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ラテラルシンキング研修~新たな発想を生み出す力を養う

企画力・発想力

ラテラルシンキング研修~新たな発想を生み出す力を養う

新しいアイデアを出すための5つの発想法とアイデアを実現するためのコンセンサスマネジメントを習得する

No. 2200010 9906010

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・若手から中堅、管理職まで、柔軟な発想をしたい方
・企画、営業部門でアウトプットやソリューションの質を高めたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 新しい企画を考えるために、発想力を鍛えたい
  • 新しいアイデアを出せと言われるが、なかなか思いつかない
  • 様々な視点から発想する方法を学びたい
  • 世の中の変化に対応していくために発想を転換して業績につなげたい

※アイデアの実現力を鍛えたい方には「構想力強化研修~アイデアを実現するまでのプロセスを学ぶ」がおすすめです

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、ラテラルシンキングの考え方を学ぶとともに、実際にラテラルシンキングを用いて、新しい発想やアイデアを生み出すワーク・演習に取り組んでいただきます。ロジカルシンキングやクリティカルシンキングとは異なる、柔軟なものの考え方を鍛える研修です。ラテラルシンキングに関する方法論の講義を受けた後、実際にフレームワークを使いながら習得していきます。5つの発想法、オズボーンのチェックリスト、連想的な発想法など、さまざまな発想法を身につけます。

到達目標goal

  • ①ロジカルシンキングやクリティカルシンキングと区別をして、ラテラルシンキングを活用できるようになる
  • ②5つの発想法(「改善法」「翻訳法」「マトリックス法」「定点観測法」「合体法」)をワークや事例を通して習得する
  • ③アイデアを実現するための、関係者との合意形成の図り方(コンセンサスマネジメント)を身につける

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.ラテラルシンキングとは
    【ワーク】「発想力」がどのような場面で役に立つか、思いつく限り考える
    (1)ラテラルシンキングの考え方
    ①ラテラルシンキングとは
    ②ロジカルシンキングとラテラルシンキングの関係
    ③クリティカルシンキングがラテラルシンキングのスタート地点
    (2)ラテラルシンキングの重要性
    ①他者・他社と差別化を図ることができる
    ②多様な意見が出る
    【ワーク】自身の業務において既成概念や常識にしばられていると感じることを洗い出す。また、その解決策を自由な発想で考える
講義
ワーク
  • 2.ラテラルシンキングを鍛える ~方法論での発想
    (1)5つの方法から発想を出す
    (2)発想の具体的方法
    ①改善法
    【ワーク】既存のサービスに対する要望や不満から新しいアイデアを出す
    ②翻訳法
    【ワーク】同業他社・他業界での常識を、自分の組織や業界にあてはめて、企画を考える
    ③マトリックス法
    【ワーク】表を作成し、欠けている分野を特定して、企画を考える
    ④定点観測法
    ⑤合体法
    【ワーク】すでにある既存のサービスや商品を組み合わせて、新しいサービスや商品のアイデアを出す
講義
ワーク
  • 3.ラテラルシンキングを鍛える ~右脳を使った発想
    (1)左脳と右脳とは?
    (2)右脳的に考えるポイント
    (3)連想的に考える ~埋もれたアイデアの元を掘り当てる
    【ワーク】与えられたキーワードをもとに、企画アイデアを出してみる
    (4)オズボーンのチェックリストを活用する
    【ワーク】チェックリストを活用して、新しい取り組みやアイデアを考える
    【参考】複数人でアイデアを出し合う方法
講義
ワーク
  • 4.ラテラルシンキングによる発想を実現するために
    (1)アイデアを絞り込む時のポイント
    (2)アイデア実現のためのコンセンサスマネジメント
    (3)コンセンサスマネジメントの手順
    (4)コンセンサスマネジメントのポイント
    【ワーク】自分の業務やプロジェクトにおいて、想定される批判・反論、説得の仕方を洗い出す
講義
ワーク
  • 5.まとめ
ワーク

企画者コメントcomment

考える力を身につける研修として、当社の研修プログラムの中で最も人気のあるのは「ロジカルシンキング研修」です。また、最近では、ロジカルシンキングの応用版ともいえる「クリティカルシンキング研修」の受講者も増えており、ビジネスパーソンにとって、論理的思考力は欠かすことのできない、基礎的な能力であるといえます。これらはいずれも、思考を"収束"させていく手法を身につけるものであり、説得や判断といった場面において役立ちます。一方、アイデアを出したり、創造的な活動をする際には、こうした論理展開の手法とはちょっと違う、思考を"収束"ではなく、"拡散"するスキルが必要です。何か新しい思考系研修が作れないかと考えていた時に、この「ラテラルシンキング」という考え方に出会いました。

急速な社会の変化により顧客のニーズが多様化する中で、これまでと同じ方法だけでは業績が上がらないことも多くなってきています。ラテラルシンキングを身につけて様々な意見やアイデアを出し、新たなビジネスチャンスに繋げていただきたいです。

 

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注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

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受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

96.7%

講師:大変良かった・良かった

95.3%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客さまはこの研修について、固定観念を取り払った自由な発想法やアイデアの具体的な出し方を学べた点を高く評価されています。特にラテラルシンキングやオズボーンのチェックリストなどの手法が、業務改善や新規企画立案に役立つと感じられたようです。また、意見を否定せず受け入れる重要性や、心理的安全性を意識した環境づくりの必要性を再認識された方も多く、チームでのアイデア共有やコミュニケーションの向上に繋がると期待されています。
実施、実施対象
2025年7月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90%
講師:大変良かった・良かった
90%
参加者の声
  • 後輩への指導時、ロジカルのみならず、今回のラテラルシンキング的な他方面からの内容を伝えるようにできればと思う。また、アイディアは書いて見える化をする。
  • 複数人でアイデアを書き出して見える化することや、ブレーンストーミングを行うと思わぬアイデアが浮かんでくるものだと感心したため、何でも1つでもよいので書き出し見える化することを、今後も実践していく。
  • 発想力はセンスだと思っていたのですが、無知がゆえに考える事を諦めていたのだと感じました。これからは着眼点を広げて業務に生かしていきます。
  • 現状だけでなく、様々な事象を合わせ、アイデアを出していきたい。物事を広く見て色々発想してみる。そうして発想したことを書いてみて、実行できるようにする。
  • マトリクス法と合体法については、自身が担当する研修企画・運営サポート業務に活かせると思うので、自職場で活用していきます。また、とりあえずアイデア・考えを出していくことが大切だと実感しました。性格的に慎重なので、徐々にアイデア・考えを出せるようになりたいです。

実施、実施対象
2025年6月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • クリティカルシンキングの中にも、ラテラルシンキングが入っているイメージ図がわかりやすかったです。製品企画のアイデアだしの際に活用したいと思います。
  • ラテラル思考はもちろんだが、そこに至るまでのクリティカルシンキングや、より深化させるためのロジカルシンキングなどを利用して、お客様から頂いたご意見を最適化できるようにしていく。
  • 思考法というと、ロジカルシンキングのイメージが強かったが、ラテラルシンキングを意識することで他者・他社との差別化に繋がることがよくわかりました。フレームワークを活用しながら顧客視点で企画を考えていきたいです。
  • 営業業務に携わっており、成約のために決まった手法がない中で新しいことに取り組む必要があると常々感じているため、突拍子のないことでもまずはアイデア出しから始めていく。お客さまへの話し方・伝え方などもこれまで以上に意識して対応力の向上を図っていきたい。
  • 新製品や新事業のアイデアだしの際にオズボーンのチェックリストを活用したい。合体法を活用してCopilotも使って新しいアイデアを検討する。

実施、実施対象
2025年5月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ロジカルとラテラル、定性と定量など、状況に応じて使い分けられるようにしていく。また、分類・フレームワークは常に発想等で意識しておきたい。
  • ロジカル的考え、ラテラル的考えを上手く活かして今後の業務に取り相んでいく予定である。水平的に物事を考えること、コミュニケーションを実践する。
  • 本日学んだことを、チーム内でも情報共有し、ラテラルシンキングの考え方を取り入れ、業務改善に役立てます。普段お話しすることがない業種の方と会話できたことも参考になりました。
  • 日々、新しい事を考えていくためのやり方を実践していきます。忘れていたロジカルシンキングなどを思い出すこともでき、また、ラテラルシンキングとの違いもわかりやく説明していただきました。
  • 自社だけでなく、自社の外、外部環境をよく知らないとフレームワークも活かせない。フレームワークを伝えるだけでなく、外を見る機会も併せて提供をしていく。

実施、実施対象
2025年4月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • できる・できないのバイアスを作り、自分勝手に判断してアイデアを消さないようにする。一度考えたアイデアは必ず口に出す、書き留める。一つの立場で物事を考えず、クライアント、他社等、異なる立場に立って考える。
  • 枠にとらわれず自由に発想し、「行き詰まり」感をなくすラテラルシンキングについて学びました。発想を促す5つの具体的な方法や連想、オズボーンのチェックリストを、新しく企画を考えたり他者と意見をすり合わせる際に使っていきたいと思います。
  • 枠にとらわれない自由な発想を持つことで、視野が広がり新しい価値観・アイデアを業務にも活かしていきたいです。
  • 前提を疑うこと、そこから新しい案を考えるために、まずは質より量を考えることを実践します。また、今回の様々な考え方の中で改善法を特に実践していきたいです。
  • マトリクス法はライトに活用できそうなので、このフレームワークを使って顧客目線のビジネス開発をしていきたい。

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
96.7
講師がとても良い・良い
95.3

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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