- リーダー、マネージャー、管理職層
- MBAや経営学に興味のある方
- 鉄道、航空、自動車などの交通事業者の方
- 観光、都市計画、インフラ、街づくりなどに関わる業界の方
- 経営学をリスキリングしたい方
- 30〜40歳代のビジネスパーソン
トップページ > 公開講座 > 【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知 > 【プレMBAコース9】交通論:交通サービスの特徴とコロナ禍の需要予測からの議論<神戸大学MBA教授陣に学ぶ経営学の実践知>
No. RIAM010
交通サービスには他の財とは異なる特徴があります。まず、オーバービューではこのような交通サービスの特徴について理解します。次に、交通プロジェクトは非常に大規模であることからその費用対効果についても関心を集めます。コアでは、交通の需要予測について交通以外の予測の例も取り上げながら議論します。最後に、コロナ禍で交通需要が減少した事例をケースとして取り上げ、交通サービスの特徴を踏まえた議論を行います。
【事前課題】
調整中。(詳細はお申込みいただいた方に、研修実施日の1か月前までにご連絡いたします)
※本プログラムはMBAのコア科目から厳選した10科目を学ぶシリーズ「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」の講義のひとつです。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、本シリーズの修了証をお渡しします。
本コースは、特定非営利活動法人現代経営学研究所(RIAM)が主催しております。
内容 | ||
【オーバービュー】 ・交通論 |
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【コア】 ・需要予測の役割 |
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【ケース討議・演習】 ・COVID-19流行下における交通需要 |
日本で最初に経営学部ができた神戸大学。そこに集う教授陣が最新の経営学の知見をお伝えするプログラム「【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」を、2025年度は昨年の8科目に、新設のビジネスエコノミクス、交通論を加えた計10科目で開講いたします。本講義では神戸大学MBAならではの科目である交通論を学び、他の財にはない交通サービスの特徴や需要予測について学んでいただきます。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、プログラムの修了証をお渡しします。
注意事項
WEB版ENERGYvol.07(2021年冬号)企業価値を押し上げるESG開示―3つの鉄則―|MSCIESGレーティングで「AA」を獲得した株式会社インソースの実績から、ESG開示で求められる3つのポイントについて解説します。
インソースの会計・経理・財務向け研修一覧です。利益・キャッシュに関わる問題を発見でき、自社の企業価値を高めるためのアイデアを自分事で提案できる従業員は経営者に重宝されます。専門知識を活かして、目標の予実管理や与信管理、資金調達、資金繰りの調整、節税など、様々なシーンで提案できるプロフェッショナル人材を目指しましょう。
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MBAの観点から交通論を学び、どのように経営や事業運営の意思決定に活用させることができるか考える