- 評価の基本を学びたい管理職の方
- 評価を効果的に育成に結びつける手法を学びたい方
No. 2650000 9903001
人材育成のツールとして、評価制度を活用していくために、評価者は公正に評価を行わなければなりません。どのようにして評価を行うのか、評価者が陥りやすい傾向とは、部下への評価のフィードバックはどのようにするのかなど、本研修では、評価者として求められる基本のスキルを実践を通じて学び、身につけていただきます。
<ワークのポイント>
①組織や部下に期待されている役割を考え、取り組むべき点をおさえる
②ケーススタディを使って実際に評価を行い、適切な判断基準を考える
③部下のモチベーション向上に繋がる、面談での部下の褒め方を考える
④面談ロールプレイを行い、講師のフィードバックをもとにグループでお互いの改善点を議論する
※2024年11月18日以前の研修は、以下研修名で実施しております。
旧研修名:『評価者研修』
内容 | 手法 | |
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評価者としての心構えから評価のつけ方、面談の仕方まで、評価の一連の流れにそって、基本スキルを学んでいただきます。評価者が陥りやすい傾向や、ケースを用いて評価をつけてみる、部下役、上司役にわかれて面談をしてみるという実践を通して、初めての方でも評価者としてのポイントがおさえられるようになっています。
注意事項
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「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
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※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
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研修評価
内容:大変理解できた・理解できた
99.0%
講師:大変良かった・良かった
95.4%
※2023年10月~2024年9月
インソースでは「人材評価」について、適正な人事評価によって社員・職員の能力・資質を向上させることを目的にしている、と基本的に考えています。その「人材評価」の効果、特徴、内容等について、弊社代表・舟橋がインタビュー形式で語るページです。
【研究レポート】人事評価の3つの意義~人材育成につながる評価
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人事評価をめぐるお悩み特集!~期初から期末に至る評価プロセスを徹底解説
本ページでは、人事評価・考課の場面で評価者が「悩みがちなケース」を、4つのプロセスに沿ってお伝えいたします。期首(期初)に行う目標設定や期中の支援・マネジメント、期末の評価・評価面談に至るまで、「人材育成」につながるポイントをご紹介いたします。
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適切なフィードバックの行い方~助言と対話を活用し、相手の成長の一助となる
本ページでは、「フィードバック」について紹介しています。フィードバックのうち「ダイレクト・フィードバック」を取り上げ、相手に「行動をどう改善したらいいか(またはそのままでいいのか)」を明確に伝える手法や相手が受け容れやすい伝え方などをお伝えします。
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評価者としての評価の仕方、面談の基本スキルを身につける