今日の新作研修
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こんにちは。
企画開発部の井上です!


丸の内を歩いていて、


ふと空を見上げると、


すっかり秋の空になっていました!



今日は「SEのための営業力強化研修(3日間)」をご紹介します!

営業としての基本や、お客様との関係構築スキルなどをしっかり学べる
研修です。

SE出身の営業の方がよく感じる悩みを共有し、その解決策を見つけていきます!

研修プログラム例
内容
手法
  • ■1日目■
    1.企業成長の基本 ~こうすれば企業価値は上昇する
    ~企業拡大の基本原則と営業担当の役割
    ①利益を上げ財務的な会社価値を向上させること
    ②組織全体の人材価値を向上させること
    ③市場開拓・新商品・新サービスを提供すること
講義
  • 2.SE出身者が営業となって感じるよくある悩み
    (1)【ワーク】営業に関する悩みや不安を共有する
    (2)よくある悩みとその対処法
講義
ワーク
  • 3.営業の「原理原則」を知る ~営業はサイエンス
    (1)お客さまに自分を「認知してもらう」
    (2)断られた後からセールスがスタートする ~長期戦を覚悟する
    (3)「認知」させた顧客は逃がさない ~アプローチを細く長く続ける
    (4)営業プロセスを数値化・分析し、行動する
    ①売り上げを上げることは確率論で説明できる
    ②活動量のマネジメント
    ③とにかくたくさん電話・訪問
    ④必要行動量を計算し、計画を立てる
    【ワーク】目標受注件数(売上)から逆算し、営業行動量を計算する
    (5)営業活動分析の具体例
講義
ワーク
  • 4.営業戦略を知る ~営業とはアプローチする顧客を絞り、4Pを決めること
    (1)マーケティングの基本 
    (2)STPとは
    (S:セグメンテーション・T:ターゲティング・P:ポジショニング)
    (3)「S」 ~セグメント化
    (4)「T」 ~ターゲット選定、市場のどこを狙うか?
    (5)「P」 ~ポジションの確立
    【ワーク】自分の売っている商品・サービスのSTPを定義する
    (6)マーケティング・ミックス戦略(4P) ~戦術の考案
    (7)サービス業は「4C」で発想する
講義
ワーク
  • 5.営業活動を知る~AIDMAステップを踏めば難しくない
    (1)営業のステップ ~具体的な流れ
    ※営業活動は「コーディング」と同じ~コツコツまんべんなくが基本
    (2)BtoB営業活動の具体的な動き ~ニーズを探し購入を決断させる
    (3)注目を集め、興味を持ってもらう方法(AID)
    (4)記憶させる、記憶を持続させる(M)
    (5)販売時のマーケティング(A)
    (6)商談の締めくくり方 ~クロージング(A)
    【ワーク】AIDMAを意識した営業の仕方を自社にあてはめて考える
    (7)営業活動を生産性を上げる
    ①投下資本利益率(ROI)  
    ②人時生産性
    【ワーク】自社における人時生産性の上げ方を考える
講義
ワーク
  • 6.明日からのアクションプラン
    【ワーク】研修を踏まえ、今後の営業活動のアクションプランを考える
ワーク
研修プログラム例
内容
手法
  • ■2日目■
    1.お客さまの立場で考える
    【ワーク】自分が顧客だったら、どんな営業マンとお付き合いしたいか?
ワーク
  • 2.営業としての身だしなみと印象
    (1)第一印象の重要性   
    (2)表情・態度  
    (3)営業としての身だしなみ
    ~相手のトップに会っても恥ずかしくない格好
    【ワーク】2人1組になって「ふさわしい」身だしなみかチェックする
    (4)訪問時の基本マナー【復習】  
    (5)席次【復習】
    (6)名刺交換【復習】
講義
ワーク
  • 3.顧客とのリレーションを構築するための第一ステップ
    (1)まず、受け入れてもらうことが重要 ~いきなり商品説明を始めない
    (2)受け入れていただくポイント
    ①明るさ  ②謙虚さ  ③親しみやすさ
    (3)商談の始まりは「雑談」から
    【ワーク】顧客の心をつかむ雑談力強化訓練
講義
ワーク
  • 4.顧客のニーズを探り、引き出すために
    (1)心地よく感じる「きき方」を考える
    【ワーク】あなたが誰かに話を聞いてもらって心地よく感じたときは?
    (2)聴くスキル ~話しやすさを感じさせ、気分よく話をしてもらうスキル
    ①あいづち  
    ②反復・言い換え  
    ③心情理解  
    ④話を遮らない
    【ワーク】「聴く」スキルの実践 ~2人1組で相手の話を傾聴する
    (3)訊くスキル ~答えやすさを感じさせ、回答を得るスキル
    【ワーク】「訊く」スキルの実践 ~訊きにくいことを訊き出すための言い換え
講義
ワーク
  • 5.セールスプレゼンテーションの基本
    (1)話す目的は納得を得ること~理解し賛同に至る3つのステップ
    ①「人」と「人」との触れ合いがあること  
    ②話の内容が理解できること
    ③話の内容に賛同できること
    (2)上手に「話す」ために
    ①プレゼンは短くが基本~話しすぎない  
    ②話すスピードはゆっくりと
    ③ワンセンテンスを短めに
    ④用語 ~カタカナ語・専門用語は使わない
    【ワーク】使いがちなカタカナ語・専門用語をわかりやすく言い換える
    ⑤イメージが浮かぶように  
    ⑥あいまいな言い方はしない
    (3)プレゼンテーションの冒頭で相手の心をつかむ
    ①最初の15秒ですべてが決まる  
    ②親しみやすい印象づくり
    (4)「シナリオ」に沿って話をする
    ①プレゼンの内容とゴールを簡潔に伝える 
    ②セールスシナリオの基本
    (5)セールストークはお客さま中心に表現する
    ①お客さまを主語にして話を作る  
    ②お客さまの関心に応じて内容を変える
    ③お客さまが購入する理由は3つ程度必要
    (6)上手に話すにはひたすら練習~練習こそ相手に対する最大の誠意
    (7)クロージングの基本 ~クロージングは勇気
講義
ワーク
研修プログラム例
内容
手法
  • ■3日目■
    1.ソリューション提案型営業の基本
    (1)問題解決力を高めるための一般知識と業務知識
    (2)お客さまから信頼を得るためのステップ
    ~ヒアリング→問題分析・発見→解決策提示→クロージング
    (3)情報収集のポイント
    ①お客さまは「いつ」必要とされているのか
    ②お客さまの判断基準は?
    ③決定権は「誰」にあるのか  
    ④競合他社は「どこ」か
    (4)お客さまのニーズを把握したら ~帰社してからが勝負
    ①お客さまの要望を分析する  
    ②お客さまの要望に沿えなくても諦めない
    (5)お客さまのニーズは「こちらが見つける」
    ①お客さまは本当に必要なものにほとんどの場合気づいていない
    ②お客さまのニーズとは具体的に「誰」のニーズかよく考える
    ③ニーズ把握のための考え方
講義
  • 2.提案書作成のポイント
    (1)顧客提案の切り口 ~相手の知りたいことを伝える
    (2)提案書作成における3つの最重要ポイント
    ①「ねらい=メリット」 
    ②他社との違い 
    ③Something Newを提示する
    【ワーク】提案書作成のワーク ~自社商材のミニ提案書作り
講義
ワーク
  • 3.受注につなげるプレゼンテーション<前回の復習>
    (1)提案書に沿ってシナリオを準備する
    (2)クロージング ~断り文句を言われた場合の切り返し話法
    (3)質疑応答のポイント
講義
ワーク
  • 4.総合演習 ~実践プレゼンテーション
    【ワーク】作成したミニ提案書を使ってプレゼンテーションを行う
    ★営業役・顧客役に分かれ、プレゼンを行い相互にフィードバックする
    ★フィードバックを受け、提案書のブラッシュアップ→プレゼンを繰り返しプレゼンスキルを磨く
ワーク
  • 5.研修のまとめ
    【ワーク】研修で習得したことと今後実践していくことをまとめ発表する
ワーク

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