こんにちは!
企画開発部の大畑です。
上野の国立西洋美術館にある彫像、
『カレーの市民』
『考える人』で有名なオーギュスト・ロダンの作品です。
ロダンの死後に鋳造された、たった12点のうちの1点だそうですよ。
今日は「ロジカルライティング研修~相手に伝わる書き方編(1日間)」
をご紹介いたします。
「読みやすい」「論理的な」「説得力のある」文書作成スキルが身に付く研修です。
一生懸命書いているのに、「ポイントが分からない!」と言われてしまう方におすすめです。
研修プログラム例 |
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内容 |
手法 |
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1.研修のねらい
①読みやすい文章を書く
②論理的な文章を書く
③説得力のある文章を書く
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講義
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2.読みやすい文章を書く
(1)ビジネス文書作成の基本
【ワーク】読みにくい文章を修正する
【ワーク】文中の誤字や用法の間違いを修正する
(2)ビジネス文書の構造
【ワーク】情報連絡メールを読んで経営層への報告書をまとめる
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講義
ワーク
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3.論理的な文章を書く
(1)文章の作成における論理力
【ワーク】情報が分散している文章から論理構造を構築する
【ワーク】ロジックツリーを読み取って文章を作成する
(2)「5W1H」・「6W3H」で考える
【ワーク】上司不在時のクレームの内容を「5W1H、6W3H」をふまえて、報告すべき事項としてまとめる
【ワーク】上司からの依頼事項を踏まえて、確認しておくべき事項をまとめる
【参考】文章の論理構造
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ワーク
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4.説得力のある文章を書く
(1)簡潔な要約・的確なキーワード選択~要点を明確にする
【ワーク】○○がヒットした理由を、1分で説明する
(2)受け入れられやすく伝えるポイント
(3)文章全体の説得力を高める
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講義
ワーク
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5.まとめ
本日の研修を踏まえ、新たに気づいたことや、明日から職場で活かしていくことを書き留める
【参考】その他の文章テクニック~接続詞
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ワーク
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