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    顧客理解から価値創造へ導くマーケティング力プラン~顧客心理とインサイトをとらえ、新しい価値を生み出す力を磨く

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    プランの概要

    本プランは、マーケティングの全体像をつかみ、顧客心理を読み解き、顧客視点での価値を創造する3ステップで構成されています。研修を通して、顧客の行動を理解し、背景にあるインサイトを把握し、実効性の高いマーケティングプランへつなげる力が身につきます。これによって、顧客起点で施策を考え、売れる仕組みづくりや新しいアイデア創出に活かせるようになります。

    • マーケティングの進め方研修~コトラーに学ぶマーケティング・プロセス

      戦略立案から実行までの一連の流れを学び、消費者の自己実現を達成する手段を見つける

      カリキュラム

      • 1.マーケティング活動とは何か
        (1)「マーケティング」からイメージするものとは
        【ワーク】あなたが「マーケティング」と聞いて具体的にイメージする活動とはどのようなものですか。思いつくものを自由にお書きください。
        (2)マーケティングとはプロセスである
        (3)コトラーの「STPマーケティング」とは
      • 2.調査を通じて市場機会を探る ~「R」
        (1)マクロ環境の調査
        (2)ミクロ環境の調査
        【ワーク】あなたが携わる業務において、マーケティング調査を行いたいテーマをひとつあげてみましょう。さらに、その調査に有効と思われる調査手法を考えてみましょう。
      • 3.ターゲットを定めて戦略を練る ~「STP」
        (1)市場の細分化~セグメンテーション
        (2)対象の絞り込み ~ターゲティング
        (3)競争優位性の設定 ~ポジショニング」
        【ワーク】あなたが取り扱っている商品の市場をセグメント分けし、ターゲットを定めたうえで、他社との差別化戦略を考えてみましょう。
         STEP1:2軸を決めて市場を細分化する
         STEP2:攻略すべきターゲットを決める
         STEP3:差別化のためのポジショニングを考える
      • 4.活動要素を組合わせて戦略を立てる ~「MM」
        (1)製品戦略 ~Product
        (2)価格戦略 ~Price
        (3)チャネル戦略 ~Place
        (4)販促戦略 ~Promotion
        【ワーク】自社の戦略を展開するにあたり、マーケティング・ミックスの4つの要素である製品(Product)、価格(Price)、チャネル(Place)、販促(Promotion)ごとに、具体的かつ現実的な施策を考えてみましょう。
      • 5.戦略を実行に移し、結果を評価する ~「I・C」
        (1)目標設定
        【ワーク】ターゲットに定めた市場(顧客)の大きさを踏まえ、想定する商品を、いつごろまでに、どのくらいの規模にまで販売を増やしていくのかを決めましょう。
        (2)計画
        【ワーク】マーケティング・ミックスの4つの要素の施策を、具体的にどのようなスケジュールで展開していくのかを線表の形で大まかに立ててみましょう。
        (3)評価
        (4)見直し
      • 6.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • 行動経済学(ナッジ理論)活用研修~お客さまの「買いたい」を引き出す仕掛けづくり

      行動経済学の理論をもとに、顧客心理を理解することで、「買いたい!」を引き出す仕掛けを作る

      カリキュラム

      • 1.行動経済学とは
        (1)人は感情で動くもの
        【ワーク】自身の購買行動を振り返り、「買うつもりはなかったけれども買ってしまった」「衝動買いしてしまった」経験を洗い出す。また、その時何がきっかけで買ってしまったのかも考える
        (2)行動経済学をビジネスに活用することのメリット ~顧客心理の理解につながる
      • 2.「多すぎて選択できない!」を支援する
        (1)「思わず選んでしまう」選択肢の設定
        (2)選択肢が多いと決められない ~選択回避性
        (3)「セット」で見せると選びやすい ~デフォルト
        (4)真ん中の価格を選択しがち ~極端回避性
        【ワーク】価格の異なる3つの商品のうち、どれが選ばれやすいか考える
        (5)値下げするなら、最大限の効果を狙う ~アンカリング効果
        (6)見せ方を変えると感じ方が変わる ~フレーミング効果
        【ワーク】あなたはカフェとコーヒー豆のショップが併設されたお店を経営しています。コーヒー豆を購入する人を増やすためには、どのようなアプローチが有効か考える
      • 3.「絶対に損はしたくない!」を解決する
        【ワーク】事例のAとB、どちらのメッセージが行動を促すか考える
        (1)プロスペクト理論とは ~人は損をしたくない
        (2)今持っているものを手放したくない ~保有効果
        (3)「限定」に弱い人の心理
        (4)現状を変えたがらない ~現状維持バイアス
        (5)「無料」が消費者を引き付ける
        【ワーク】あなたは家電量販店の販売員です。お客さまに思わず買いたいと思ってもらうためには、どのようなアプローチが有効か考える
      • 4.「人がどう思うのか気になる!」に応える
        (1)同調性とは
        (2)第三者からの口コミに影響を受ける ~ウィンザー効果
        (3)人気商品であることを伝える ~バンドワゴン効果
        (4)他人と違うものが欲しいに応える ~スノッブ効果
        (5)人は「権力」に弱い ~権威への服従
        (6)購入した自分をアピールしたい ~ヴェブレン効果
      • 5.「誰かに背中を押してもらえたら・・・」に応える
        (1)ナッジ理論とは~相手が自発的により良い選択をするように促す
        【ワーク】健康促進のためにエスカレーターではなく階段を使う人を増やしたい時、あなたなら、どのような施策を実行するか考える
        (2)身近なナッジ理論活用事例
        (3)ナッジ理論のフレームワークEAST ~簡単・魅力的・社会的・タイムリー
        (4)Easy:行動のハードルを下げる
        (5)Attractive:魅力的な情報で相手を動かす
        (6)Social:周囲の人の行動を伝える
        (7)Timely:タイミングに注意する
        【ワーク】EASTのフレームワークに沿って解決策を検討する
      • 6.まとめ
        【ワーク】自分の扱う商品の販促(セールストーク・提案書・POPの作成)に活かせるアイデアを考える

      スケジュール・お申込み

    • デザイン思考研修~イノベーション実現のプロセスを学ぶ

      顧客の声からコンセプトをまとめ、アイデアをプロトタイプにして幅広くレビューを受ける開発手法を習得する

      カリキュラム

      • 1.デザイン思考とは
        【事例研究】事例からデザイン思考による開発の利点、特徴を知る
        ■デザイン思考とは
        ~デザイン思考はイノベーションを起こす種としての「インサイト」をみつけること、プロトタイプでアイデアを具体化して試作段階でアイデアに対するフィードバックを受けることが肝となります
      • 2.デザイン思考のプロセス
        (1)共感:現場でじっくりとユーザーを観察
        【ワーク】あなたが関わっている商品・サービスで、どのようなものに対し、どのようなことで観察をしたいと思いますか
        (2)インサイトについて
        (3)定義:集めた情報を基にイノベーションを起こせるテーマを定義
        (4)発想(概念化、Ideate):設定したテーマを具体化するアイデアを検討
         ~ブレインストーミング、オズボーンのチェックリスト、アナロジー発想法など
        (5)試作:アイデアを端的に伝えるプロトタイプを作成
        (6)試行:レビューやユーザーからのフィードバックを受ける
        【参考】共創 ※デザイン思考とともに注目されるキーワード
      • 3.デザイン思考を試してみよう!
        これまでの講義を踏まえ、グループでデザイン思考のプロセスを実践
        ■STEP1 テーマ設定
        ※デザイン思考はカスタマーの声を基に具体的な内容を決めていく所にあるので、この段階ではあまり細かく決めすぎないように注意
        ■STEP2 共感(カスタマーの声を集める)
        テーマに沿って、幅広く想定されるカスタマーの声をスマートフォンなどを使って情報収集
        ■STEP3 定義(集めたカスタマーの声を基にコンセプトを決める)
        ■STEP4 発想(コンセプトを基にアイデアを具体化)
        ※コンセプトに基づいてアイデアを具体化してみましょう。あまり一つに決め切らずに複数考えることと、いきなり全体ではなく部分から小さく考えはじめる方が有効な場合も
        ■STEP5 試作(プロトタイプを作る。今回は絵や図などの形として表現)
        アイデア出しをして一番有望なもの、まずやってみたいものについて絵や図など形にして表現
        ■STEP6「試行」(プレゼンをして意見をもらう) 
        グループで、他の受講者・講師にプレゼンをし、フィードバックを受ける
        そのフィードバックを基に、どのように改良するかを議論する(どの意見をどのように取り入れるか、もう1度発想からやり直すorもう1度共感からやり直すなど)

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