カテゴリー:ロジカルシンキング研修

今日の新作研修
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初めまして!
企画開発部の大畑です。


岡山駅前にある桃太郎像は、鬼ヶ島の方向を見ています。


市内中心部には桃太郎が描かれているマンホールもあるんですよ☆



今日は「実務で使えるロジカルシンキング研修(1日間)」をご紹介いたします。

実際に職場の問題解決の流れでロジカルシンキングを学べる 研修です。

①問題点の発見
②原因の究明
③解決策の選定
④解決策導入のための説得

という4つのプロセスごとに有効なロジカルシンキングの手法を習得します。

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.なぜ論理的思考力が求められるのか
    (1)仕事とは問題解決の連続である
    (2)問題解決における論理的思考の重要性
    (3)論理的であることの定義
    (4)論理的であるための3要素
    (5)求められる「全体像」と「筋道」
講義
  • 2.問題解決のプロセスと論理的思考
講義
  • 3.問題を発見する
    (1)MECE ~整理の基本は「モレなくダブりなく」
    (2)ツリー構造Ⅰ ~問題の全体像が見える
    【ケーススタディー①】
    ある家電量販店に寄せられた苦情をMECEの考え方で整理し、ツリー構造で全体像を明らかにする
ワーク
  • 4.原因を追究する
    (1)ロジックツリー ~原因を分解して考える
    (2)特性要因図 ~原因追求に特化したロジックツリー
    【ケーススタディー②】
    接客においてお客さまをかなり待たせる原因の追究を、特性要因図を使って行う
講義
ワーク
  • 5.解決策を選定する
    (1)帰納法と演繹法 ~「つまり」と「ならば」
    【ケーススタディー③】
    帰納法や演繹法の論理展開を応用して、有効な「解決策」を導き出す
    (2)フレームワーク ~判断を助ける知恵
    【ケーススタディー④】
    先ほど挙げた解決策について、マトリックスを使って優先順位を検討する
講義
ワーク
  • 6.関係者を説得する
    (1)So What?/Why So? ~伝えたいのは結論か根拠か
    (2)ツリー構造Ⅱ ~全体像が見えれば時間調整も簡単
    【ケーススタディー④】
    導き出した解決策の中から1つ選び、その解決策の採用について相手を納得させられるよう、「根拠」を提示しつつ「結論」を伝える
講義
ワーク
  • 7.まとめ
    本日の研修を踏まえて、自身の職場でどのようなことを進めていくか
ワーク

もっと詳しくご覧になりたい方はこちら☆

はじめまして!
本社営業担当です☆



東京ビッグサイトに行ってきました!


いつも思うのですが、すごい形です。



さて新作研修「ロジカルライティング・プレゼンテーション研修(2日間)」ができました!


この研修は、
相手に分かりやすく伝える(書く・話す)方法をまとめて習得する研修です。 1日目に論理的で分かりやすい文書の書き方を習得し、
2日目でそれを伝える方法を学びます!

ロジカルシンキング、ビジネス文書、プレゼンテーションの3つが、 2日間で学べるので、ちょっとお得です☆

研修プログラム例
内容
手法
  • ■■1日目■■
    1.論理的文章の重要性
    (1)【演習】読み手にとって分かりやすい文書とはどんな文書か考える
    (2)論理的な文書作成とは
ワーク
  • 2.論理的文章の基本構造
    (1)ビジネスで使う文書の基本形 ~社内文書と社外文書
    (2)読み手を意識した文章の組み立て
     ①表題が分かりやすい
     ②判断に必要な項目がすべて網羅されている
     ③判断に必要な事項に関する説明文がすぐに理解できる
講義
  • 3.論理的な構造とは? ~ロジカルシンキングと文書の関係
    (1)ロジカルシンキングの基本的な手法
講義
  • 4.論理的文書のポイント
    (1)一文は40~50字程度の短文
     ①読みやすい一文の長さ(50字程度)
     ②全体の分量も考慮する(200字程度)
    (2)主語と述語が明確かつ一貫している
    (3)内容は具体的かつ正確である
     ①具体的な内容(日付・数値・金額など)は必ず入れる
     ②あいまいな表現を使わない
    (4)分かりやすい言葉を使う
     ~カタカナ語や専門用語を安易に使わない
    (5)「美しい」レイアウトで作成する
     ①理解を促すフレーズを使用する
     ②文書表現の注意点
    (6)プレゼンテーション資料の構成
    (6)【演習1】要約問題<2題>
     ①千代田県の人材派遣案件の一括受注文の要約
     ②貴社プレスリリース等を元に要約
     ※事前に使用例文をご準備いただきます。
講義
ワーク
  • 5.総合演習【2題】
    (1)悪文添削  ~だらだらとわかりにくい部下・後輩の文書を分かりやすい文書に添削する
    (2)提案書作成 
     ①提案書の書き方6つのポイント
     ②提案書の作成演習
    【演習例】上司に対して業務改善の提案書を作成
    ※演習の題材は貴社とご相談の上決定致します
講義
ワーク
研修プログラム例
内容
手法
  • ■■2日目■■
    1.「伝える」とはどういうことか
    (1)なぜうまく伝えられないのか
    【ワーク】講師の指示に従ってプレゼンテーションを実施(ビデオ撮影)
    (2)「伝える」ために必要な要素とは
     ①伝えるべき内容
     ②伝える技術
     ③伝える手段
講義
ワーク
  • 2.「伝えるべき内容」を整理する
    (1)何が話を分かりづらくしているのか
    【ワーク】2つの文章を読み比べ分かりやすい方の理由を考える
    (2)伝える内容を構造化する
    (3)階層的に整理する
    (4)展開を考える
講義
ワーク
  • 3.「伝える技術」を身に付ける
    (1)「話すこと」特有の難しさとは      
    (2)「話す」にあたっての注意点
    (3)プレゼン本番までの3ステップ     
    (4)姿勢・態度・表情
    (5)声について                 
    (6)間(沈黙)のとり方
    (7)話すスピード               
    (8)分かりやすい話し方のコツ
    (9)聞き手との境界線をなくす
    (10)相手に配慮する
講義
  • 4.分かりやすい資料づくりのポイント
    (1)資料作りの流れ
    (2)構成におけるポイント
    (3)資料の中身を構成する
講義
  • 5.パワーポイントの有効な使い方
    (1)パワーポイントが得意とすること
    (2)パワーポイントに向かないこと
    (3)スライドを作成する
    (4)スライドを効果的に演出する

講義
  • 6.プレゼンビデオを見て考える
    ・グループ毎にビデオを確認し、良い点・改善すべき点を指摘し合う
    ・自分のビデオを確認することで苦手な点を認識し、改善へのポイントにする
ワーク
  • 7.実践プレゼンテーション演習 
    【ワーク】自社の説明(会社概要)をテーマにプレゼンテーション
    ※「短時間で分かりやすく話す」を目的に繰り返し演習しスキルを体得
     ①個人でA4用紙2~4枚の資料を作成後グループ内で1分間で説明
     ②聞き手からの評価を踏まえて再度1分間で発表
     ③自己紹介ビデオとの相違点や研修で身についたスキルを振り返る
ワーク

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