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ザルファ世代(Zalpha世代)
ザルファ(Zalpha)世代とは、「Z世代(1990年代後半~2010年代前半生まれ)」と、「α(アルファ)世代(2010年代後半~2020年代中ごろ生まれ)」を組み合わせた造語です。物心がついたころからインターネットやスマホが生活の一部であり、それらを自在に使いこなすデジタルネイティブの若年層です。ザルファ世代は、ミレニアル世代(Y世代)の子どもの世代でもあります。
2025年時点で、ザルファ世代は世界人口の約47%(Z世代22億人、α世代20億人)を占めていると言われており、特にマーケティング分野では購買力などの観点から注目されています。
ザルファ世代はZ世代とα世代を合わせた特徴がありますが、相違点もあります。
【育った社会背景】
・Z世代:リーマンショック、コロナ禍、デジタル導入期(PC・スマホ)、アナログ授業中心の教育環境
・α世代:コロナ禍、AIの急発展と急激な環境変化、タブレット1人1台制でプログラミング必修の教育環境
【取り巻くデジタル環境】
・Z世代:SNS、スマホ、動画配信
・α世代:AI、メタバース、IoT
【意識の傾向】
・Z世代:SDGs、タイパ、社会貢献
・α世代:SDGs、超効率化、多様性が当然
ザルファ世代は「デジタルネイティブでありながら、リアルな人間関係の温度感を大切にする」独自のバランス感覚を持っています。その特徴は以下の通りです。
・SNSを「相互理解のツール」として活用する
・多様性と調和を重んじる
・確実性と「心理的安全性」を重視する
ザルファ世代に対しては、組織は入社前後の「心理的安全性」を設計しておき、コミュニケーションはこまめに・軽やかに・双方向で交わすようにして、成長支援は「競争」よりも「共創」で導くことがポイントになります。
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