広報・IR研修~ニュースリリース作成編

人事・総務・財務・法務

広報・IR研修~ニュースリリース作成編

広報・IR業務の仕事内容や心構えをおさえたうえで、ニュースリリース作成のポイントを習得する

No. 8171000 9916023

対象者

  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層
  • はじめて広報・IR業務に従事される方
  • 広報・IR業務の基本を学びたい方
  • 広報・IR業務で作成する文書の作成方法を学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • はじめて広報・IR担当になったため、広報・IR業務の基本について知りたい
  • 広報・IR業務で作成する文書(特にニュースリリース)の書き方について学びたい
  • 広報・IR業務で求められる数字の見方(決算書の見方)について知りたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、広報・IR業務の仕事内容や心構えをおさえたうえで、広報・IR業務で作成する文書の書き方を習得いただきます。決算書等の数字の読み方、ニュースリリース(プレスリリース)の書き方をワークを通じて学んでいただくことで、本を読むだけでは習得できない広報・IRの実務スキルを身につけます。「広報・IR業務の基本について学びたい」という方におすすめの研修です。

到達目標goal

  • ①広報・IR担当に求められる心構えを理解する
  • ②広報・IR業務における資料作成(特にニュースリリース)のポイントを学ぶ
  • ③広報・IR業務で必要な数字を読み解く力を鍛える

研修プログラムprogram

研修プログラム例
  内容 手法
  • 1.広報・IRの仕事を知る
    (1)広報の仕事内容
    (2)IRの仕事内容
講義
ワーク
  • 2.広報・IR担当としての6つの心構え
    (1)会社の信用を背負う仕事
    (2)法令・規則を守る
    (3)年間スケジュールを立て、先手で準備する
    (4)ステークホルダーを意識する
    (5)数字に強くなる
    (6)自社について理解する
講義
ワーク
  • 3.広報・IRの資料作成の基本
    (1)作成する資料の種類
    (2)資料の特徴を理解する
    (3)資料作成の3つのポイント
講義
ワーク
  • 4.資料作成のポイント① ~経営数字に慣れる
    (1)広報・IRに求められる「数字力」とは
    (2)決算短信とは
    (3)有価証券報告書とは
講義
ワーク
  • 5.資料作成のポイント② ~文書の基本をおさえる
    (1)文書作成の基本ルール
    (2)資料の型をおさえる
    (3)要約力を鍛える
講義
ワーク
  • 6.資料作成のポイント③ ~訴求力を高める
    (1)訴求力のあるリリースを作成するために
    (2)タイトル作成のポイント
    (3)リード文作成のポイント
    (4)その他注意点
講義
ワーク
  • 7.まとめ

講義
ワーク

企画者コメントcomment

広報・IR担当になると、自社や自社商品のことをよく知らない方に対しても、わかりやすく魅力的な文書を作成することが求められます。本研修は「資料作成」に特化し、初めて作成する方でもわかりやすく作成方法をお伝えします。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

本テーマの評価

内容:大変理解できた・理解できた

97.2%

講師:大変良かった・良かった

95.8%

※2023年10月~2024年9月

実施、実施対象
2024年12月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
80%
参加者の声
  • プレスリリースについては今さら聞けない年次になって来ていたので、基礎的なことを学べ有益でした。短信決算や有報については苦手意識がありましたが、今後はもう少し楽しく読み解けていけるのではないかと前向きに考えることができました。
  • 広報・IRに関して、それぞれのターゲットと目的を意識して相手目線で情報の出し方をアレンジメントするというところを心掛けます。
  • 現在、広報IRの仕事を担当しておらず、システムの社内ヘルプデスクをしています。長いメールで相手が嫌気を催さないように注意はしていますが、今回のリード文を作るお手本にならい、実務をしながら訓練の場としていきます。
  • 資料作成の要約ポイントや、情報を受け取る側の目線に立った資料作りを、自身の担当業務に活かしていきます。
  • 社内報やプレスリリースを作成する際に、読み手が受け取りやすい内容づくりに活用していきます。

実施、実施対象
2024年3月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 社内の動きにアンテナを張り情報を取りに行くこと、そして情報を適時的確に発信し、反応も分析しながら訴求力を高めていくことを学びましたので、業務に活かしていきたいです。
  • 「誰に対して、どのような譲歩を、わかりやすく発信するのか」を意識して、広報を行っていきたいです。興味を引くタイトル付け等、ワークを通じて考えることができました。
  • 記事を作成する上で「要約」の大切さがわかったため、本日教わった要約の際のポイントを押さえて活かしたいです。ままた、5W2Hを意識し社内報のリリースを作成していきたいです。

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本テーマの評価
内容をよく理解・理解
97.2
講師がとても良い・良い
95.8

※2023年10月~2024年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
147,500
開催数※1
14,529
講座数※2
4,706
WEBinsource
ご利用社数※2
25,701

※1 2024年4月~2025年3月

※2 2025年3月末時点

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