2,756問の質問に全力でお答え!
お客さまから「新入社員フォロー研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
ポイントは3点ございます。 まず1点目は、「振り返りによるモチベーションの向上」です。入社してから無我夢中で走ってきた新入社員には、「立ち止まって考える」機会が必要です。仕事に慣れ始める一方で、「うまく仕事が進められない」「自分のイメージしていた仕事内容と違う。自分はこのままでいいんだろうか」といった不安に直面する時期でもあります。入社後ある程度の期間が過ぎたタイミングで、「自分が目標通り成長できているのか」「何ができるようになったのか」を振り返ることで、仕事へのモチベーションを向上させる目的でフォロー研修を行います。 2点目は、「課題のスキルをねらい撃ちで学ぶ」ことです。振り返りのフォロー研修に加えて、課題に応じて身に付けるべきスキル別の研修をセットでご提案させていただきます。 3点目は、「若手の早期離職防止」です。多様な価値観、組織状況、優先順位の対応して、仕事の進め方、職場の人間関係、ワークライフバランスなど多面的なご支援ができることがインソースの強みです。 「離職防止(リテンション)を考える」については、こちらに詳細がございます
新入社員研修で学んだことが身についているかの習得度合を確認し、スキルの定着を図るフォローアップ研修を実施される組織も多いようですが、インソースの新入社員フォロー研修は、新人が社会人として「自立」できているか?という自覚を問うとともに、悩みや不安を解消する研修でもあります。仕事を覚えている途中、失敗したり落ちこぼれ感を抱くことは、新人なら誰にでもあり得ることです。研修を通じて、できていないのは自分だけではないことに気づき、転んだ時の起き上がり方や、少しずつ成長する喜びを感じていただける内容になっています。 研修を語る~新人フォロー研修編
新社会人となり、業務を3~6カ月ほど経験したタイミングが多いです。「五月病」という言葉があるように、社会人として新たな生活がスタートした4月から約1か月を経た5月頃に、新環境に対する不適応症状に陥ってしまうことがあります。最近では、研修期間を終え、正式に現場に配属され実務をこなすようになる6月頃に、「五月病」と同様の症状が出やすくなっているようです。夏のボーナス支給後にモチベーションが下がるなどということのないよう、新人の様子には注意して、緊張の糸が途切れる前に是非研修をご検討ください。また、入社して約1年経過する方向けの研修もございます。 2年目に向けて感じている不安や悩みを解決し、モチベーションアップを図ります。 「新人フォローのポイント~新人の悩み解決のヒント」 社会人1年目・2年目ステップアップ研修 周辺配慮とマナー編(1日間)
基本的には、入社後の業務や社会人生活を振り返り、自分の成長を測っていただきます。多くの新人が抱く「知識が足りない」、「コミュニケーションが上手くいかない」、「時間がうまく使えない」などの悩みについて解決します。新入社員個人の悩み、職場環境、業務内容、人間関係などによっておすすめのプログラムは変わってまいります。それらを営業担当者がヒアリングをさせていただいたうえで、最適なプログラムをご提案いたします。 配属後研修の選び方 ■豊富な研修ラインナップ例 ・最新の新人フォロー研修 新人フォロー研修 モチベーション向上編(1日間) ・最もよくあるお悩みを解決 新人フォロー研修 ~仕事の悩み解決編(1日間) ・仕事の進め方を再確認する 新人フォロー研修 ~PDCAで仕事の効率アップ編(1日間) ・振り返りとビジョン形成を行う 新人フォロー研修 壁を乗り越える編(1日間) ・コミュニケーションをレベルアップさせる 新人のためのアドバンスコミュニケーション研修(1日間) ・問題解決の基本を身に着ける 新入フォロー研修 問題解決編(1日間) ・自立した仕事の進め方を身に着け、自己研鑽に対する意識を向上させる 新人フォロー研修 ~仕事に対するプロ意識を育てる編(1日間) ・文書スキルを向上させる 新人フォロー研修 ~ビジネス文書スキル強化編(1日間)
ございます。仕事に慣れてきた時期に、「仕事に必要だけれども足りないスキル」が具体的に見えてきます。即効性の高いビジネス文書研修やOA研修など、課題に応じた研修をご利用ください。 ■おすすめスキル別研修 ・基本的なビジネス文書の書き方を習得する ビジネス文書研修(1日間) ・ExcelとPowerPointの使い方を学ぶ 【公開講座】(新入社員・新社会人向け)Microsoft Office研修~ExcelとPowerPoint」 その他、電話応対スキルやメンタルケアの研修もご要望をいただくことが多くございます。 ・電話応対の基本スキルを学ぶ 【公開講座】電話応対基礎研修 ・上手なストレスとの向き合い方を知る 【公開講座】メンタルヘルス研修~セルフケア
テキスト教材と演習問題を使用した自主学習のプログラムがございます。内容は、「職場の常識、ビジネスマナー、仕事の進め方」で、演習問題は、基本知識のテストや、基本マナーの確認問題、また仕事でよくある場面を想定した出題です。受講者一人ひとりに、添削コメントにてフィードバックするとともに、「職場の常識、ビジネスマナー、仕事の進め方」という3分類で集計し、個人診断シートと全体得点表、総評を提供させていただきます。添削により課題を把握でき、全体の課題傾向が分かります。 新入社員向け通信添削サービス
可能でございます。以下のラインナップがございます。 ①eラーニング教材 パッケージ型のコンテンツ販売からオリジナルのカスタマイズeラーニング教材制作まで、臨機応変に対応いたします。 ■新人向けeラーニングラインナップ ビジネスマナー講座 ケース映像で学ぶビジネスマナー講座 ビジネス文書講座 仕事の進め方 日本企業での働き方 言葉遣い講座 ②DVDパッケージ商品 初級ビジネスマナー [DVD] 仕事の基本とルール [DVD] サービススタッフのビジネスマナー企業訪問編 [DVD] サービススタッフのビジネスマナー個人宅訪問編 [DVD] 新入社員のための製造現場の常識 [DVD] そのバイト語はやめなさい! 正しいビジネス語の話し方 [DVD] 企業イメージを損なわないビジネスマナー [DVD] 若手社員のためのビジネス・コミュニケーションの基本 [DVD] 「15分でわかる」シリーズ [DVD] 実践!ビジネスマナーのすべて [DVD]
なるべく受講者さまと年齢が離れすぎない30~40代の講師や、ファシリテーションがうまい講師、キャリアアドバイスができる講師、近しい業種業界を経験している講師などを中心に、ご要望を伺いながら選定いたします。 2年目を見据えて自信を持たせる内容にしたい、ビジネスマナーを再度徹底したいなど、ご要望に応じて最適な講師をご提案いたします。新入社員の抱える不安や課題に共感しつつ、ビジネスパーソンとして成長していただくためのマインドやスキルをお伝えし、明日から前向きに働けるようにアドバイスいたします。 また、できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。 インソースの講師の特徴
お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、コンプライアンス研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ+事前課題の実施 プログラムの進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。新人フォロー研修の場合には、事前に受講者さまに対してアンケート形式の事前課題を実施することをおすすめしております。受講者さまがどのようなことに悩んでいるのかを確認したうえでプログラムを再構成したり、ケーススタディを作成したり、講師がどの経験談を話すか考えたりといった準備に役立てられるためです。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。 ※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。 ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 インソースの研修の流れ
会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。 インソースの研修スタイル 当日までに準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど) ・講師用マイク1本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) また、プレゼンテーションスキルを含む研修など、内容によっては、ホワイトボードやふせん、モニターとプロジェクターなど、その他機材をご準備いただくことがございます。ご提案時に営業担当からお知らせいたします。 その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
講師一人あたり最高25名程度をおすすめしております。講師派遣で25名を超える場合は、クラス分割による開催や、サブ講師の追加などによって研修効果を下げることなく実施が可能です。 また、受講者数が1名さまから数名さまの場合は、研修効果・費用対効果を鑑みますと、弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいただけましたら、 ご希望の日程で開催することも可能です。 ※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまもご参加される可能性がございます。多様な交流も研修効果として期待できます。 4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!研修リクエスト
貴社向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。 「一般的な知識のインプットでいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。貴社のガイドラインを研修内に盛り込んだり、ケーススタディを職場でありがちなものに変更したり、事前事後に文書添削のオプションをつけたりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。
もちろん、対応させていただきます。 大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。 その場合、細かいプログラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。 とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
ございます。新人をケアする目的でメンター制度を導入されるお客さまが増えています。これからメンター制度を導入しようと考えている方や、メンター制度を取り入れているが運用がうまくいかないとお悩みの方向けの研修も実施しております。また、大学や自治体、企業など組織形態別に研修の実績は多くございます。 (人事担当者向け)メンター制度導入による社員育成を考える研修 コラム:メンター制度導入のポイント コラム:メンター制度を有効に機能させるためのポイント~他社事例に学ぶ
ございます。指導する側、される側のお互いの役割を認識したうえで、互いに円滑なコミュニケーションをとるためのスキルを学ぶ研修ですので、新入社員のフォローができるとともに、先輩社員の成長にもつながると好評です。 メンター・メンティ合同研修(1日間) メンター・メンティー合同研修(4時間) OJT研修 ~トレーナー・メンター合同参加編(1日間)
インソースでは、毎年新入社員研修を通じて新人の傾向を分析しています。約1,000件の新入社員研修及び約3,000名のアセスメント回答結果より導き出した、2018年度新入社員の傾向は、次の通りです。 ・素直で真面目だが、受け身 ・深く考えることが苦手で、応用が効かない ・他人の視線を気にしない ・コミュニケーション能力に比較的長けている一方で「PCスキル」や「ビジネスマナー」「文書スキル」など実践的なスキルは低い傾向 状況に応じた考え方や行動ができるよう、「考えるスキル」や「ビジネスマナー」を身につける機会を設けると良いでしょう。 2018年度新入社員の傾向と特徴
インソースでは、近年の新人の傾向や人事担当者様のお悩みをもとに、「新人に求められる8大スキル」を定義しています。 1.ビジネスマインド 2.ビジネスマナー 3.仕事の進め方 4.文書スキル 5.対人スキル 6.伝えるスキル 7.考えるスキル 8.パソコンスキル 各スキルを補い、成長を促す研修をご用意しております。自組織の新人に合った質の高い教育をねらい打ちで実施すると効果的です。 新人に求められる8大スキル 個々人が保有しているスキルレベルを測る 新人8大スキルアセスメント 「鉄は熱いうちに打て!」入社して1年目はすぐに過ぎていきます。新入社員の教育・研修で迷い・悩まれたときは、是非インソースにご相談ください。
ある会社の年5回の研修計画の例です。 第1次:新入社員研修(4月) 「学生から社会人に意識転換」 第2次:新入社員をフォロー(5月)「同期でディスカッション」 第3次:使用期間終了(6月、7月ごろ)「正社員の意識付け」 第4次:野外体験研修(10月ごろ)「チームワーク作り体験」 第5次:最終フォローアップ(年度終わり)「後輩に仕事を教えられるか」 このような年間を通じた育成計画も、ご要望を伺いながらぜひ一緒に考えられたらと思っておりますので、お気軽にご相談ください。 また、指導者側向けに、研修内で育成計画を考えるプログラムもございます。 OJT研修~新人育成計画編 参考:OJT関連資料無料ダウンロード
実際に自分が新人育成に携わることになると、「なかなか難しいものだなぁ」と感じることが多いものです。弊社の営業担当者が新人育成を担当した実体験に基づいた生の声です。 ■成長を実感できる道筋を作るための6つのポイント 1.トレーナー(指導者)としての心構え 2.育成のフレームワークを作り、本人と共有する 3.業務プロセス毎のレベル定義と経験のデザインを行う 4.PDCAサイクルの定着 5.習熟度に合わせたアプローチ方法の使い分け 6.周囲を巻き込み環境を作る コラム:新人育成側の立場に立って思うこと(1) コラム:新人育成側の立場に立って思うこと(2)
①研修対象者に事前にアンケートを実施する方法と②「Leaf(リーフ)」という研修管理システムがございます。 ①受講対象者に研修前に「事前課題」というアンケートに答えていただく無料サービスです。具体的には「今までの業務で苦手だなと思っていること(仕事)は何ですか?」などの設問への回答をまとめ、研修プログラムや、演習に反映させていただきます。 事前課題について コラム:「新人の本音から検討する新人フォロー研修」 ②社員の意識を問う・徹底するといった場面に活躍する「Leaf(リーフ)」というシステムです。アンケート調査やテストの回答・取りまとめが、クリックひとつで簡単にできます。研修をより有効活用するために、〇×テストや、自己チェックなどを使って現在の知識や意識を確認し、受講者の声を集めて、結果を一覧にすることができます。 人事サポートシステムLeaf 課題・テスト・アンケート機能 調査の方法のみならず「何を設問としたらよいか」といった中身の企画についても、お気軽にご相談ください。
eラーニングを導入するにあたっては、大きく分けて以下の2点、整備する必要があります。 ①インフラ eラーニングを視聴できるようにするためのシステム環境をどのように用意するか ②コンテンツ インフラが整った状態で、実際に何を従業員に視聴させるのか。買うのか? 作るのか? 作る場合外注するのか自社で作るのか? インソースでは、一気通貫でご支援させていただきます。もちろん、インフラのみ/コンテンツのみ/自社制作のご支援のみなど、部分的なご支援も可能です。 人事サポートシステム「Leaf」をインフラとした動画教育 動画教材(eラーニング)について
全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。 研修ってどうやるの? 新人フォロー研修の場合は、何を重視されているかによりおすすめの形態が異なります。自社からのメッセージをお伝えしたり、同期間の一体感を高めたり、実務に沿った内容で仕事の進め方の見直しをしてほしいといったねらいをお持ちであれば、講師派遣型がおすすめです。 一方公開講座は、他社の同じ年代の受講者から刺激を受けられることが魅力といえます。自社ではこういう仕事のしかたで十分かと思っていたが、他社ではこういうことまで同年代に求められている、というような「違い」を知ることで自社における自分の仕事のやり方を見つめ直す機会になる点で、おすすめしております。また、全国に拠点をお持ちの組織である場合、受講者さまの移動の負担を考え、拠点から最寄りにある公開講座で受講していただくこともできます。 新入社員フォロー研修の公開講座ラインナップ 【公開講座】新人フォロー研修 【公開講座】社会人1年目・2年目ステップアップ研修~コミュニケーション力向上編 【公開講座】社会人1年目・2年目ステップアップ研修~モチベーション向上編
「研修呼び覚まシステム」というオプションサービスがございます。 受講者が研修内容をどのくらい活用しているかが見え、課題も分かります。「研修を踏まえ、現在活用できていることはどのようなことか」などの3~4つの質問に答えていただき、分析内容を報告書にして提出させていただきます。実施回数は研修の1~3カ月後に1~3回実施します。研修内容を思い出す、「リマインド効果」もあり、研修効果の定着も期待できます。 研修効果の測定・定着に「研修呼び覚まシステム」