【公開講座】≪CFOが知っておくべき≫代表的な経営指標(KPI)の意義と活用事例

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セミナーの趣旨

日本企業の業績が回復すると同時に、株主や金融機関を初めとするステークホルダーからの企業に対する期待と要求は、売上、利益の成長、株主還元の強化など、日増しに強いものとなってきています。
経営計画においては、経営環境の変化を踏まえた全社の経営戦略に始まり、個別事業の重点項目が語られた上で、最後に具体的な経営指標(KPI)による経営目標が明らかにされます。経営計画が実現した暁にはどのような企業の姿となるのか、実現できなかったとすれば何が想定外であったのかをその後明らかにするために、具体的な経営指標を前もって公言することの重要性は、言うまでもありません。

本セミナーでは企業が中期経営計画においても活用する機会の多い代表的な 6 つの経営指標を採り上げます。
指標ごとに、①その指標を目標に掲げる意義、②指標を高めるための具体的な施策、③経営指標を戦略的に活用する先進企業のケーススタディについて解説していきます。
具体的な企業・事業戦略、経営目標の設定に際し、CFO、または CFO に準じる方にとって、本セミナーは有益な示唆を得る機会となるものです。

受講対象者

経理財務・経営企画・IR・事業企画部門の担当役員(CFO)・管理責任者等

主催団体

本コースは、株式会社プロネクサスが主催しております。

講義内容

  • 1.企業価値を定義し、企業価値算定式を経営指標レベルに分解する
  • 2.主要 KPI の意義と活用場面
    • 【1】ROE(自己資本純利益率)
      ①ROE を目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
      ②ROE の目標設定を要求する投資家の声はどのようなものなのか
      ③【ケーススタディ】エーザイの ROE を考察する
    • 【2】ROA(総資産経常利益率)
      ①ROA を目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
      ②ROA は究極の指標となるのか、ROIC との比較優位性は何なのか
      ③【ケーススタディ】ニトリホールディングスの ROA を考察する
    • 【3】ROIC(投下資本営業利益率)
      ①欧米企業は ROIC を究極の経営指標と考えるのはなぜなのか
      ②ROIC の分子と分母を定義する上での注意点とは
      ③【ケーススタディ】日立製作所の ROIC を考察する
    • 【4】EBITDA マージン
      ①EBITDA を目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
      ②EBITDA を有利子負債や企業価値と比較する背景とは
      ③【ケーススタディ】ヒューリックの EBITDA を考察する
    • 【5】フリー・キャッシュ・フロー
      ①FCF を目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
      ②海外有力企業は、純利益に対する FCF の効率性を重要指標として掲げている
      ③【ケーススタディ】Amazon.com の FCF を考察する
    • 【6】DE レシオ
      ①DE レシオを目標にすべき企業、自己資本比率を目標にすべき企業
      ②DE レシオの適正水準は、ズバリ何倍であるべきか
      ③【ケーススタディ】日本製鉄の DE レシオを考察する
  • 3.その他主要 KPI の一覧表
  • 4.まとめ
    KPI を企業で浸透させるための 5 つのポイント

お申込みに際してご留意いただきたいこと

■電卓を使用いたします。

  • ・必ずご視聴されるご本人様のメールアドレスでお申込みいただきますようお願いいたします。(お申込みいただくメールアドレスがご視聴いただくIDとなります。)
  • ・お申込み1名様に対して、1IDを提供させていただいております。なお、講師の著作権保護の観点から、共有IDの利用や上映会等での利用など、お申込者以外の方のご利用はお断りしております。
  • ・講師との契約により、視聴期間の延長及び終了後のテキスト提供はお受けできませんので予めご了承願います。
  • ・反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへのご参加をお断りいたします。
  • ・お申込みに際してご留意いただきたいこと・趣旨等を考慮のうえ、講師と同業の方などセミナーへのご参加をご遠慮いただく場合がございます。
  • ・台風等の天災事変やその他諸事情により、セミナーを中止・延期する場合がございますので予めご了承ください。

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【事前に必ずご確認の上お申込みください】
*事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
*お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
*お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
*Webゼミをお申込みの場合は、視聴に際しての注意事項をご確認ください。
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講師

公認会計士 大津 広一 氏
米国公認会計士/株式会社オオツ・インターナショナル代表 ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学大学院客員教授
1989 年、慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。米国ニューヨーク州ロチェスター大学経営学修士(MBA)。富士銀行(現みずほ銀行)、英国バークレイズ証券、ベンチャーキャピタルを経て、2004 年にオオツ・インターナショナルを設立し、代表取締役に就任。米国公認会計士。会計・財務に関わるコンサルティングや、年間40 社の企業を訪問し、アカウンティング(財務会計、管理会計)、コーポレート・ファイナンスを中心に、日本語、英語による実践的マネジメント教育に従事。ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学大学院客員教授。早稲田大学大学院経営管理研究科、慶應義塾大学理工学部でも非常勤教員として指導している。東京証券取引所上場企業複数社での社外役員を兼務。著書に『企業価値向上のための経営指標大全』『戦略思考で読み解く経営分析入門』『英語の決算書を読むスキル』(以上、ダイヤモンド社)、『ビジネススクールで身につける会計×戦略思考』『ビジネススクールで身につけるファイナンスと事業数値化力』(以上、日本経済新聞出版)、共著に『会計プロフェッショナルの英単語100』(ダイヤモンド社)などがある。

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