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問題解決研修~ビジネス上の問題を解決する

問題・課題解決力

問題解決研修~ビジネス上の問題を解決する

問題解決は、職場の業務改善、業績向上を達成するための第一歩!問題を根本的な解決へと導く

No. 2100000 9906023

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層

・若手から中堅層に至る、業務の主担当者
・初めて現場の業務改善や組織改善を担うことになった、リーダー層の方
・メーカーやコンサルタントなど、現場の業務改善を推進する職種の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • ビジネス現場における、問題解決の基本的な手順や必須のスキルを学びたい
  • 業務改善、業績向上を図りたいが、どのような進め方が適切なのかが分からない
  • ミスやトラブルを繰り返したくないが、真の原因に到達しない(本人)

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、現場に潜む問題の真因の発見と解決策まで考えるプロセスを演習を通して体験していただきます。

<研修のポイント>
①問題の発見方法を習得する~6つの視点から考える
②現状を把握する方法を習得する~数値分析とパレートの法則
③真因の追求方法を学ぶ~特性要因図・ロジックツリー・連関図法
④課題を設定し、計画を作成する~優先順位のつけ方とPDCAサイクルによる管理方法

<ワークのポイント>
①6つの視点から洗い出すことで、潜在している「問題」を発見できる
②グループワークだけでなく、個人ワークもあるので自分の仕事の仕方に向き合うこともできる
③具体的に自身の抱える問題に対して、特性要因図等のフレームワークを用いることですぐに実践できるスキルを身につけることができる
④解決のための対策・行動計画を立てることで、職場に戻って実践に移すことができる

到達目標goal

  • ①業務における問題点に気づき、問題解決のための計画を策定することができる
  • ②現状を把握・分析し、真の原因を追求し、解決することができる
  • ③常に問題解決の視点を持ち、主体的に業務改善を推進できる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.問題とは何か
    (1)問題解決においての問題
    【ワーク】問題を発見・解決時に「難しいこと」「苦手なこと」を考える
    (2)問題とは「事実」をあらわす言葉
    (3)問題解決への取り組みが「課題」
講義
ワーク
  • 2.問題解決の流れ
    (1)問題解決の基本的な流れ
    (2)問題解決の具体的な手順
講義
  • 3.問題の発見
    (1)「6つの視点」による問題発見
    【ワーク】6つの視点から現在の業務を分析する
    (2)日常の「違和感」からの問題発見
    (3)他者との協働による問題発見
講義
ワーク
  • 4.現状把握・調査
    (1)現状把握の手法 ~数値化
    (2)数値を見やすく整理する ~図表の種類
    (3)数値分析をする① ~平均と個の「ばらつき」
    (4)数値分析をする② ~層別による比較
    (5)パレート図・パレートの法則
    (6)業務フローから分析する
    (7)動態観察から分析する
講義
  • 5.問題の整理
    (1)解決すべき問題の優先順位付け
    (2)あるべき姿を設定する
    【ワーク】解決すべき問題について、「あるべき姿」を設定
講義
ワーク
  • 6.真因追求
    (1)特性要因図
    (2)ロジックツリー
    【ワーク】特性要因図などを使って、問題の真因を探る
講義
ワーク
  • 7.解決策の策定
    (1)解決策の検討
    【ワーク】真因への対策を洗い出す
    (2)適切な解決策選択
講義
ワーク
  • 8.行動計画策定・実施
    (1)行動計画策定のポイント
    (2)進捗の確認
    (3)PDCAサイクルで管理する
講義
  • 9.まとめ
ワーク

企画者コメントcomment

問題とは、「あるべき姿」と「現状」のギャップです。誰もが主体的に問題を発見し、次々に解決していけば、職場環境が良くなり業務効率が向上します。もし、解決すべき問題が蓄積すれば社員の働く意欲を下げてしまうかもしれません。
問題解決力とは仕事力そのものです。問題解決の流れを身につけ、PDCAサイクルで改善活動を回すことは、必ず個人の意欲向上と組織の活性化につながります。

 

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  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

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受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

96.2%

講師:大変良かった・良かった

95.1%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客さまはこの研修について、問題解決の手法や考え方を体系的に学べた点を高く評価しています。特に「真因追究」の重要性や具体的なツールの活用法を知ることで、業務改善への具体的なアプローチが明確になったとの声が多く寄せられました。また、問題を数値化し視覚化することで、関係者との共有や説得力のある提案が可能になった点も好評です。さらに、グループワークを通じて他業種の視点や新たな気づきを得られたことが、実務への応用に役立つと感じた方が多いようです。
実施、実施対象
2025年7月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 問題解決の仕方がわかったので、一つひとつ業務に活かしたいと思います。問題の真因を常に追求する気持ちを忘れないようにします。
  • 問題解決への進め方が理解できたので実践できるようにします。問題解決を担当する部署なので、きちんと学んだことを生かせるよう頑張ります。
  • 問題点に気付き、問題解決のフローのやり方がわかった事を業務に役立てていきます。日常の業務における問題を発見し、その問題に対する要因&解決策を考えて、プロセス改善につなげていきたいです。
  • 問題解決における、発見・原因追求・解決策・実行といった、全てのプロセスについての考え方を学ぶことができた。問題が生じた際、この考え方をベースに対処していく。

実施、実施対象
2025年6月     17名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 問題が起きたら、必ず原因を突き止めてから対策を考えるようにする。メンバーからの意見に対して、視野を広く持って対応したい。
  • 自分の会社でも属人化が多く見受けられるので、真因とその解決策について考えて上司に相談します。日々の業務の中で、どのようなアプローチで問題を見つけるか大変参考になりました。
  • 職場の問題点に対して、常にPDCAを意識しながら解決の策を講じていきます。特に、「他責しない」という所が自分に深く刺さったと思います。例え他人のミスでも、それを防止する策を考える必要があると考えを改めました。
  • 問題発生時に内容を定量化して捉えて、それに対応する解決策も理論立って立案できるように活かしていく。グループワークは非常に役立った。

実施、実施対象
2025年5月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 日々、色んな問題点が出る中で、どのような視点から見たら問題点の真因がわかり、解決するための糸口を探し出せるかを学べたので、今回は誤仕分けについてを深掘りして、長時間、解決のために考えることが出来た。今後、問題に直面した際は、今回学んだ方法を実践する。
  • 解業務負荷の偏りという問題を理解し、再認識しましたので、この問題を実際に解決していきます。今日考えた解決策や提案を基に職場の改善につなげていきます。
  • 普段の業務の中で課題について同僚と話し合うことはあっても、なかなか解決策まで深く追求することがなかったので、今回の研修を通して学んだことを活かし、課題解決の順位付けや、どのような解決策があるか洗い出しすることを心掛けます。
  • 日々起こる問題に対し、内容に応じて洗い出しや掘り下げをする。5分や10分の短時間でも、時間制限の中で集中すれば普段とは違った観点で物事を分析できると分かり、今回学んだ内容と併用し問題解決に活かしていく。

実施、実施対象
2025年3月     17名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
88.2%
参加者の声
  • ロジックツリーなどを活用して問題解決していこうと思いました。プロジェクトの進捗・課題管理に、今回学んだ問題解決の手法を活用します。
  • チームメンバーにて心因追及・特性要員図等を活用し、ミーティングを開催します。現状整理の図が多くあることに驚きました。
  • 今後、問題発生したときにスムーズに解決できるように活かします。特性要因図を活かし、問題真因の追求を業務でもやってみます。
  • 目標と課題を定義するうえでの定量的なリサーチが不足していることに気づいた。実効性の高い問題解決方法を取る場合、他部署や社外利害関係者との調整が必要となり、いずれにせよ数値や事実を基に課題提起が必要なので、本日学んだ研修の現状把握・分析の切り口も参考にしながら実務で活用する。
  • 問題解決にあたって一連の流れを当てはめて対応にあたっていきたいと思いました。分析力を強化し、販売力につなげます。

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
96.2
講師がとても良い・良い
95.1

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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