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現状調査からの企画力研修

こんにちは!
東京本社の営業担当 井上です。



今話題のスカイツリー☆


ただでさえ大きいのに、
下から見上げるとなお大きい!


早く行ってみたいですね!


さて新作研修「現状調査からの企画力研修」ができました!


この研修は、
問題の見つけ方まで学べる企画力研修です。

企画の立て方だけでなく、その前に必要な現状の調査の仕方まで学べます☆

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.はじめの一歩
    (1)企画のねらい ~企画の意義を明確にする
    【ワーク】この企画における顧客は誰か、何を変えたいのか(作り出したいのか)を考える
    ※企画を実施することで「誰に」、「どんな」価値を提供したいかというビジョンイメージの設定が企画案の方向性を決める上で最も重要な基本軸となる
    【ワーク】企画のテーマを選び、企画のねらいを考える
    ※事前に与えられた企画テーマ案の中から興味のあるものを各グループで一つ選び、企画のねらいを立てる(キャッチコピー化する)
    (2)企画を立てる上でのフレームワーク
講義
ワーク

  • 2.現状調査
    (1)問題発見のための思考法
     ①事実と問題を区別する
     ②そもそも問題とは
     ③問題を考える視点を持つ
    (2)問題を深堀りするための仮説思考
    (3)現状調査のための情報収集
     ①現状を数値化して捉える
     ②現場の声を集める(インタビュー方法)
    【ワーク】テーマに関する詳細情報を集めるための質問を考える
    (4)現状整理の手法(マトリックス・層別・パレート図・フローチャート等)
    (5)原因分析の手法(ロジックツリー・特性要因図等)
    【ワーク】企画テーマに関する現状把握を行った上で、仮説を立て、原因を突きつめて考える
講義
ワーク
  • 3.目標設定
    (1)目標設定に必要な5つの視点
      ~SMARTのフレームワーク紹介
    (2)アウトプット目標とアウトカム目標
      ~2つの観点で目標を設定する
    (3)評価基準の設定
      ~後から達成度合いが測れる目標を設定する
      ~100%達成だけでなく、120%、80%の達成レベルも数値化する
    【ワーク】企画における目標を設定する
    ※企画テーマにおいて、ビジョン(ねらい)を実現する上で必要なアウトカム目標とそれを達成するためのアウトプット目標を設定
講義
ワーク
  • 4.実施方法の策定
    (1)企画案作成のポイント
      ~企画案を洗い出すための考え方
    (2)作業内容の洗い出し
    (3)チーム編成・役割分担を決める
    (4)企画にかかるコストを考える
      ~コストは数値化して考える
    (5)不足の事態に対処する(リスク管理)
     ①リスクの洗い出し
     ②優先順位付け
     ③対策の策定
    (6)スケジュールを立てる(ガントチャート作成)
講義
ワーク
  • 5.企画書作成
    【ワーク】企画案実施の役割分担・コストパフォーマンス・リスク洗い出し・スケジュール設定の各項目を埋め、企画書を完成させる
    ※これまで考えてきた内容(ねらい・現状調査・目標)との整合性を確認
     整合性が取れてない部分はゼロから改めて考え直す
ワーク
  • 6.企画案の発表・相互フィードバック
    【ワーク】
    (1)各グループの企画案を、グループ代表がプレゼンする(2分ずつ)
    (2)チェックシートに基づき、他グループの案を評価する
    (3)評価ポイント・改善ポイントについて、フィードバックを行う
ワーク
  • 7.まとめ
    (1)講師から各グループ成果物へのフィードバック
    (2)研修1日の振り返り
ワーク

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