【緊急開発】ウィズコロナ・アフターコロナ時代の中堅社員研修

インソースの主力研修を時代に合わせてリニューアル

業務遂行の中核として仕事を主導すると共に、上司の補佐、後輩指導を行い、リーダーシップを発揮することが求められる中堅社員に必要なスキルを学ぶ中堅社員研修は、創業以来メーカー、サービス業、官公庁など幅広いお客様より高い評価をいただいております。年間約３７千名の方にご受講いただく、弊社の研修ノウハウを凝縮した代表作のひとつです。

この度、新型コロナウイルス拡大の影響により生じた仕事の仕方の変化に組織内の中核人材として対応していくため中堅社員研修をリニューアルいたしました。

ポイントは「仕事の進め方の変化」と「時間とコストの意識の高まり」

本プログラムでは以下ポイントを強化しました。

①個々の自立と主体性の発揮
前例の無い変化を受け、意識を変える必要性の高まりを確認するパートを追加いたしました。本内容を通して個々人が自立することの重要性に気づき、主体的に行動する意識を高めていただきます。

②柔軟な対応
テレワーク（リモートワーク）により仕事の仕方を変化する必要が求められる中、従来の仕事の仕方に固執せず将来に向けて柔軟に変化して仕事をしていく必要性を認識するパートを追加いたしました。

研修プログラム例


	内容	手法
	■はじめに　～あらためて考える仕事への姿勢【ワーク】コロナ禍により、仕事するうえでどのような変化があったかを考える（１）個々の自立、主体性の発揮がより求められる（２）仕事の仕方を柔軟に変化させる	講義ワーク
	１．中堅社員に求められる役割（１）立場を変えて考える中堅社員の仕事【ワーク】自分が部下だったら、中堅社員に望むことは何か【ワーク】自分が上司だったら、中堅社員に望むことは何か（２）中堅社員の役割＝関係構築の中心　～リーダーでありフォロワー（３）上司とフォロワーは共通目標を共有する仲間（４）よきフォロワーに求められる要件（５）フォロワーのタイプ ①パートナー（支援：高、提言：高） ②実行者（支援：高、提言：低） ③個人主義者（支援：低、提言：高） ④従属者（支援：低、提言：低）【ワーク】自分はどのタイプにあてはまるか	講義ワーク
	２．フォロワーとして上司を補佐する（１）上司と接する目的　～上司とのコミュニケーション（２）上司の判断軸を理解する【ワーク①】よく口にする「キーワード」から上司の判断軸を考える【ワーク②】上司の判断軸を理解するには、何を心がけるべきか（３）上司の判断を助けるホウ・レン・ソウ	講義ワーク
	３．リーダーとして後輩を指導・支援する（１）業務指示の４要素（２）報告のさせ方・相談の受け方（３）進捗確認【参考】コロナ禍を踏まえた、テレワーク時の指導のポイント（４）フィードバック　～「ほめる」と「叱る」【ワーク】後輩のほめるところを発見する（５）チームメンバーに動いてもらうコミュニケーション	講義ワーク
	４．業務推進者としての問題発見力（１）問題発見解決の具体的な手順（２）問題の考え方（３）問題点の発見【ワーク】６つの視点から現在の業務を分析する	講義ワーク
	５．まとめ　【ワーク】研修を踏まえ、考えたこと・改善したいことを整理し、自身の変革プランを立て、３カ月の計画を策定する	ワーク

インソースは時代に合わせたコンテンツをご提供いたします

２０２０年３月有効求人倍率は1.39倍、前月より0.06ポイント低下しました。※３年ぶりの低水準であり、新型コロナウイルスの影響によって求人倍率は急速に低下しています。これは景気の悪化を示唆し、企業には対策が求められます。ポストコロナ・ウィズコロナ時代においては、働き方やマネジメントの仕方も大きく変化するでしょう。この度、弊社はこうした環境変化に打ち勝つ企業を増やすべく、ポストコロナ・ウィズコロナ時代に合わせた主力研修のリニューアルを行いました。本プログラム以外にも、以下のラインナップを展開しております。ぜひご検討ください。

※出典：一般職業紹介状況（令和2年3月分及び令和元年度分）について／厚生労働省

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	内容	手法
	■はじめに　～あらためて考える仕事への姿勢【ワーク】コロナ禍により、仕事するうえでどのような変化があったかを考える（１）個々の自立、主体性の発揮がより求められる（２）仕事の仕方を柔軟に変化させる	講義ワーク
	１．中堅社員に求められる役割（１）立場を変えて考える中堅社員の仕事【ワーク】自分が部下だったら、中堅社員に望むことは何か【ワーク】自分が上司だったら、中堅社員に望むことは何か（２）中堅社員の役割＝関係構築の中心　～リーダーでありフォロワー（３）上司とフォロワーは共通目標を共有する仲間（４）よきフォロワーに求められる要件（５）フォロワーのタイプ ①パートナー（支援：高、提言：高） ②実行者（支援：高、提言：低） ③個人主義者（支援：低、提言：高） ④従属者（支援：低、提言：低）【ワーク】自分はどのタイプにあてはまるか	講義ワーク
	２．フォロワーとして上司を補佐する（１）上司と接する目的　～上司とのコミュニケーション（２）上司の判断軸を理解する【ワーク①】よく口にする「キーワード」から上司の判断軸を考える【ワーク②】上司の判断軸を理解するには、何を心がけるべきか（３）上司の判断を助けるホウ・レン・ソウ	講義ワーク
	３．リーダーとして後輩を指導・支援する（１）業務指示の４要素（２）報告のさせ方・相談の受け方（３）進捗確認【参考】コロナ禍を踏まえた、テレワーク時の指導のポイント（４）フィードバック　～「ほめる」と「叱る」【ワーク】後輩のほめるところを発見する（５）チームメンバーに動いてもらうコミュニケーション	講義ワーク
	４．業務推進者としての問題発見力（１）問題発見解決の具体的な手順（２）問題の考え方（３）問題点の発見【ワーク】６つの視点から現在の業務を分析する	講義ワーク
	５．まとめ　【ワーク】研修を踏まえ、考えたこと・改善したいことを整理し、自身の変革プランを立て、３カ月の計画を策定する	ワーク