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    基礎から学ぶPower BIプラン~データ分析を実務に合わせて効率化・高度化する

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    プランの概要

    Microsoftが提供するBIツールである、Power BI Desktopを使いこなせるようになるプランです。基礎的な使い方を学ぶ基礎研修から、発展的な利用方法を学ぶ応用研修までを一気に学習します。基礎研修の範囲だけでもデータ分析を効率化・高度化できますが、M言語やDAX関数を使いこなせるようになることで、より一層のデータ分析高度化が実現できます。

    • Power BI Desktop基礎研修~データの可視化・分析を効率化する

      大量のデータを軽快に加工し、グラフと数値で説得力のあるレポートを作成する

      カリキュラム

      • 1.Microsoft Power BIとは
        (1)Microsoft Power BIとは​
        (2)Power BI関連サービスの違い​
        (3)BIツールを業務で使用するメリット​
        (4)Microsoft Power BIとExcelの使い分け​
        (5)Power BI Desktopの操作方法
      • 2.レポート作成の流れを体験する​
        (1)レポート作成のゴールイメージ​
        (2)データの読み込み ~Excelファイル​
        (3)データの読み込み ~CSVファイル​
        (4)データの整形 ~クエリエディタ​
        (5)データ同士の紐づけ ~リレーションシップ​
        (6)レポートの作成​
        (7)【ワーク】日本の人口トレンドを可視化する​
      • 3.クエリエディタを使用してデータ整形を行う​
        (1)ゴールイメージについて​
        (2)クエリエディタで様々なデータ整形を行う ~テーブル内の操作​
        (3)クエリエディタで様々なデータを整形する ~デーブル同士の操作​
        (4)リレーションシップの設定​
        (5)【ワーク】1か月の経費申請を可視化するレポートを作成する​
        (6)【ワーク】研修の売れ行き情報を把握するレポートを作成する
      • 4.発展的なレポートを作成する
        (1)DAX関数とM言語
        (2)ABC分析とパレート図​
        (3)折れ線グラフを使いこなす​
        【ワーク】売り上げの予実分析を行う
      • 5.まとめ
        【ワーク】Power BIで効率化できる業務を洗い出す​
        【参考】Power BI Serviceの活用方法 ~データの自動更新​
        【参考】プログラミング(Python)を活用したデータの整形/グラフの作成方法​

      スケジュール・お申込み

    • Power BI Desktop応用研修~M言語とDAX関数を使いこなす

      データ整形、データモデルの最適化、レポート画面の作成スキルをレベルアップする

      カリキュラム

      • 1.はじめに
        (1)Power BI Desktop機能のおさらい
        (2)レポート化に困るデータ
        ①横持ちのデータ
        ②セルが結合されているデータ
        ③ユーザー定義が設定されているデータ
        (3)ゴールイメージの確認
      • 2.M言語を活用したデータ整形
        (1)M言語の仕組み
        (2)データの値をもとに処理を分ける
        (3)2つ以上の条件をもとに処理を分ける
        (4)データ型を変換する
        (5)不要な列を削除する
        (6)フォルダごとデータを取り込む
        【ワーク】M言語を用いて複数の条件分岐を設定する
      • 3.DAX関数を活用したデータ整形
        (1)DAX関数の仕組み
        (2)DAX関数の活用場面
        ①テーブルビュー(クエリエディタ)
        ②レポートビュー
        (3)新たなテーブルを作成する
        (4)カレンダーテーブルを作成する
        【ワーク】カレンダーテーブルにデータを紐づけて日本語で表示させる
      • 4.リレーションシップとデータの最適化
        (1)更新しやすいリレーションシップの仕組み
        ①スタースキーマ
        ②スノーフレークスキーマ
        (2)クロスフィルタリングの仕組みを理解する
        【ワーク】テーブルを整形し、リレーションシップを最適化する
        【ワーク】データが連携していないレポートを修正する
      • 5.書式設定を活用したレポート画面の作成 
        (1)グラフに表示する情報を追加する
        (2)クイックメジャーでデータを集計する
        (3)グラフの順番、色を自由自在に並び替える
        (4)テーマを活用してレポートの見た目を一段引き上げる
        【ワーク】顧客アンケ―トをもとに会員数を予測するレポートを作成する
        【参考】レポート作成を効率化するテクニック
      • 6.まとめ
        【ワーク】本日学んだことを振り返る

      スケジュール・お申込み

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