こんにちは!
国際部の水野です。
秋晴れの下の万世橋(まんせいばし)です。
神田川の上にかかっている橋で、
橋の向こう側が神田、手前側が秋葉原です。
歩道の柵が電車モチーフになっているんですよ!
今日は現地責任者向け海外赴任前研修(3日間)をご紹介いたします。
現地での責任者として必要な、経営者としての知識や姿勢を体得する
研修です。
日本と海外との文化の違いはもちろん、経営における観点や制度の違いも学んでいただきます。
研修プログラム例 |
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内容 |
手法 |
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1.いわゆる経営とは何か
(1)経営者としての役割認識
(2)目標を示す
(3)人材を見極める
(4)売上げと利益の違い
(5)利益を出すための2つのポイント
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講義
ワーク
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2.経営者として必要な財務・会計の知識
(1)会計制度の違い
(2)決算書とは
(3)人時生産性
(4)ROI(投資資本利益率)
(5)決算書分析による損益改善
(6)キャッシュフロー
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講義
ワーク
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3.リスクマネジメント
(1)日本と海外のリスクマネジメントの違い
(2)海外におけるリスクマネジメントのポイント
(3)本社(日本)からの権限委譲の考え方
(4)リスクの予測と評価
(5)ケーススタディ
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講義
ワーク
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4.人事・人材活用
(1)日本と海外の人事制度の違い
(2)人材に対する考え方の違い
(3)ジョブディスクリプション(職務記述書)の重要性
(4)労務管理上の留意点
(5)ケーススタディ
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講義
ワーク
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5.異文化理解とコミュニケーション
(1)日本と海外の価値観、文化の違い
(2)部下(現地スタッフ)とのコミュニケーションの取り方
(3)現地での交渉における留意点
(4)ケーススタディ
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講義
ワーク
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6.まとめ
海外経営者としての責任、使命、目標を作成し発表する
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講義
ワーク
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