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実践的アンケート調査分析プラン
~結果を次の戦略に繋げる

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プランの概要

アンケート調査を実施するだけでなく、結果を分析し次の戦略につなげるために必要なスキルを学ぶコースです。調査結果をもとに仮説を立て、それが検証可能かどうかを実用性のあるフレームワークを用いて具体的に落とし込んでいただきます。また、今後のアンケート調査業務の効率化のためにExcelによる自動化まで対応できると会社の財産にすることができます。

  • アンケートデータを活用するマーケティング分析研修

    顧客の声をビジネスに!アンケート調査でマーケティング力アップ!

    カリキュラム

    • 1.はじめに
      (1)アンケート調査とは
      (2)マーケティングリサーチにおけるアンケート調査の活用例
      【ワーク】これまでに実施したアンケートや回答したことがあるアンケートを書き出す
    • 2.調査目的の明確化
      (1)分析課題の設定
      【ワーク】自分の業務に関連するKGIとKPIを考える
      (2)ロジックツリー
      (3)目的変数と説明変数
      (4)分析課題設定のためのフレームワーク
      (5)仮説検証型データ分析と仮説探索型データ分析
      (6)仮説設定
      (7)仮説設定とロジックツリー
      (8)調査目的を明確化するポイント
      【ワーク】業務に関連してどんなアンケートを実施したいか調査目的を明確化する
    • 3.アンケート調査の計画
      (1)調査対象者の選定(母集団と標本)
      (2)調査対象者の選定(サンプリング)
      (3)調査対象者の選定(サンプルサイズ)
      【ワーク】サンプリング例を見て問題点と改善点を書き出す
      (4)アンケート調査の種類
      (5)定量調査と定性調査
      (6)データの種類
      (7)調査項目の選定
      【ワーク】2章ワークの調査目的に沿って調査項目を選定する
    • 4.アンケートの設計
      (1)アンケートの基本構成
      (2)アンケートの回答形式
      (3)アンケートの順序
      (4)設問・選択肢の作成
      【ワーク】調査票の例を見て問題点と改善点を書き出す
    • 5.クロス集計
      (1)クロス集計とは
      (2)ピボットテーブルの基本的な作り方
      (3)多重クロス集計
      (4)フィルターとスライサー
      (5)割合による計算方法
      (6)クロス集計でデータを解釈するポイント
      【ワーク】Excelでピボットテーブルと作ってクロス集計を行い、考察する
    • 6.まとめ
      【ワーク】アンケート調査を業務にどのように生かしていくかまとめる

    スケジュール・お申込み

  • 仮説構築力向上研修~仕事の精度とスピードを高める思考法を身につける

    ソリューション提案や課題解決など業務のあらゆるシーンで必要とされる仮説の構築・検証ができるようになる

    カリキュラム

    • 1. なぜ仮説思考が求められるのか
      【ワーク】担当業務において、「仮説」を立てて仕事をする場面を挙げる
      (1)ビジネスに求められる「スピード」と「効率」
      (2)求められるのは「実用範囲の精度」
      (3)仮説思考はトライアル&エラーの繰り返し
    • 2. 仮説思考に不可欠な「経験」の蓄積
      (1)「直感」で仮説を立て、「論理」で検証する
      (2)直感とは過去の経験の瞬間検索
      (3)経験則の応用力が仮説構築力
      (4)感情を伴いながら経験を重ねることが大事
      【ワーク】自分の中で「パターン」として定着している仮説を共有する
    • 3. 仮説力を磨く思考習慣① ~常に「なぜ?」を考える
      (1)常に原因と結果の関係で捉える
      (2)目的意識の強さが「なぜ」を生む
    • 4. 仮説力を磨く思考習慣② ~視点を変える
      (1)いつもの自分と違う見方をする
      (2)視点を変える3つのパターン
      (3)ディスカッションでひらめきを呼び込む
      【ワーク】事例を読んで、様々な視点からその理由の仮説を立てる
    • 5. 仮説を構築する① ~帰納的思考
      (1)仮説思考で活躍する論理展開手法
      (2)帰納法を使って「経験」から「経験則」を導き出す
    • 6. 仮説を構築する② ~トレンド思考
      (1)過去の延長上に未来を予測する
      (2)いち早くトレンドを見つけるためのデータ分析
      【参考】データ分析のための三原則
    • 7. 仮説を構築する③ ~フェルミ推定
      (1)今ある情報だけで推定値を捻り出す
      (2)フェルミ推定のステップ
    • 8. 仮説構築ケーススタディ
    • 9. 仮説を検証する① ~限定質問と拡大質問
      (1)何が言えれば仮説を裏付けられるか
      (2)可能性を限定質問で絞り込む
      (3)絞り込まれた範囲の中で拡大質問をする
    • 10. 仮説を検証する② ~ロジックツリーの活用
      (1)否定すべき他の説を列挙する
      (2)原因追究型のロジックツリー
      (3)確認事項をチェックリスト化する
      (4)YES/NOチャートにすることで仮説検証を自動化する
    • 11.仮説を検証する③ ~PDCAサイクル
      (1)仮説検証サイクル=PDCAサイクル
      (2)「小さく」「早く」「何回も」がポイント
    • 12.仮説検証ケーススタディ

    スケジュール・お申込み

  • ビジネスデータの分析研修~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ

    統計の基礎である「相関係数」と「回帰分析」を実践形式で習得し、社内に眠るデータの有効活用を実現する

    カリキュラム

    • 1.社内の眠ったデータを活用する
      (1)データを分析することの利点
      【ワーク】自社に眠っているデータは何か、それを分析することでどのような利点があるか考える
      (2)データの読み方の練習
      【ワーク】例題を読んで、どこが、どのように間違っているか(あるいは正しいか)回答する
      (3)平均、標準偏差とは
      (4)エクセルによる平均、標準偏差の計算
      【ワーク】エクセルで平均値と標準偏差を計算してみる
      【応用編】「分析ツール」を使って、要約統計量を算出する
      【ワーク】データの平均値と標準偏差(SD)を求める
      (5)グループ別に平均、標準偏差を計算する
      【ワーク】あるデータについて、全体の平均を算出し、傾向を見た後に平均を出してみる
      (6)平均値などをグラフ化する
      【ワーク】グループごとのグラフを作成してみる
      【ワーク】自社で、今後グループごとに平均値を出した方が良いと思うデータを考える
    • 2.2つの事象の関連を表す「相関係数」
      (1)相関係数とは
      (2)相関係数の読み方
      (3)エクセルによる相関係数の計算のためのデータの並べ方
      【ワーク】「店舗の平均残業時間と売り上げの相関を知りたい」場合は、どのようにデータを並べるか考え、表を埋めてみる
      (4)エクセルによる相関係数の計算
      【ワーク】「店舗の営業時間、1か月の降水量は売り上げと関連しているか」について、相関係数を算出し、結果も持つ意味を考えてみる
      (5)相関係数を使って資料を作成する
      【ワーク】例題を読んで、背景に隠れた「第3の変数」は何か考えてみる
    • 3.2つの事象の因果関係を表す「回帰分析」
      (1)回帰分析とは
      (2)回帰分析の結果の読み方
      (3)エクセルによる回帰分析のためのデータ整理
      【ワーク】「店舗の面積が売り上げに与える影響を知りたい」場合には、どのようにデータを並べるか、表を埋めてみる
      (4)エクセルによる回帰分析の練習
      【ワーク】あるデータを分析し、結果からどのようなことが言えるか考える
      (5)回帰分析の種類
      【ワーク】「1か月のメディア掲載件数とプレスリリース件数が問い合わせに与える影響」を分析し、その結果からどのようなことが言えるか考える
      (6)どのようなデータを分析して良いか (データの種類)
      【ワーク】自社にある量的データと質的データを書き出してみる
      (7)回帰分析を使って資料を作成する
    • 4.まとめ
      (1)データ分析を使った資料作成のまとめ
      (2)職場での実践目標の共有
      【ワーク】職場に戻った後、どの種類のデータを、どのように分析して、どんな資料を作成するか目標を立てる

      【参考】似ているものを分類する (営業リストの整理など)
      (1)在庫管理(量的データ)と営業リストの整理(質的データ)
      (2)似たもの同志を集めるクラスター分析とは

    スケジュール・お申込み

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そんな時には「研修リクエスト」

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※ご連絡いただいてから研修実施まで、2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

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