【公開講座】文書・資料作成研修の全力Q&A

603問の質問に全力でお答え!

文書・資料作成研修

お客さまから公開講座の「文書・資料作成研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

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Q&A List

インソースの文書・資料作成研修のポイントはなんですか?

インソース公開講座の文書・資料研修のポイントは、「求められる情報を要約・整理する力」「簡潔明瞭な文書の書き方と相手の目線を意識して伝わるように構成する力」を習得できる点です。
簡潔で分かりやすい文書を書く力は個々のセンスや素養によるものではなく、文書の「型」・ルールを知っていれば誰でも獲得できるスキルです。丁寧に・分かりやすくといった抽象的なものではなく、一文は40~50字以内、主語と述語を必ずつける、数字と固有名詞を入れる、など極めて具体的な「型」を習得していただきます。
また、ビジネスにおける資料作成の意義は「相手が行動できること」にあります。重要なことは「相手にいかに正しく意図が伝わり、動いてもらえるか」ということです。内容が明確であること、筋道が通り納得できること、図解や文章がわかりやすい表現であることへの意識を高めていただきます。

※インソース公開講座はオンラインでも開催しております。
インソースオンライン公開講座

インソースの文書・資料作成研修といってもたくさんの種類がありますが、どのように選ぶと良いでしょうか?

インソース公開講座の文書・資料作成研修は、大きく分けて4種類のものがあります。

①実践的な文書作成スキルを習得する研修
基本的なビジネス文書の「型」から様々な仕様の文書の作成方法まで、活用場面を想定した豊富なワークを通して学びます。

②Eメールでの文書作成スキルを習得する研修
Eメールでの文書作成時における特有の慣行や注意点をおさえ、ビジネスで活かせる効果的な作成方法を学びます。

③ビジネス文書の実力診断をふまえ通信添削でスキルを磨く研修
実務さながらのワークにそって文書を作成し、講師からの通信添削指導を受けることで、相手に伝わる文書を作成するポイントを掴みます。

④相手に伝わる資料作成スキルを習得する研修
資料の目的・内容を明確にしたうえで、論理的に情報をまとめ、相手に伝わる分かりやすい資料を作成するためのスキルを学びます。

お客さまのご受講の目的に合わせて、ラインナップからお選びください。
文書・資料作成研修ラインナップ

とはいえ「なかなか選べない」とお悩みのお客さまは、ぜひお気軽にお問合せください。弊社担当者が詳細をヒアリングさせていただいたうえで、お客さまにおすすめの研修を選定させていただきます。

ビジネス文書の基本を学ぶ研修はありますか?

ビジネス文書の基本を学べる王道、標準版の「ビジネス文書研修」をおすすめします。

【対象者】
・ビジネス文書の基本的な書き方を学びたい方
・日常業務として社内外の文書・メール作成の業務を行っている方
・相手に分かりやすく伝えるための文書を書くのが難しいと感じる方

【研修内容・特徴】
本研修では、読み手を意識することを大前提とした上で、相手に分かりやすい文書作成の方法を学んでいただきます。

◆研修のポイント
①文書の基本的な構成ルール~主語・述語や一文あたりの文字数について
②伝えたいことを簡潔にまとめる力~情報の取捨選択による要約
③相手が欲しい情報を考える力~キーワードや数字を記載する
④社外文書の基本的な型
 ~FAX送付状・書類送付状・案内状・お祝い状・お詫び状・お礼状・依頼状

相手の心を動かせるような一歩進んだ文書を作成できるようになりたいのですが、何か良い研修はありますか?

相手の心をつかむような最低限レベル以上の文書作成力を身につける「ビジネス文書レベルアップ研修~相手が唸る文書の書き方」をおすすめします。

【対象者】
・基本的なビジネス文書作成スキルをお持ちの方
・提案書などでお客さまの興味をそそるような文章を作成したい方
・忙しい上司の目に留まり、納得してもらえる文章を書くコツを知りたい方

【研修内容・特徴】
ミドルクラスのビジネスパーソンには、新人・若手に求められるような最低限のレベル以上の文書作成力が求められています。上司が思わず「唸る」ような説得力のある文章や、一目でお客さまの心を動かすような文章を作成する、あるいは部下の書いた文書を添削するという立場にある方もいらっしゃるでしょう。
本研修では、こうしたケースごとの文書に関わる作業のポイントを踏まえ、必要なスキルをワークで実際に手を動かしながら習得することで、総合的な文書作成力の向上を目指します。

新人のうちに受けておいた方が良い、基礎的な文書作成研修はどのようなものがありますか?

ビジネスパーソンに求められる文書作成について学ぶ「(新入社員・新社会人向け)ビジネス文書研修」をおすすめします。

【対象者】
・Eメールの書き方を基本から学びたい方
・自分のEメールをよりわかりやすく、かつ相手に伝わるよう改善したいと考えている方
・Eメールのマナーに自信がない方

【研修内容・特徴】
本研修では、ビジネス文書の基本を再確認し、ビジネス上でのEメールの書き方と注意点についての知識を習得いただきます。研修の最後には、不適切なメールの添削、テーマに沿った作成演習を通じて、知識の定着と実践力を養成します。


また、Eメールの書き方と注意点や便利機能についての知識を習得する「(新入社員・新社会人向け)ビジネスEメールの書き方研修」もご用意しております。

部下が書いた文書を添削して指導したいので正しい文書力を身に付けたいのですが。

様々なシーンに応じた文書添削指導ができるようになる「正しいビジネス文書の教え方研修~自信を持って後輩や部下の文書を添削する」をおすすめします。

【対象者】
・後輩や部下に指導をすることが多い方
・報告書や議事録、メールなどを作成もしくは作成依頼することが多い方
※若手から管理職の方まで幅広くご受講いただけます

【研修内容・特徴】
本研修では、ビジネス文書(報告書や議事録、メールなど)の書き方について基本をおさらいしたうえで、身近な後輩や部下へ文書の添削指導をするためのノウハウを学びます。ケーススタディ演習では、様々な添削指導のシーンで実践していただきます。研修参加者同士で添削の共有を行うことで、さらに指導の幅も広げていただき、自信をもって添削指導ができるスキルを身につけていただきます。 

論理的な文書が書けるようになりたいのですが、何か良い研修はありますか?

情報を整理し、分かりやすい文章の組み立て方を習得する「論理的で分かりやすい文書の書き方研修」をおすすめします。

【対象者】
・論理的で説得力のある文書作成ができるようになりたい方
・自分の主張の訴求力を増すために、文章の論理表現を高めたい方

【研修内容・特徴】
本研修では、論理的な文章の書き方を学んでいただきます。読み手が必要とする情報を明確にし、分かりやすい文章の組み立て方を演習を通して習得していただきます。自分の意見を論理立てて文書にし、相手にとって読みやすい簡潔な文書の作成方法を身につけていただきます。

報告書や議事録といった社内文書のポイントを学べる研修はありますか?

ビジネス文書の基本を理解し、報告書・議事録の基本的な項目や作成手順を学ぶ「報告書・議事録の書き方研修」をおすすめします。

【対象者】
・報告書、議事録の作成の仕方を学びたい方
・社内文書の基本の文書構成を理解したい方

【研修内容・特徴】
本研修では、報告書・議事録の作成のポイントである①報告書、議事録に必要な項目などの型、②簡潔に書く要約スキルを習得します。研修では実際に報告書や議事録を作成していただくことで、現場に戻ってからも使えるスキルを習得していただきます。

ビジネスEメールについて学べる研修はありますか?

ビジネスEメールについて学べる研修をテーマ別にご用意しております。

■要件をわかりやすく伝えられるEメールの作成スキルを習得する
ビジネスEメールの書き方研修

【対象者】
・Eメールの書き方を基本から学びたい方
・自分のEメールをよりわかりやすく、かつ相手に伝わるよう改善したいと考えている方
・Eメールのマナーに自信がない方

【研修内容・特徴】
本研修では、ビジネス文書の基本を再確認し、ビジネス上でのEメールの書き方と注意点についての知識を習得いただきます。研修の最後には、不適切なメールの添削、テーマに沿った作成演習を通じて、知識の定着と実践力を養成します。

■EメールにおけるCSを高めるポイントを学ぶ
Eメールの書き方研修~顧客満足度を高める編

【対象者】
・顧客にEメールを送付する機会が多い方 
・お客様へ要件や依頼事項を伝える力をさらに強化したい方 
・自分のEメールをよりわかりやすく、かつ相手に伝わるよう改善したいと考えている方 

【研修内容・特徴】
本研修では、Eメールにてお客様対応をする方を対象としています。 
顧客満足度を損ねることなく、Eメールでの問い合わせに対応できることを目標としており、以下の項目を学んでいただきます。 
①基本的なEメールの書き方 
②わかりやすいEメールの書き方 
③EメールにおけるCSを高めるポイント 

■クレーム対応の基本手順と、ビジネスメール作成のポイントを身につける
クレームEメール対応研修

【対象者】
・メールでのクレーム対応のスキルを高めたい、という1次対応者の方
・日頃のクレーム対応に使えるメールの言い回しを知りたい方
・メール上のやり取りでは相手の真意が汲み取りにくく、対応をこじらせてしまうとお悩みの方

【研修内容・特徴】
本研修では、クレーム対応の基本手順と、ビジネスEメールの作成ポイントを踏まえたうえで、クレームメールへの対応スキルを習得します。明日から現場ですぐに実践していただけるよう、ケース別の豊富な実践演習でスキルの定着を図ります。

紙1枚でも印象に残る資料を作成するコツを学ぶ研修はありますか?

伝えたいことを一目で分かりやすく資料で表現する「分かりやすい資料の作り方研修~相手に印象を残すワンペーパーの基本」をおすすめします。

【対象者】
・一目で分かりやすい、ワンペーパー資料を作成するコツが知りたい方 
・伝えたいことを全て盛り込もうとすると、資料の枚数がいつも多くなってしまう方
・相手に響く表現や構成を知りたい方

【研修内容・特徴】
相手が欲しい情報を分かりやすい資料で届けるためには、資料の目的・内容を明確にしたうえで、全体構成を決め、情報をまとめる必要があります。
本研修では、「相手に分かりやすく伝え、印象に残るワンペーパー資料」を作成するための5つのステップを実践的に学びます。PCを使いながら実際に資料を作成していただけますので、現場ですぐに使える資料作成術を学ぶことができます。 

提案資料を作成するスキル向上の研修はありますか?

訴求力があり、簡潔で納得性の高い提案書の作成スキルを習得する「提案書の作り方研修」をおすすめします。

【対象者】
・企画や営業職で提案書を作成する機会が多い方
・提案の訴求力を高めるために、簡潔で納得性が高い提案書を作成したい方

【研修内容・特徴】
提案書作成をステップ化し、それぞれのステップに必要な要素を各章を通して学びます。提案とはどんなものかを考えた上で、情報整理の基本となる思考法、実践的な手法を確認していきます。また最後は、身近な題材を用いて実際に提案書作成を行い、発表を行います。演習に多くの時間を割いて提案書を作りこんでいくことで、研修で学んだ様々なポイントを実践することができます。

情報を分かりやすく図解する方法を学べる研修はありますか?

図解による整理力と表現力を向上させる「図解力向上研修~情報を整理し、分かりやすくする編」をおすすめします。

【対象者】
・図解による整理力と表現力を向上させたい方
・営業や企画部門など提案資料を作成する機会が多い方
・自治体の企画部門の方など、図を使った報告書作成が求められる方

【研修内容・特徴】
本研修では、図解化の基本的な手法と、図解化するための基本となるロジカルシンキングの基礎を学びます。図解を、自身の考えを整理するツールとして使用したり、効果的に数字をみせたりなど目的に適した図解の使い方を習得いただきます。

◆研修のポイント
①図解とは~文章のみのコミュニケーションを補う手法
②図解とロジカルシンキング~伝えたい情報をまず整理し、構造化する
③問題解決における図解化~目的に適した図解の使い方
④データの図解化~効果的な数字の見せ方

プレゼンテーションで使用するパワーポイント資料の作成方法を学べる研修はありますか?

魅力的なプレゼンのための資料作りのノウハウを身につける「パワーポイント資料の作り方研修」をおすすめします。

【対象者】
・パワーポイントの特性を活かした資料作りのノウハウを身につけたい方
・パワーポイントを駆使したデジタルプレゼンテーションを学びたい方

【研修内容・特徴】
本研修は、資料作成スキルの向上を目的とし、パワーポイントの知識を増やし、より魅力的な資料が作成できるような内容です。さらに、自分の考えをどのように資料に落とし込むか、相手に伝わるようにするためにはどのような資料の作り方をする必要があるかなどもあわせて研修で学んでいただきます。

資料作りだけでなく、プレゼンテーションの構想・発表までを学べる研修はありますか?

資料作成のポイントからプレゼンテーションのテクニックまでを身につける「パワーポイントプレゼンテーション研修」をおすすめします。

【対象者】
・パワーポイント資料を使ってプレゼンテーションをされる方
・自分で構想したプレゼンテーションの内容を、資料に落とし込むことに課題を感じている方

【研修内容・特徴】
プレゼンテーションがなぜうまくいかないのか原因を考えなければ、改善はできません。
本研修ではまず、わかりやすい資料とわかりにくい資料の違いを考えたうえで、実際に構想(シナリオ)を書き出し、パワーポイントの資料を作成、最後に発表をしていただきます。都度、フィードバックを通すので、今後の改善策まで具体的に洗い出すことができます。

マニュアル資料を作成するコツを学ぶような研修はありますか?

マニュアルの作成要領を習得し、業務の標準化や可視化に活用する「マニュアル作成研修~改善・合理化を促す業務マニュアルの作り方」をおすすめします。

【対象者】
・マニュアルを作成したことがなく、作成方法を学びたい方
・マニュアルを作成したものの、うまく活用されず困っている方
・更新されないマニュアルを、使えるものに改善したいと考えている方

【研修内容・特徴】
本研修では、業務改善およびノウハウ共有・業務標準化の手段として、マニュアル作成の考え方や具体的手法の習得を図ります。

◆研修のポイント
①マニュアル作成の基本知識と種類別のポイントを習得
②自らの業務を踏まえ、マニュアル作成の演習を実施~グループメンバーからのフィードバックをもとに改善点を知り、初めての人にもわかりやすいマニュアルへ仕上げていきます
③組織的なマニュアル作成・活用の計画作成

ニュースリリース(プレスリリース)の書き方など、広報・IR業務の「資料作成」に特化した研修はありますか?

ニュースリリース(プレスリリース)の書き方を学ぶ「広報・IR研修~ニュースリリース作成編」をおすすめします。

【対象者】
・はじめて広報・IR業務に従事される方
・広報・IR業務の基本を学びたい方
・広報・IR業務で作成する文書の作成方法を学びたい方

【研修内容・特徴】
本研修では、広報・IR業務の仕事内容や心構えをおさえたうえで、広報・IR業務で作成する文書の書き方を習得いただきます。決算書等の数字の読み方、ニュースリリース(プレスリリース)の書き方をワークを通じて学んでいただくことで、本を読むだけでは習得できない広報・IRの実務スキルを身につけます。

文書・資料作成学べるeラ-ニング教材はありますか?

文書・資料作成研修では、現在以下のeラ-ニング教材をご用意しております。

ビジネス文書講座
新人・若手向けビジネスeメールの書き方講座
分かりやすい資料の作り方講座~基本編
分かりやすい資料の作り方講座~操作編
分かりやすい資料の作り方講座~デザイン編


※eラーニング教材は、パッケージ製品の他、貴社の重要視する内容を重点的に盛り込むなど、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。

動画百貨店 動画教材・eラーニング一覧

また、eラーニング視聴のためのインフラ・システム提供など、インソースグループはお客さまのお悩みに応じた多様なソリューションをご提供しております。
ぜひお気軽にご相談ください。

教育管理システム・次世代型LMS「Leaf」~動画格納・閲覧無制限で、スライド教育も可能

文書・資料作成研修では、どんな人に講師をしていただけますか?

ビジネス文書・資料の書き方を教える講師は、「文書・資料作成のプロ」です。単純にビジネス文書の型を教えるだけでなく、読み手を意識したビジネス文書・資料の作成の仕方について丁寧に指導します。読み手にとって必要な情報の取捨選択のポイントや、伝えたいことがひと目でわかる、簡潔で論理的な文書・資料作成のノウハウをお伝えします。①ビジネス文書②ロジカルシンキング③プレゼンテーションの3つのテーマいずれもを得意分野とする高度で複合的なスキルを持つ講師、広報、人事部門の出身者など、実際の文書・資料作成や作成指導の現場経験が豊富な講師が登壇いたします。

インソースの講師の特徴


※公開講座では、実施スケジュールの都合上、講師を指定のうえでご受講いただくことはできかねます。講師を指定のうえでの研修受講をご希望の場合は、講師派遣型研修での実施をご検討ください。

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受講者数※1
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