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若手社員研修

若手社員研修

年次に合った役割認識と課題を明確にし、チームを牽引するリーダーに育てる

年間5万1千人が受講!「新卒入社5年目でリーダーになる」を掲げる当社の育成計画
2~5年目の悩みを解決して成長意欲を高め、離職防止につなげる

テーマ「若手・中堅向け研修」に属す研修の受講者数合計

研修の特徴・目的

計画的な教育で、自律型人材へ成長させる

若手の定着と早期育成は組織に共通する課題

若手社員を組織に定着させ早期に育成することは、多くの組織が抱えている課題です。職場の人間関係や入社前後でのギャップに対する悩みは、以前から若手の離職原因として挙げられていました。さらに近年では、労働力不足による転職市場の拡大やキャリア形成を企業に依存しないというキャリア観の変化から、若手の離職は増加傾向にあります。

細やかに成長の機会を提供し、若手リーダーを目指す

若手社員を組織に定着させるためには、現場での上司・先輩によるフォローはもちろんのこと、年次ごとにコンスタントに教育機会を付与することも手段です。現場での実践と研修でのインプットを重ね、仕事の進め方を確立することで自信が持てるようになり、主体的なマインドが醸成されます。当社では、およそ5年でチームリーダーになることを目標として、年次ごとに目指すべき姿を設定していますが、貴組織の年次目標に合わせてプログラムをカスタマイズすることも可能です。

若手社員向け研修のポイント

2~3年目は主体性を発揮し、ミスなく質の高い仕事をする

入社1年目は、上司・先輩に逐一質問をしながら組織の判断軸を身につけていき、社会人としての土台を固める時期でした。しかし、2年目ともなれば、蓄積した知識・ノウハウを駆使して、業務を1人で遂行できるようになるのはもちろんのこと、主体的に仕事に取り組むことが期待されます。3年目は、業務を効率よく進めるとともに、仕事の質を高めることにも意識を向けることが望まれます。より高い成果を上げるためには何が課題で、どう改善すべきかを考え、実践することが重要です。

4~5年目はスピードと成果にこだわり、チームに視野を広げる

4年目以降になると、よりパフォーマンス高く仕事をこなすことが求められます。そのうえで、既存のやり方に縛られることなく、現場担当者の視点で問題解決に取り組む姿勢が期待されます。また、チームを率いるリーダーとしての視点も、少しずつ身につける必要があります。そのためには、後輩だけでなく、チーム全体で仕事を進めるよう意識することが重要です。円滑に仕事を進めるために、周囲のメンバーを動かすコミュニケーションスキルも磨かなければなりません。

キャリア自律や周囲との関係を良好なものにし、若手の離職防止につなげる

若手社員にモチベーション高く働き続けてもらうためには、自社内でのキャリア自律の実現を支援することが重要です。自身のキャリアを見据え、貪欲にスキルアップを目指す主体的なキャリア形成は、これからの長い社会人人生を支えます。また、周囲の人間関係を良好に保つことも、組織で長く働くうえで欠かせません。そのためには、職場のメンバーが若手社員に積極的にかかわるだけでなく、若手社員が自ら関係性を築いていけるように働きかけることが求められます。

「今」を捉えたインソースの研修

インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。

デジタル時代の若手社員研修~自律的なキャリア形成のためのマインドチェンジ

研修開発者の思い・こだわり

今の時代、どんな職種に就くとしてもデジタルリテラシーは必須要件です。その一方で、ポータブルスキルと呼ばれる、職種を問わず必要とされる能力を習得することで、自身のキャリア形成を有利に展開することができます。そうした戦略的なスキルアップを通して、望むキャリアを築いていただきたく本研修を企画しました。

若手社員研修 受講者の声/研修の感想

  • 上司や後輩など、立場の違う相手にかみ砕いて説明をする際に話の構成を意識します。PREP法を使って論理的かつ端的に内容を伝えることで、スムーズに業務を遂行できるようにしたいです。(2024年8月/情報通信・ITサービス)
  • ドミノでのゲームを通じて楽しく学ぶことができました。適切な役割分担や、周囲の人の言動をしっかり見聞きすることなどを業務でも活かします。(2024年3月/製造業(運送用機器))
  • 組織全体で働いているという意識の向上につながりました。明日から周囲の人にもっと感謝を伝えるようにし、チームをよい方向に引っ張っていきたいです。(2023年12月/運輸・倉庫)
  • 自分の担当業務しか見られていなかったこと、課の状況や目標を共有することの重要性に気づけました。もっとコミュニケーションをとり、情報共有をして進めようと思います。(2023年11月/その他市区町村など)
  • プレゼンをするときや報告書を作成するときに、PREP法を使ってみたいと思います。また、整理が難しいときは図にして考えるようにします。(2023年4月/情報通信・ITサービス)

受講者の声をもっと見る

若手・中堅向け研修の評価
年間総受講者数
51,326
内容をよく理解・理解
96.0
講師がとても良い・良い
94.0

※2023年10月~2024年9月

スキル成分表~カテゴリ別ラインナップ

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お客さまから「若手向け研修(若年層研修)」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。
質問をクリックすることで、回答が表示されます。

インソースの若手向け研修のポイントは何ですか?

若手向けに研修をしたいと思っていますが、どのようなことが課題で、何から実施すればよいか検討がつきません。一般的に若手層に求められるスキルなどを見ることはできますか?

若手向け研修と一言でいっても、仕事の進め方や意欲向上など、同じテーマでたくさんの種類があるようですが、どのように選んだらよいですか?

当社の現状にマッチするよう、プログラム内容は変更可能ですか?

当社における若手社員の育成方針は、当社規定により決まっております。それをふまえ、規定の内容を盛り込んだ研修をご依頼できますか?

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