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【プレMBAコース2】人的資本経営:競争優位の源泉としての人的資源管理<神戸大学MBA教授陣に学ぶ経営学の実践知>

マネジメント

【プレMBAコース2】人的資本経営:競争優位の源泉としての人的資源管理<神戸大学MBA教授陣に学ぶ経営学の実践知>

経営戦略と連動した職務設計、人事施策について討議しながら理解を深める

No. RIAM007

  • 初級管理職(主任・係長)
  • 中級管理職(課長)
  • 上級管理職(部長)
  • 役員・経営層

対象者

  ・リーダー、マネージャー、管理職層
・MBAや経営学に興味のある方
・人事部長、人事部の方
・経営企画、経営層の方、事業部門の責任者など組織づくりや人の活用に携わる方
・経営学をリスキリングしたい方
  ・30〜40歳代のビジネスパーソン

よくあるお悩み・ニーズ

  • 人的資本開示などの取り組みの本質的な価値が把握しづらい
  • 人事制度の見直しや開示対応を一通り進めているが、効果的なのかよくわからない
  • 経営戦略と人事施策・各部門の施策との連動がうまくいかない
  • 投資家や経営層に人的資本の成果を説明する際に、数値化しにくい情報をどう伝えたらいいのかわからない

登壇講師 庭本 佳子(神戸大学大学院経営学研究科 准教授)

庭本佳子准教授

2015年摂南大学経営学部経営学科講師、2017年より神戸大学大学院経営学研究科准教授。専門分野は、人的資源管理、経営管理。
著書に『人的資源管理』(共著)中央経済社、『ダイナミック・ケイパビリティの戦略経営論』(共著)中央経済社、『日本の人事システム―その伝統と革新―』(共著)同文舘出版、『経営組織入門』(共編著)文眞堂、Translating and Incorporating American Management Thought into Japan: Impacts on Academics and Practices of Business Administration(co-author) Springer などがある。

≫「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」その他科目はこちら

研修内容・特徴outline・feature

近年話題の人的資本経営とは、人的資本の価値を最大限に引き出し、また人的資本を適切に活用して企業価値を持続的に向上させる経営の在り方のことです。もっとも、人的資本経営の考え方自体は理論的には特段新しいものではありません。経営戦略と連動した人事管理をどのように実践していくのか。戦略、組織に合わせて人事管理施策を変革していくにはどうすればよいのか。こうした問いについて、これまで人事管理の理論領域で蓄積されてきた知見を参照しながら考え、人的資本経営の進め方に関するヒントを提供します。

なお、本研修は事前課題がございます。事前課題ではケース討議の準備として、ケース資料「アサヒビール: 職場の人材形成における伝統の保持と刷新」を読み、レポートを作成していただきます。
課題の詳細はお申込みいただいた方に、研修の1カ月前より、順次ご連絡いたします。

※本プログラムはMBAのコア科目から厳選した10科目を学ぶシリーズ「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」の講義のひとつです。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、本シリーズの修了証をお渡しします。

≫「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」その他の科目はこちらから

到達目標goal

  • ①神戸大学MBAで学ぶ人的資源管理論の概要を学ぶ
  • ②人的資源管理論の観点から、企業の今日的な課題を知る
  • ③人的資本経営を実践する事例に関する討議・演習を通じて、人的資源管理への理解を深める

主催団体organizer

本コースは、特定非営利活動法人現代経営学研究所(RIAM)が主催しております。

研修プログラムprogram

内容
【オーバービュー】
・人的資源管理論
~持続的競争優位の源泉としての人のマネジメントの全体像を学ぶ
~企業の事業継続と、人を働かせ・活かす人事管理の理論
【コア】
・戦略と人的資源管理
~経営戦略と連動した人的資源管理の推進プロセスを学ぶ
~近年注目される「人的資本経営」の考え方を理解する

・人材開発
~採用・配置・評価・報酬・育成を一貫させた、組織の競争力を強化する制度設計のあり方を考える
【ケース討議・演習】
・「アサヒビール: 職場の人材形成における伝統の保持と刷新」から戦略、職務設計、人事施策の連動について討議

※カリキュラムは予定であり、一部変更の可能性があります。

企画者コメントcomment

日本で最初に経営学部ができた神戸大学。そこに集う教授陣が最新の経営学の知見をお伝えするプログラム「【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」を、2025年度は昨年の8科目に、新設のビジネスエコノミクス、交通論を加えた計10科目で開講いたします。本講義では人的資本経営について、人的資源管理論の知見を参照しながら、理解を深めていきます。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、プログラムの修了証をお渡しします。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • よりご受講者さまにとって満足度の高いものとするため、一部予告なくカリキュラム・内容が変更となる可能性がございます。大幅な変更のある場合には、申込ご担当者さまへ個別にご連絡いたします。予めご了承ください。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客様はこの研修について、経営戦略と人事戦略を連動させる重要性を深く理解できたと高く評価しています。人的資本経営の基本的な考え方を学び、自組織の制度を見直すきっかけになったとの声も多くあります。さらに、実践的な育成計画や人事制度の改善に役立つ具体的な視点が得られた点が好評です。理論を体系的に学べたことで、今後の業務に活かす意欲が高まったと感じる方が多い研修です。
実施、実施対象
2024年11月     27名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
77.8%
講師:大変良かった・良かった
92.6%
参加者の声
  • 人事制度のチューニングを考えていた為、検討する観点の洗い出しにとても参考になりましたので、実践で活かします。理論を学べたのが良かったです。
  • 人的資本という基本的な考え方をほとんど理解できていなかったので、現行の制度や試みに際してゴールを描きつつ進めていきます。
  • 経営戦略と人事戦略があっていないと、ストーリーが描きづらいことを実感しました。グループメンバーからいただいたアイデアも活かしたいです。
  • 「HR施策は容易に模倣可能でそれだけでは持続的競争優位につながらない」ということが印象的でした。人的資本経営を担当する部署として、自社の人材の強みと施策の目的を踏まえたストーリーを構築していきたいと思います。
  • 企業価値を高めるには、経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要だと感じました。効果的な戦略を考えられるよう、部内でも育成計画など検討致します。

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