「情報Ⅰ」から学ぶ現代のITリテラシー講座

「情報Ⅰ」から学ぶ現代のITリテラシー講座

「情報Ⅰ」必修世代との知識ギャップを埋め、全社員が同じ土台で働ける環境へ

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対象者

  • 全階層

・「情報Ⅰ」履修前に教育を受けた現在の社会人

・新入社員との情報知識の差を感じている中堅・ベテラン社員

・全社的なDX推進で社員の情報リテラシー底上げを図りたい企業

よくあるお悩み・ニーズ

  • 新入社員が当然のように使う情報用語や概念についていけない
  • 「情報Ⅰ」を学んだ世代と学んでいない世代でITリテラシーの知識レベルに差がある
  • DX推進を進めたいが、社員の情報基礎知識にばらつきがある
  • プログラミングやデータ分析など、これからの時代に必要なスキルを身につけたい

研修内容・特徴OUTLINE・FEATURE

本動画では、高校の必須科目「情報Ⅰ」の内容をベースに、現在の社会人が新入社員世代との知識ギャップを埋めるための情報基礎知識を体系的に学んでいただきます。情報セキュリティや知的財産権といった社会人として必須の知識から、デジタル化の仕組み、情報デザイン、プログラミングの基礎、ネットワーク構築、データ分析まで、これから入社する世代が当然のように理解している内容を網羅的に解説します。全社員が共通の情報リテラシーを持つことで、世代を超えた円滑なコミュニケーションとDX推進が可能になります。

到達目標GOAL

  • ①高校「情報Ⅰ」で学ぶ内容を理解し、新入社員世代との知識ギャップを解消する
  • ②情報セキュリティ、データ分析、プログラミングなど実務で必要な情報知識を習得する
  • ③全社員が共通の情報リテラシーを持ち、円滑なコミュニケーションができるようになる
  • ④DX時代に対応できる基礎力を身につけ、業務の効率化や改善に貢献できるようになる

収録内容DETAIL

研修プログラム
内容
  • 第1章 情報社会の問題解決
    学習1 情報やメディアの特性と問題の発見・解決
     ■情報の成り立ちと特性
     ■情報の4つの特性
     ■問題解決の意味と流れ
     ■情報の可視化
    学習2 情報セキュリティ
     ■サイバー犯罪とは
     ■情報セキュリティの3要素
     ■マルウェアの種類と特徴
     ■情報セキュリティ対策の重要性
    学習3 情報に関する法規、情報モラル
     ■知的財産権
     ■産業財産権
     ■著作権
     ■個人情報を利用する際の注意点
     ■個人情報の適切な取り扱い
    学習4 情報社会におけるコミュニケーションのメリット・デメリット
     ■情報社会における身近なコミュニケーション手段の変遷
     ■情報社会における問題解決の重要性
     ■情報の特性とSNSトラブル防止
    学習5 情報技術の発展
     ■情報社会と超スマート社会
     ■IoTがもたらす生活の変化
     ■支払い方法の変化
     ■ビッグデータと人工知能(AI)
  • 第2章 コミュニケーションと情報デザイン
    学習6 デジタルにするということ
     ■アナログデータとデジタルデータ
     ■デジタル化のプロセス
     ■画像のデジタル化
     ■ファイル形式
    学習7 コミュニケーションを成立させるもの
     ■コミュニケーションとは
     ■理解のプロセス
     ■コミュニケーションの基盤
     ■情報の加工:具体化と抽象化
     ■コンテクストの重要性
    学習8 メディアとコミュニケーション、そのツール
     ■メディアとは
     ■メディアとコミュニケーションの発展
     ■より良いコミュニケーションのために
    学習9 情報をデザインすることの意味
     ■情報をデザインすることの意味
     ■デザインの歴史と発展
     ■デザインの役割と情報デザイン
     ■情報の構造化
     ■人間中心設計とデザインプロセス
    学習10 デザインするための一連の進め方
     ■デザインの対象を見つける
     ■デザインのための情報を収集・整理する
     ■プロトタイプを作成する
     ■評価・検証する
     ■改善・運用する
     ■アーカイブする
  • 第3章 コンピュータとプログラミング
    学習11 コンピュータの仕組み
     ■構成要素
     ■CPU・メモリ・ハードディスクの関係
     ■論理演算 - AND演算、OR演算、NOT演算
     ■論理演算を用いた二進数の足し算
     ■計算誤差の考え方
    学習12 外部装置との接続
     ■コンピュータによる計測・制御
     ■センサとアクチュエータ
     ■センサの値の取得とアクチュエータの制御の方法
    学習13 基本的プログラム
     ■プログラミングの基礎:Pythonでよく使われる関数
     ■プログラミング、アルゴリズムの基礎:順次構造
     ■プログラミング、アルゴリズムの基礎:選択構造
     ■プログラミング、アルゴリズムの基礎:反復構造
    学習14 応用的プログラム
     ■リスト
     ■乱数
     ■関数
    学習15 アルゴリズムの比較
     ■探索アルゴリズム 線形探索と二分探索
     ■ソートアルゴリズム 選択ソートとクイックソート
    学習16 確定モデルと確率モデル
     ■モデル化とシミュレーション
     ■確定モデルのシミュレーション
     ■確率モデルのシミュレーション
    学習17 自然現象のモデル化とシミュレーション
     ■物体の放物運動のモデル化
     ■物体の放物運動のプログラムによるシミュレーション
     ■生命体の増加シミュレーション
  • 第4章 情報通信ネットワークとデータの活用
    学習18 情報通信ネットワークの仕組み
     ■LANの基礎知識
     ■有線LANと無線LANの比較
     ■情報通信ネットワークのプロトコル
    学習19 情報通信ネットワークの構築
     ■小規模なLANの構築と情報機器
     ■情報機器をLANに参加させる方法
     ■ネットワークのトラブル対応
    学習20 情報システムが提供するサービス
     ■情報システム
     ■電子商取引システム
     ■金融情報システム
     ■データベースとその役割
     ■データベースサーバとの連携
     ■ビッグデータとオープンデータ
    学習21 さまざまな形式のデータとその表現形式
     ■リレーショナルデータベース
     ■データのさまざまな表現形式
     ■Web APIによるデータの取得
     ■キー・バリュー形式のデータの処理・蓄積
    学習22 量的データの分析
     ■構造化データとデータの尺度水準
     ■量的データ間の関係
     ■単回帰分析を用いた値の推測
    学習23 質的データの分析
     ■質的データの取り扱い上の注意点
     ■テキストデータの扱いについて
     ■テキストデータの可視化
     ■テキストの分析とその可能性
    学習24 データの形式と可視化
     ■質的データの可視化例とその手法
     ■関係図を使ったデータの可視化
  • まとめ

動画のフル視聴も可能です!

ご希望の動画のフルバージョン(サンプル仕様)を、インソースが運用する教育管理システム・LMS「Leaf」上にてご覧いただくことができます。

ご希望の際は、お気軽に、当社営業担当、または以下申込フォームにご連絡くださいませ。

  • ①サンプル視聴希望タイトル
  • ②視聴される⽅のメールアドレス
  • ③希望の視聴期間(視聴開始日・視聴日数)

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