こんにちは!
国際部の水野です。
今日は廿日市市ふれあい通りにある
「けん玉のオブジェ」!
実は、広島県廿日市市は、日本のけん玉づくり発祥の地です。
一番多い時期には国内の40%のけん玉を、作っていたそうですよ。
今日ご紹介する研修は、「異文化理解研修」です。
海外と日本での考え方や社会性の違いを理解し、グローバルな舞台でのビジネスを成功させる研修です。
具体的な言葉や行動の違いを学び、実際のビジネスの場に活かします。
研修プログラム例 |
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内容 |
手法 |
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1.日本と海外の違い
【ワーク】海外とのビジネスの中で文化の違いを感じることを共有
【ワーク】海外とのビジネスの中で意識していることを共有
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ワーク
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2.コミュニケーションの違い
(1)ハイコンテクスト文化
(2)ローコンテクスト文化
(3)結果とプロセスにおける評価の違い
(4)お互いの文化を理解する
【ワーク】コンテクストの違いを意識したコミュニケーションの取り方を考える
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講義
ワーク
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3.社会性の違い
(1)協調性重視
(2)個性重視
(3)集団と個
(4)主語の考え方(We/I)
(5)組織に対する帰属意識の違い
【ワーク】価値観の違いを受け入れるにはどうすれば良いか考える
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講義
ワーク
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4.人間関係の違い
(1)尊敬(敬語)
(2)親しみ(丁寧)
(3)名前の呼び方
(4)まわりくどい表現とストレートな表現
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講義
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5.評価の違い
(1)質を重視
(2)時間を重視
(3)長期的視野と短期的視野
(4)プロセス重視と結果重視
(5)義理人情と損得勘定
(6)人脈と契約
【ワーク】評価の違いを踏まえて気を付けるべき点を洗い出す
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講義
ワーク
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6.異文化理解のポイント
(1)言ってはいけない言葉
(2)上手くいく言葉
(3)文化の壁と言葉の壁
(4)コミュニケーションの重要性
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ワーク
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7.ケーススタディ
(1)当初話していたことと、今話している内容が変わっている場合
(2)自分たちの間違いを認めない場合
(3)「大丈夫です」と言いながら、話の内容を理解していない場合
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ワーク
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講義
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