【公開講座】新入社員のための システム構築トレーニング Java編 -プログラミングの基本から開発プロジェクト体験まで-

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コース概要

Javaの基本文法、オブジェクト指向プログラミング、標準ライブラリやJDBC APIの使用方法などをマシン実習を通して修得します。前半では、多数のプログラミング演習課題によりプログラミングスキルの定着を図ります。後半では、システム構築演習を通して、Javaでのシステム開発の一連の流れを理解します。

到達目標

  • ・ Javaで記述されたソースプログラムをコンパイルできる。
  • ・ 変数、配列を利用したJavaプログラムを開発できる。
  • ・ 分岐処理、繰り返し処理を含むJavaプログラムを開発できる。
  • ・ Javaのメソッドを定義し、利用できる。
  • ・ Javaのクラスを定義できる。
  • ・ クラスをインスタンス化し、利用できる。
  • ・ アクセス指定子を使って適切に情報隠蔽したクラスを定義できる。
  • ・ コンストラクタの役割や利点、定義ルールを理解し、オブジェクトの初期化に利用できる。
  • ・ サブクラスの利用がシステムの拡張性や再利用性を向上させることを理解し、その具体的なプログラムを作成できる。
  • ・ インタフェースの役割や利点を理解し、インタフェースを使ったプログラムを作成できる。
  • ・ 発生した例外を捕捉し、対処するプログラムを作成できる。
  • ・ 例外を通知するメソッドを作成できる。
  • ・ APIドキュメントで、クラス・メソッドの仕様を調べることができる。
  • ・ Stringクラスやラッパークラスなどを利用したプログラムを作成できる。
  • ・ コレクションを利用したプログラムを作成できる。
  • ・ ファイルにデータを入出力するプログラムを作成できる。
  • ・ オブジェクトの排他制御の必要性を理解し、そのプログラムを作成できる。
  • ・ JDBCを利用してデータベースを参照するプログラムを作成できる。
  • ・ PreparedStatementを利用するプログラムを作成できる。
  • ・ SQLインジェクション対策を施したプログラムを作成できる。
  • ・ JDBCを利用してプログラム内でトランザクション制御ができる。
  • ・ 同時実行制御を施したプログラムを作成できる。
  • ・ Eclipseを利用してオブジェクト指向プログラムを作成できる。
  • ・ テストの重要性を説明できる。
  • ・ 基本的なテストの種類について説明できる。
  • ・ テストケースを元に簡単なテストが実施できる。
  • ・ システム構築演習を通して、Java言語を使ったシステム開発の一連の流れを説明できる。
  • ・ プロジェクトメンバーとコミュニケーションをとり、協力して開発することができる。

主催団体

本コースは、NECマネジメントパートナー株式会社が主催しております。

研修プログラム例

内容(1日目)
AM

1.プログラムとは

  • ・プログラムとは
  • ・Javaの特徴
  • ・環境構築
  • ・Javaプログラムの開発手順

2.Javaプログラムの基本形

  • ・Javaプログラムの基本構造
  • ・変数とデータ型
PM

2.Javaプログラムの基本形

  • ・配列の利用
  • ・コマンドライン引数
内容(2日目)
AM

3.制御用構文

  • ・制御構文
  • ・分岐処理(if,switch-case)
  • ・繰り返し処理(for,while)
PM

4.メソッド

  • ・メソッドの概要
  • ・メソッドの定義と利用
内容(3日目)
AM

5.Javaの基本(復習)

6.クラスとオブジェクト

  • ・オブジェクト指向とは
PM

6.クラスとオブジェクト

  • ・クラスの定義
  • ・オブジェクトの生成と利用
  • ・コンストラクタ
内容(4日目)
AM

6.クラスとオブジェクト

  • ・オーバーロード
  • ・this
  • ・カプセル化
  • ・static
PM

7.継承とインタフェース

  • ・継承
  • ・オーバーライド
  • ・super
内容(5日目)
AM

7.継承とインタフェース

  • ・ポリモフィズム
  • ・インタフェース
  • ・抽象クラス
  • ・クラスの修飾子
PM

8.例外処理

  • ・例外とは
  • ・例外の種類
  • ・try-catchによる例外処理
  • ・例外を発生させるメソッド
内容(6日目)
AM

9.プログラミング演習

  • ・プログラミング演習
PM

10.プログラミング演習

  • ・プログラミング演習
  • 続き
内容(7日目)
AM

11.Javaのライブラリ

  • ・パッケージとは
  • ・標準ライブラリ
PM

11.Javaのライブラリ

  • ・java.langパッケージ

12.コレクションフレームワーク

  • ・コレクションフレームワークとは
  • ・Collectionインタフェース
  • ・リスト
内容(8日目)
AM

12.コレクションフレームワーク

  • ・マップ

13.JDBC概要

  • ・JDBCとは
  • ・JDBC APIの概要
PM

13.JDBC概要

  • ・サンプルデータベースの構成
  • ・MySQLの操作方法

14.基本的なデータベースの利用手順

  • ・基本的な利用手順
  • ・テーブルの参照
内容(9日目)
AM

14.基本的なデータベースの利用手順

  • ・テーブルの更新
  • ・DAOパターン
PM

15.トランザクション

  • ・トランザクション概要
  • ・コミット/ロールバック

16.開発ツール Eclipse

  • ・Eclipseの概要
  • ・Eclipseの起動・停止
  • ・Javaプログラムの作成
  • ・デバッグ機能
内容(10日目)
AM

17.Javaプログラミング演習

  • ・Javaプログラミング演習
PM

17.Javaプログラミング演習

  • ・Javaプログラミング演習
  • 続き

18.修了テスト

  • ・修了テスト
内容(11日目)
AM

19.テストの目的

  • ・テストの目的
  • ・システム開発とテスト
  • ・テストのライフサイクル

20.ホワイトボックステスト

  • ・ホワイトボックステストとは
  • ・制御フローダイアグラム
  • ・制御フローテスト
PM

21.境界値テスト

  • ・同値分割
  • ・境界値分析
内容(12日目)
AM

22.開発プロジェクト体験演習

  • ・プロジェクト基本計画
  • ケース理解
PM

22.開発プロジェクト体験演習

  • ・ケース理解
  • 続き
内容(13日目)
AM

22.開発プロジェクト体験演習

  • ・内部設計
PM

22.開発プロジェクト体験演習

  • ・内部設計
  • 続き
内容(14日目)
AM

22.開発プロジェクト体験演習

  • ・内部設計
  • 続き
PM

22.開発プロジェクト体験演習

  • ・プログラム設計
内容(15日目)
AM

22.開発プロジェクト体験演習

  • ・プログラム設計
  • 続き
  • ・プログラミング
PM

22.開発プロジェクト体験演習

  • ・プログラミング
  • 続き
内容(16日目)
AM

22.開発プロジェクト体験演習

  • ・プログラミング
  • 続き
PM

22.開発プロジェクト体験演習

  • ・プログラミング
  • 続き
  • ・テストとレビュー
内容(17日目)
AM

22.開発プロジェクト体験演習

  • ・テストとレビュー
  • 続き
PM

22.開発プロジェクト体験演習

  • ・テストとレビュー
  • 続き
内容(18日目)
AM

23.成果発表準備

  • ・プレゼンテーション資料作成
  • ・リハーサル
PM

24.成果発表

前提知識

「新入社員のための システム開発入門」コースを修了、または同等知識をお持ちの方。

研修コースマップ

新入社員研修/内定者研修
システム構築トレーニング

講習日数

18日間

講師からのメッセージ

本コースは、文法を中心としたプログラミングスキル修得のためのStep 1と、身につけたプログラムスキルを実践してシステム開発演習を行うStep 2の2段階の受講ステップとして構成されています。

■■Step1 文法を中心としたプログラミングスキル修得

■基本文法の徹底スキルアップ

  • ●振り返りワーク、グループディスカッション
    講義内容を腹落ちさせる時間を、研修時間内に設け、単元ごとの内容を確実に理解します。
  • ●レベル別ラリー問題演習
    レベルに応じたラリー形式の演習問題を解き、個々の理解度に応じたスキルアップを図ります。

■ソフトウェアテスト

  • システム開発に必須のソフトウェアテスト技法をテスト用プログラムを用いた演習により修得します。
  • ■■Step2 ケーススタディ形式のプロジェクト型開発演習

    ■ケーススタディ形式のプロジェクト型開発演習

    • ●システム構築の全体像の理解
    • ●プログラミングスキルの実践
    • ●メンバー間のコミュニケーション
    • ● QCD の意識
    • ●報連相の徹底

    また、受講者が自ら学ぶための演習やコンテンツをご用意しています。

    • ●自ら学ぶ力を身につける
      講義では、発問やプログラミング解説の発表の機会を増やし、受講者の自主性を重視しています。
      また、説明は簡潔にわかりやすく、手を動かしながら自分で考える演習時間を多めに確保しています。
    • ●グループワーク、相互レビュー
      グループワークによる相互レビューの機会を設けることで、同じ結果でも異なるアプローチの仕方が あることを理解したり、見やすく分かりやすいソースコードの作成を意識したりと、1人では得られない理解度の向上を図っています。
    • ●目標設定と到達度管理
      演習では、個々の理解度に応じた目標を設定し、その目標達成に向け取り組みます。
      また、取り組み状況や達成状況は、逐次報告を実施し確認しています。
    • ●経験から学ぶ重要性を指導
      「システム開発入門」受講者には、以前のプロジェクトの反省点を活かした活動を行うように指導します。
      受講者それぞれの振り返りを次に活かせるようにし、自立的な成長を促します。

    お客様の声

    ■新入社員の声

    • 「4月に行われた研修においてアルゴリズムを学んでいたので、前半の基本文法の部分は理解しやすかった。後半のAPI編になると、講義だけではあまり理解できず、演習問題を繰り返しとくことで定着をはかれたと感じている。」
    • 「量が結構多いので、定着までに復習の時間が必須だと思っていたが、何回か演習の時間があり、そこで知識を確認習得できたので良かったと思う。」
    • 「初めは右も左も分からなかったプログラミングですが、こんなものがあるのだという程度にまでは理解できました。まだまだ構文や構成といったものの理解には程遠いですが、このように実務の前にプログラミングの世界について触れられる機会をいただけ本当に感謝しています。ありがとうございました。」

    ・ 開発プロジェクト体験演習を終えて

    • 「学んだことをアウトプットできる良い機会でした。短期間ではありましたが、チームメンバーと協力して成果物の発表が出来たのはよかったと感じます。」
    • 「システム開発入門では開発のざっくりとした流れしか学習しなかったため、今回の演習を通じて実務での具体的な体験ができたと感じています。」
    • 「1か月にわたったJava研修の中で技術的な知識だけでなく、チームに対する考え方も身に付きました。この研修を仕事に活かせるよう学習を続けていきたいと考えています。ありがとうございました。」
    • 「どのようにシステムが構築されていくのか実際に自分たちで行うことによって理解することができた。とくに仕様書などの準備部分においての重要性に気づけたことが自分のなかでは大きかった。これからの業務においても、準備の大切さを大事にしていきたい。」

    ■参観者の声

    • 「新入社員が少しずつ成長していることを感じることが出来た。実際現場に配属した際も失敗にめげず、研修で学んだことをより活かして進めて欲しい。」
    • 「受講者に対して、積極的な姿勢で受講できるようにカリキュラムが組まれているので、非常に有意義なサービスだと思う。」
    • 「今回は内覧会を設けてもらい、研修生の近くに行けた事は良かった。質問時間も研修のうちと考えると(受講者間の質疑応答に割って)入れないため。」
    • 「引き続きチームにはできる人とできない人がいる前提で、チームの成果を上げるためにはどうすべきかを意識して欲しいです。」

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    お問い合わせのお客様0120-800-225

    ホームページ:https://www.insource.co.jp

    E-mail:[email protected]

    留意事項・備考

    • ・本コースは、2019年度新入社員研修向けのコースです。
    • ・マシン実習はWindows で実施します。

    成果発表会について

    • ・研修最終日(5/30)の午後に、成果発表会を実施します。成果発表会は、育成担当・責任者の方もご参加いただけます。詳細は5月の中旬にお送りするご案内をご覧ください。

    成果物について

    • ・研修期間中に作成したソースや発表資料などは、後日SkillSlalom上で公開いたします。
    • ・本コースでは、事前事後テストおよび修了テストの結果や講師・クラスマネージャーコメントをまとめた個人成果報告書を提出いたします。
    • ・本コースは、2018年度の「システム構築トレーニング Java前編・後編」を統合し、開発プロジェクト体験演習を1日長くしたコースです。
    • ・本コースを含んだ新入社員専用コースを組み合わせた以下のお得なパックコースもご用意しています。
       ・新入社員 ITエンジニア育成トータルパックJava編

    【遠隔ライブ型講座ご受講の場合】
    主催サイトの「留意事項・備考」をご確認いただき、受講環境をご準備ください。

    【事前に必ずご確認の上お申込みください】
    *主催団体によりキャンセルポリシーが異なります。
     お申し込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご確認ください。

    *事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
    *お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
    *お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

    ※受講に関する注意点※
    進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。 大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、 当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

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    ※研修主催のNECマネジメントパートナー株式会社様より直接、ご受講案内メールが配信されます
    ※会場受講の方:お申込完了メールにて研修会場をご確認ください

    STEP

    3

    受講開始

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    ※会場受講の方:開催時間をご確認のうえ、時間には余裕をもってご来場ください

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