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段取り研修~管理職としての基本的マネジメントスキルを理解する

管理職

段取り研修~管理職としての基本的マネジメントスキルを理解する

管理職の仕事の「段取り」を学ぶ、はじめての管理職研修決定版

No. 3140000 9904004

対象者

  • リーダー層
  • 管理職層

・新任の管理職、現場リーダーの方、現任で経験がまだ浅い方
・現場で必要とされるマネジメントの基本を理解したい方
・管理職に必要な「段取り」をつけることができるようになりたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 管理職業務をしていく上で、マネジメントの考え方や手法を一から学びたい
  • 管理する立場から上司や部下とのコミュニケーションの取り方を知りたい
  • 目標管理やリスクマネジメントの具体的なポイントが分からない

研修内容・特徴outline・feature

管理職に求められる役割を、上司・部下の視点から改めて認識します。そのうえで、成果をあげる管理職に必要な3つのマネジメントスキル「①部下指導・育成力、②業務管理力(推進・改善) 、③リスク管理力」を習得していただきます。

管理職にとって必要な「段取り」とは?
組織を維持・拡大し、業務改善及びその支援をするために必要なもの。「部下育成・指導」「業務改善」「目標管理」「リスク管理」の4つの能力から構成される

<ワークのポイント>
①上司と部下それぞれの視点で、中間に位置するご自身について考えることから、今、ご自身に求められていることを認識する
②部下のほめ方、言いにくいことの言い換え方をトレーニングし、部下から信頼を得る効果的な指導方法を習得する
③組織における改善対象を取り上げ、具体的な改善計画を立てる
④管理職としての「リスク」の考え方を学び、想定できるリスクを洗い出し、顕在化させないための対策を考える

到達目標goal

  • ①求められる役割への認識強化
  • ②部下育成~具体的な「ほめ方」「叱り方」などの指導方法
  • ③業務改善~組織の改善対象を具体的な行動計画書に落とし込む
  • ④リスク管理~「起こり得る可能性」と「影響度」からリスクの優先順位をつけ、対策を考える

研修プログラムprogram

内容 手法
  • 1.管理職とは
    (1)上司(組織)や部下(広い意味で)は我々に何を求めているのか
    【ワーク】上司(組織)や部下(広い意味で)は我々に何を求めているか考える
    (2)管理職に求められる役割
講義
ワーク
  • 2.指導・教育のポイント
    (1)指導・教育の目的
    (2)指導・教育の意義
    (3)人が育つ職場づくり
    (4)仕事の教え方・指示の出し方
    (5)指示を確認する、常識をすりあわせる
    【参考】上司と部下の間に広がる「常識」の差
    (6)ほめ言葉が人を動かす~効果的なほめ方
    【ワーク】部下のほめるところを発見する
    (7)「指導(注意)する」ということの理解
    【ワーク】 「言いにくいこと」を言い換える
    (8)部下とのコミュニケーションの基本①~部下に声をかける
    (9)部下とのコミュニケーションの基本②~部下との対話の重要性
    (10)年上の部下の対応
    【参考】年代別に求められるスキル
講義
ワーク
  • 3.業務推進
    (1)業務推進の基本~管理職としてあるべき仕事の仕方
    【参考】生産性向上を阻む5つのムダ
    (2)管理職に必要なスケジュール管理~逆算思考
    (3)人員配置(アサイン)の仕方
    【参考】あるシステム開発会社の組織図の作成例
講義
  • 4.業務改善
    (1)業務改善の基本
    (2)3ステップでスケジュールを立てる~業務改善の進め方
    (3)業務改善の手順
    (4)管理職としての改善対象の見つけ方
    (5)改善の実現方法を考える~「はじめ」と「終わり(ゴール)」について
    (6)対策をチェックする5つの判断ポイント
    (7)改善を定着させる
    【ワーク①】自組織の業務改善目標を立ててみる
    【ワーク②】改善企画案を具体的な行動計画書にまとめる
講義
ワーク
  • 5.リスク管理(リスクマネジメント)とは
    (1)管理職がすべきリスク管理とは
    (2)迅速な対応のために整備すべきもの
    (3)初動の心構え
    (4)リスクを顕在化させないための工夫
    (5)組織的リスク管理体制をつくる~組織的なリスク管理を行うポイント
    (6)月1回1時間のリスク対策会議で、リスクを大幅削減する
    (7)リスクの予測と評価の演習
    【ワーク①】自組織のリスクを洗い出し、初動の対応と顕在化させないための工夫を考える
    【ワーク②】リスクの優先順位をつける
    【参考】労務管理の基本
講義
ワーク
  • 6.まとめ
ワーク

企画者コメントcomment

部下指導・業務推進・業務改善・リスク管理といった、管理職に必要な仕事の段取りを1日で学ぶ本プログラムは、創業以来メーカー、サービス業、官公庁など幅広いお客様より高い評価をいただいております。

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  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

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※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

本テーマの評価

内容:大変理解できた・理解できた

97.5%

講師:大変良かった・良かった

95.9%

※2022年10月~2023年9月

実施、実施対象
2023年12月     19名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 部下、上司との関係性構築は、日頃のコミュニケーション、関心が大切だと強く思いました。相手のいいところノートをつけます。また、結果ではなくプロセスを聞き出して分析する視点をもって問題解決に活かしていきます。
  • まずは、職場環境の雰囲気づくりを行います。どうしても他者にやらせるより、自分でやってしまう、また、答えを教えてしまうので、コーチングを意識して自立した後進の育成を意識したいです。
  • スタッフをほめる、声をかけることを意識的に行いたい。指示する時のポイントやいつから、時間etc、具体的に伝えることを心掛ける。
  • 具体的に示さないと相手によって伝わり方、捉え方はそれぞれ異なるので、行動しやすいように期限や数量など明確にすることが重要と感じました。ゴールや目的を見せないとモチベーションが下がる等も参考に、日常業務へ活かします。
  • 管理者としての考え方のフレームであったり、管理のマネジメント手法を体系立てて学ぶ機会は初めてだったので、新たな視点から何点か気づきを得られた点は有益だったと感じる。また、そのような手法の基礎となるのは結局は対人コミュニケーションだと再認識したので、社内でのコミュニケーションをもっと積極的に図っていく。

実施、実施対象
2023年11月     22名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 足りていない部分がクリアになった。育成計画書は会社として導入していきたい。「手を止め、しっかりと聴く」事を行っていく。
  • マネジメントすることに対して、しっかり時間を作ることを実践する。プレイヤー部分が強すぎるため、環境を整えるための時間に活かしていきたい。
  • 指導、教育のポイントで自分に足りない部分の多くに気づくことが出来た。部下へのコミュニケーションの重要性やゴールを決めて共有する等、業務に活かせる項目が多かったので、実践する。
  • 上司、部下からどう求められているのかを意識していく。命、解、援は初めて聞いたため、少しずつ取り入れていきたい。
  • 部下育成では、目的を考えさせることで成長につなげていく。手段を教えるだけではなく、業務の共有とフォロー、属人化させない仕組みをつくりたい。

実施、実施対象
2023年10月     29名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 部下、後輩への接し方や指導に活かします。「ひとり一日一回ほめる」「一回しかると十回ほめる」等を、活用します。また、業務攻善においても活かしたいと思います。
  • 今までは、叱る教育をしてきたように思う。今後は、皆でほめ合うを基本とし、職場環境の改善を率先して行う。また、新入社員でも理解できるマニュアルを作成する。
  • 現在、管理職ではないが、後輩課員はいるので、そのメンバーに対しての指示、指導の仕方に対して活用をしていきます。将来管理職に就いた際の訓練として積極的に取り組んでいきたい。
  • 人材育成は管理職として大切な業務であると認識はしていましたが、本研修を通して具体的なほめ方や叱り方など、具体的なテクニックを学べましたので、明日からの業務に活かしていきます。
  • チームを取りまとめる時やトラブル対応時に活用します。今まで感覚的に行っていたことが、今回の研修でよく整理できました。他の業界の方とも話ができて、大変よい勉強になりました。

実施、実施対象
2023年9月     27名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 部下の行動を日頃からよく見てたくさん褒めモチベーションを上げること、改善を常に意識し効果の高い改善に取り組むこと、チームを作りジョブローテーションを行うことなど今後の業務に活かしていきたいと思いました。
  • 「業務改善は自分から」を意識して業務に当たろうと思いました。変わることをリスクではなく、メリットとして捉えることに切り替えます。
  • 途中であきらめずに業務改善をやり続けていくことを実践します。また、物事の優先順位をつけることの大切さも改めて理解したので、業務改善においても優先順位をつけていきたいと思います。
  • 部下の方で気にかけてくれている・任せてくれてるなどを意識してもらえるとモチベーションアップにもつながるという点は特に意識してコミュニケーションするように心がけます。初めて部下を持つ立場になり、褒める・注意することについて難しいと悩んでいたので大変有益でした。
  • チームとしての仕事の進め方や業務改善について、学んだことを試行しながら、継続して取り組んでいきたい。ほめることと、変化はすぐには起こらないが継続することで大きな変化が起こることを意識したい。

実施、実施対象
2023年8月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 部下への指示や声かけでは、具体的に行うようにする。また、価値観や考え方が違う事を意識してコミュニケーションをとるようにする。
  • 管理にあたり、役割を明確にそして具体的にする。ほめ方を工夫し、承認欲求を満たすような話し方をする。業務推進においては、やらないことを決める。やること、やらないことを理解し、チームで行う場合は、できない仕事を振らないようにする。
  • 部下、後輩の変化に気付き、ほめる事を実行していきます。若い人の思い・考えを理解し、実行していきたいと思います。
  • 離職やハラスメントなど、最近の問題について対応力を磨いていきたいです。部下とのコミュニケーションをどのように取るか、他メンバーの方の話を聞いて参考になる点がありました。
  • 効果的なほめ方を意識して「具体的にほめる」ことから実践していきます。また、小さな事でも「変化に気づく」観察力も身につけていきたいと感じました。

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本テーマの評価
内容をよく理解・理解
97.5
講師がとても良い・良い
95.9

※2022年10月~2023年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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