インソースの研修情報
2012年12月25日配信 | カテゴリー: 季節のおススメ研修
新サービス!職場孤立者支援/下半期研修ランキング/人気の問題解決研修
いつも大変お世話になっております。インソースの小幡(おばた)でございます。 本日はインソースの新サービス、「職場孤立者支援サービス」をご紹介します。 ▽「職場孤立者支援サービス」 ▽ニュースリリースも出しました(内容はこちら) ■職場孤立者支援とは 無意味と思える時間浪費(残業)を繰り返す、周囲と協調性がないといった ような周囲から浮いた存在「職場孤立者」は、時として誰でもなりうるものです。 職場孤立者は自分のどこが「悪いか」「なぜいけないのか」を自覚していない ケースが多く、「本人が自律的にコントロールすることが出来ていない」こと が一番の原因として考えられます。一方、人員過剰や新人若手の育成不足も 「職場孤立者」を生み出す原因と考えられます。 ■職場孤立者支援サービスの特徴 本サービスでは、職場ヒアリングを通じて「職場孤立者」が発生する原因を 突き止め、職場全体の体質改善を支援いたします。 ~職場体質改善の手順(一例) 1.職場の責任者クラス(必要に応じて経営陣)へのヒアリングを実施 2.職場を構成する全員にヒアリングを実施 3.職場改善アクションプランの策定 4.「職場孤立者」には個別に「態度能力」(OB)を読み取るヒアリングを実施 5.「職場孤立者」への具体的対処に向けた職場内での準備 ■関連研修 ▽メンタルヘルス研修 ▽意欲向上研修・モチベーション向上研修 さて、本日の内容はこちらです(↓) 01 下半期(2012年7月~12月)実施回数が多かった研修ランキング 02 研修内で実務の課題をみんなで解決!問題解決研修 ********************************* 【価格は42万円!最短3週間で納品!】 採用支援ビデオなど動画制作を承っております☆ ********************************* ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 01 下半期(2012年7月~12月)実施回数が多かった研修ランキング ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ もう1週間で2012年も終わりですね。2012年のインソースの研修の振り返り ということで、7月~12月の下半期で実施回数の多かった研修をご紹介します! ■民間企業で実施回数が多かった研修 ★第1位★ クレーム対応研修 ★第2位★ 現場リーダー・係長向け研修 ★第3位★ 部下指導・OJT研修 ★第4位★ プレゼンテーション研修 ★第5位★ ビジネス文書研修 ■官公庁で実施回数が多かった研修 ★第1位★ クレーム対応研修 ★第2位★ 現場リーダー・係長向け研修 ★第3位★ 部下指導・OJT研修 ★第4位★ 評価者研修 ★第5位★ 業務改善研修 ■階層別研修では現場リーダー向けの研修が人気! 階層別研修では、官公庁、民間企業とも現場リーダー向けの研修を多く実施 しております。(新人研修よりも実施回数が多かったです!) プレイングマネージャーとしての成果が求められますが、個人の仕事に逼迫し、 マネジメントや部下育成が十分にできていないからだと思われます。 ▽初級管理職研修 ■2013年ブームの予感のする研修~管理監督者向けOJT研修 新人や若手を直接指導するためのOJT研修がよく実施されていました。 最近来期のご検討としてお話いただくのが、管理監督者向けのOJT研修です。 育成の風土を構築するための具体的な手法をお伝えしている研修です。 ▽OJT研修 ~監督者向け(1日間) ◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 02 研修内で実務の課題をみんなで解決!問題解決研修 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆ 常に担当者様の課題として挙がるテーマもあります。その1つが「問題解決研修」! 本日は若手から管理職まで幅広い層にご受講いただいている問題解決研修を ご紹介します! ■問題解決の手順とフレームワークを理解する インソースが研修内でお伝えしている問題解決の手順をご紹介します! <<問題解決の手順>> 1.問題発見プロセス まずは、複数の人に意見を求めながら、日常の問題点を挙げます。 問題解決に取り組むテーマが決まれば、現状の姿を調査・分析によって 把握します。層別(月別、担当者別、地域等)に分類する、数値化するなど、 客観性の高い形で表すことが効果的です。 ↓ 2.課題解決プロセス あるべき姿と現状のギャップを明らかにし、課題を設定します。全ての 問題解決に取り組める訳ではないため、優先順位をつけることがポイントです。 ↓ 3.解決策策定プロセス 問題を引き起こしている要因を追及し、解決策の検討・策定を行います。 短期に解決することが求められるのか、長期的な解決を志向すべきか (改善か改革か)を費用対効果を踏まえて検討します。 ↓ 4.解決策実施プロセス PDCAを回すために「いつから」「いつまでに」「どのように」といった 具体的な実施計画を策定します。また、効果を確認する場合は数値化するなど、 可能な限り「測れる」形で効果を演出することがポイントです。 ■問題解決研修の特徴 上記の流れを習得するために、研修内では、実際の業務の問題点を取り上げ、 問題解決を行います。問題発見のための「6つの視点」や、真因追及のための 「特性要因図」などプロセスごとに最適なフレームワークを使って考えて いただきます。 ■問題解決研修を受講した方の声 「今回の研修講師は、個人ワーク・グループワークを行う度に制限時間を設定しており、 変に間延びすることなく、やりやすいと感じた。また、噛み砕いた分かりやすい 説明内容で、押さえるべきポイントを何度も繰り返し伝えてもらえたことも 理解につながったように思う。こうした研修は、管理職のみならず、中堅や 若手にも継続して開催していただけたらと思う。」 「2年目になり仕事に慣れたところだったので、慣れが業務の改善の邪魔に なっていることに気付くことができました。また、自分なりにセミナーに 出たり、同じような勉強を続けてみたいと思います。」 ▽問題解決・課題解決研修 ▽問題解決研修~基本編(1日間) ▽問題解決研修 ~実践的思考力養成編(1日間)
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