loading...

検索結果

【プレMBAコース3】イノベーション戦略:コア・コンピタンスを最大限に活かす、両利きの技術経営<神戸大学MBA教授陣に学ぶ経営学の実践知>

マーケティング

【プレMBAコース3】イノベーション戦略:コア・コンピタンスを最大限に活かす、両利きの技術経営<神戸大学MBA教授陣に学ぶ経営学の実践知>

現場の技術力を活かして新たな価値を生み出す、新事業や新サービスの創出に必要な考え方を学ぶ

No. RIAM005

  • 初級管理職(主任・係長)
  • 中級管理職(課長)
  • 上級管理職(部長)
  • 役員・経営層

対象者

  ・リーダー、マネージャー、管理職層
・MBAや経営学に興味のある方
・技術系部門、研究開発部門、商品企画・事業企画部門の中堅・リーダー層から管理職層
・経営企画、経営層の方
・経営学をリスキリングしたい方
  ・30〜40歳代のビジネスパーソン

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自社のイノベーションを加速させたい
  • コアとなる技術を活かして、顧客や社会の求める新たな価値提供に結び付けたい
  • 既存技術・製品の改良・改善ばかりにリソースが割かれ、新技術・新製品の開発が後回しになってしまう
  • 技術力の向上と利益向上を両立させたい、研究開発を組織利益に結び付けたい

登壇講師 宮尾 学(神戸大学大学院経営学研究科 教授)

宮尾学教授

2000年サンスター株式会社入社、2011年滋賀県立大学人間文化学部生活デザイン学科助教、2014年神戸大学大学院経営学研究科准教授。2023年より同教授。
専門分野は、工業経営、技術管理、新製品開発、イノベーション。
著書に『製品開発と市場創造:技術の社会的形成アプローチによる探求』白桃書房 、『ベーシックプラス 技術経営』(共編著)中央経済社、「多義的な製品の開発と価値創出:三菱電機「蒸気レスIH」の事例研究」『組織科学』49巻3号などがある。

≫「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」その他科目はこちら

研修内容・特徴outline・feature

技術経営とは、企業や社会の便益を高めるために技術を積極的に創造・活用・制御しようとする組織的活動のことです。不確実性が高く、多様な価値が求められる現代社会においては、技術力を高めて今ある製品やサービスを改良するだけでなく、これまでにない新たな価値を提案するために技術を創造・活用することが求められます。この講義では、技術経営の基礎的な枠組みを学ぶとともに、コア・コンピタンスを最大限に活かして改良とイノベーションとを両立する、「両利き」のイノベーション戦略について理解を深めます。

本研修は事前課題がございます。ケース討議で扱う「バンドー化学の両利きの経営」に関する資料を読み、課題についてまとめたレポートを作成してください。
課題の詳細はお申込みいただいた方に、研修の1か月前より、順次ご連絡いたします。

※本プログラムはMBAのコア科目から厳選した10科目を学ぶシリーズ「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」の講義のひとつです。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、本シリーズの修了証をお渡しします。

≫「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」その他科目はこちら

到達目標goal

  • ①神戸大学MBAで学ぶ技術経営の概要を学ぶ
  • ②技術経営の観点から、イノベーション創出における今日的な課題を知る
  • ③技術経営を実践している組織の事例について、討議・演習を通じて、技術経営への理解を深める

主催団体organizer

本コースは、特定非営利活動法人現代経営学研究所(RIAM)が主催しております。

研修プログラムprogram

内容
【オーバービュー】
・イノベーションと技術経営
~技術を戦略的に創造・活用・制御し、価値に結び付ける学術理論を学ぶ
~イノベーションの類型、普及、阻害要因など、イノベーション理論の基本を押さえる
【コア】
・コア・コンピタンス
~企業が持つ独自の強み(中核的能力)を深掘りし、競争力の源泉を理解する
・両利きの経営(Ambidextrous Management)
~既存事業の深化と、新事業の探索を同時に進める経営を考察する
【ケース討議・演習】
・ケース「バンドー化学の両利きの経営」から、イノベーションを実現するための両利きの経営や、探索のための組織デザインについて討議

※カリキュラムは予定であり、一部変更の可能性があります。

企画者コメントcomment

日本で最初に経営学部ができた神戸大学。そこに集う教授陣が最新の経営学の知見をお伝えするプログラム「【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知 」を、2025年度は昨年の8科目に、新設のビジネスエコノミクス、交通論を加えた計10科目で開講いたします。イノベーション戦略では、技術改良とイノベーションを両立する組織の事例を知り、MBAで学ぶ技術経営について理解を深めていきます。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、プログラムの修了証をお渡しします。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • よりご受講者さまにとって満足度の高いものとするため、一部予告なくカリキュラム・内容が変更となる可能性がございます。大幅な変更のある場合には、申込ご担当者さまへ個別にご連絡いたします。予めご了承ください。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客様はこの研修について、経営陣の意向を部下に正確に伝える方法や市場分析の重要性を再認識できたと評価しています。自社の成長を見据えた新規事業の進め方やコア技術の見極めに関する知識が得られた点も好評です。また、長期的な視点で市場や社会の動向を捉える意識が高まり、リーダーシップを発揮して具体的な目標設定を行う重要性を学べたと多くの声が寄せられています。
実施、実施対象
2024年11月     15名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
93.3%
講師:大変良かった・良かった
93.3%
参加者の声
  • 経営陣の考えを、中間管理職としてどのように部下に伝えていくか、本日得た知識を活用したいと思いました。また、今まさに中期経営計画を策定しているため、研修で学んだことを参考にしたいと思いました。
  • 自社をふり返りながら受講することができた。部門間の溝についても正しく理解し、リーダーシップを発揮する。まずは、シンプルに伝えプロセスごとのマイルストーンを定めていきたいと感じた。
  • 市場や社会状況にアンテナを立て、10年後、20年後を見据えて考えることを意識する。また、管理職として部下に伝えることを愚直に行っていきたい。
  • 長期での市場予測や分析の重要性を改めて感じた。コア技術についての議論もしてみたいと感じた。また、新規事業を推進するうえで会計を分けた、というのが勉強になった。
  • 自社の成長のために、新しいチャレンジをしていく際の進め方、マーケットの分折やコア技術の見極めなど、学んだことを活かしていきます。

最新作・ニュース

新卒採用募集中
ページトップへ
年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

研修を探す
開催地で探す
階層で探す
テーマで探す
コースマップで探す
日程で探す
課題・状況で探す
講師派遣型研修

お客さまの課題に応えるオーダーメイド型研修

研修一覧
動画教育・eラーニング

動画教育・eラーニング

データやDVDの買い切り、レンタル視聴、定額制見放題など、様々なプランでご提供します

メールマガジンのご登録

コンテンツクリエイターズワークス

生理の貧困対策支援PJ(企業向け)全力Q&A

生理の貧困対策支援PJ(自治体向け)全力Q&A

生理の貧困対策支援PJ自治体のお声


公開講座からの新着メッセージ


    直近の公開講座開催研修