【公開講座】新入社員研修の全力Q&A

603問の質問に全力でお答え!

新入社員研修

お客さまから公開講座の「新入社員研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

全て

Q&A List

インソース公開講座の新入社員研修のプログラムは、どのような内容ですか?

弊社の新入社員研修は多種多様なプログラムをご用意しており、例として以下のようなテーマのものがございます。
「ビジネスマナー」(あいさつ、言葉遣い、電話応対、名刺交換など)
「マインド」(社会人としてのルール・常識、ポジティブシンキング、成長意欲など)
「ビジネス文書」(要約力、報告書、議事録、Eメール)
「仕事の基本」(報連相、仕事の進め方)
「コミュニケーション」(傾聴、質問)
「プレゼンテーション」(話し方)
「ロジカルシンキング」
「チームワーク」
「OA・ITスキル」(Excel、PowerPoint)
「配属前の総仕上げ、実践シミュレーション」

どのプログラムも、「知っている」「理解できる」ではなく「実践できる」レベルまで研修の中で深めていただきます。
理解できていても実践できなければ研修の目的は達成できません。また、型やスキルだけを理解しても、その目的や意味といった考え方の軸が理解できなければ応用することもできません。基本的な考え方の軸およびポイントが理解できる講義の後に、実践と相互フィードバックを繰り返すプログラムとして設計しており、「理解できる」ではなく「実践できる・応用できる」を目指します。
 

インソース公開講座の新入社員研修の特徴(他社との差別化ポイント)を教えてください。

前提として申し上げますと、弊社の新入社員研修は奇をてらったものではなく、正攻法、王道の内容です。
職場で必要となることをできるだけ多く、実践に結び付けられるように丁寧に解説し、それをふまえてワーク・演習で考え、悩み、楽しみながら職場での力としていただきます。

インソースの特徴(他社との差別化ポイント)は以下の4点です。

①スキル重視の構成
マインド重視ではなくスキル重視の構成で、「できるようになる→自信が持てる→仕事が楽しくなる→もっとできるように頑張る」という好循環をつくります。結果的に、新入社員のみなさまが主体的に仕事に取り組めるよう構成しています。

②マナーの意義を知り、心を込めて臨機応変に実践できるようになる
現在の新人は自分が納得しないと行動をしない傾向にあります。インソースの公開講座では、マナーの意義まで言及することにより、受講者の納得度を高めます。例えば「約束の時間の5分前に到着すべきなのは、5分前に到着して受付を経て部屋まで通されるとジャストタイムになり、お客さまを待たせない」など、マナーがただの形式ではなく、そうすることにより好印象を持たれる、効率的である、全体最適であるといった、意義をお伝えします。
意義を知り真に納得できれば、実践を促すことになり、さらに工夫してみようという応用力も磨けます。

③作りこまれたテキスト教材
ビジネス基礎100ページ超、ビジネス文書80ページ超、フルカラーの充実した内容で、研修後も「参考書」として手元に置いておけると好評です。毎年内容を見直しており、コンプライアンスや SNS の使い方、メンタルタフネスなど、時代に合わせて内容を改変し続けています。

④1年を通じたトータルサポートが可能
4月の導入研修はもちろん、研修前後のアセスメントや添削サービス、夏以降のフォロー研修、2年目以降の研修、指導者向けのOJT研修やメンター研修など、多彩なプログラムをご用意しています。年間を通じて、お客さまのご事情・ご要望に合わせて自由にご受講いただける点がご好評いただいております。

4月に新入社員に公開講座を受講させようと 思っていますが、おすすめのコースなどはありますか?

新人研修スタートアッププラン」をおすすめします。
インソース公開講座の新入社員対象プログラムを、研修目的や日数に合わせて複数集め、パッケージにしたサービスです。 入社式直後からスタートし、3日間、5日間、7日間、10日間、14日間などの期間で、ビジネスマナーとともに、ビジネス文書、ロジカルシンキング、OAスキルなどを学ぶ16種類のコースがございます。

新入社員にしっかりマナーを身につけさせたいと思っていますが、どの研修を受講させたらよいでしょうか?

ビジネス基礎研修~新たな時代に求められる社会人の心構えとスキルを習得する編(2日間)」をおすすめします。

【対象者】
・新入社員・新社会人の方
・ビジネスパーソンとしての基本マインド・基本スキルを学びたい方

【研修内容・特徴】
本研修は、社会人として必須のビジネスマナー、職場のルール、仕事の進め方の基本を身につけていただくための最もベーシックな新人研修プログラムです。社会人に求められる「意識」についてしっかりと認識を固めたうえで、基本動作や言葉遣いについて学びます。
また、「チームへの貢献」をキーワードに、なぜ業務の進捗状況を上司や先輩に報告しなくてはならないのかなど新人が陥りがちな傾向を見越して業務への取り組み方をガイドしています。名刺交換の仕方、電話応対などはペアを組んで繰り返し練習することで定着を図ります。テレワークを行う組織も増えているため、テレワークの場合の身だしなみやルール、仕事の受け方などのポイントも学べる内容となっています。


もちろん、ビジネスマナーだけに特化した1日間の研修プログラム「(新入社員・新社会人向け)ビジネスマナー研修」もご用意しております。
また、高卒・高専卒・専門学校卒の新入社員向けに特化している「(高校・専門学校卒業の新人向け)ビジネス基礎研修~社会人の基本スキルを実践的に習得する編(3日間)」や外国人や帰国子女の方の方向けの「(外国人・帰国子女向け)日本で働くためのビジネス基礎研修」などのバリエーションもございます。

新入社員が職場でなかなか電話応対に慣れず、不安そうで心配です。マナー研修は受講済みですが、もう少し電話応対を学ばせたいと思います。何かよい研修はありますか?

(新入社員・新社会人向け)電話応対基礎研修」をおすすめします。

新社会人の方向けの電話応対研修です。電話応対の基本的なスキルを身につけ、電話応対における不安を払しょくします。

◆研修のポイント
①気持ちの良い対応のための心構え~電話応対の3つの鉄則 
②応対の基本スキル~良い印象を残す挨拶と相手を不快にさせない話し方
③電話の受け方とかけ方の基本フロー
④プラスアルファの気遣い~相手のニーズに合わせた対応

積極性やチームワーク、周辺配慮など、新人のマインド面を強化したいのですが、何かよい研修はありますか?

(新入社員・新社会人向け)ビジネスマインド研修~社会人の心得を知る」をおすすめします。
本研修では、下記4点を習得します。
①新入社員に求められるマインドを持ち、新人として仕事に臨む基本姿勢とその常識を理解する
②集中して仕事に臨む環境の整え方を学び、会社の物品を丁寧に扱えるようになる
③社内コミュニケーションの常識を学び、元気にあいさつができるようになる
④勉強の仕方・自己研鑽の仕方を知り、自分でできることを増やせるような努力の仕方が分かる

また、入社から半年後以降には、「若手社員向けビジネスマインド強化研修~主体性、業務・役割の領域拡大、自分で考える」をご受講いただければと思います。
本研修は、入社してからの振り返りを行い、課題の整理も行います。「みんな同様なことで悩んでいる」という安心感を持っていただけることから、離職リスクの軽減にも効果的です。

本研修では、以下の3点のビジネスマインドの醸成を行います。

①主体性
~自ら率先して、積極的に業務・役割・課題に取り組む

②業務、役割の領域拡大
~周辺配慮、相手視点の対応で関係者の期待・信頼に応える、視野を広げ自分のできることを増やすためのコミュニケーションの仕方

③プロ意識
~継続して安定したパフォーマンスを発揮するためのプロ意識・心構え、自分で考えるクセ付け(なぜなぜ思考、振り返りの習慣化)

新入社員の報告書やEメールの文章について、基本ができていないと感じます。書き方を身につけさせたいと思いますが、何かよい研修はありますか?

(新入社員・新社会人向け)ビジネス文書研修」をおすすめします。
本研修では、分かりやすい簡潔な文章の書き方(「一文一義」「一文40~50字以内」など)を身につけていただきます。Eメール、報告書、議事録といった各種文書の形式や書き方(「見出しをつける」「箇条書きにする」など)を豊富な文例とともに説明します。その後の演習で実際に文書作成を行うことによって、職場でも研修で学んだことを実践していただきやすくします。

文書作成は作業頻度が多いことから、「毎日の生産性向上」につながるテーマです。ビジネスパーソンは、誰しも毎日何らかの文書を作成しています。 しかし、本当に自信を持って文書を作成している人は少ないもので、多くの方が組織の型や先人からの遺産(フォーマット)を継承して文書を再生産しています。「美しい文章」を作成するには天性のセンスが必要ですが、「分かりやすい文書」を作成するにはテクニックが求められます。本研修を受けていただければ、テクニックの向上により、新人でも文書スキルが高まります。「新人がインソース公開講座のビジネス文書研修から帰ってきたら、職場で一番文書の作成がうまくなっていた」という話も聞きます。それほど即効性の高い研修です。

また、弊社のビジネス文書研修テキストはお持ち帰りいただけます。現場に戻った後も「指南書」としてそのまま活用していただける充実の内容です。 ぜひ研修のご受講をご検討ください。

マナーの基本研修をふまえて、さらにホウ・レン・ソウを強化したいのですが、おすすめの研修はありますか?

(新入社員・新社会人向け)コミュニケーション研修~デキる「ホウ・レン・ソウ」」をおすすめします。
チームの一員として働き、周囲と信頼関係を築くうえで、適切なホウ・レン・ソウは欠かせません。本研修では、ビジネスパーソンに求められるホウ・レン・ソウの目的や意義を理解し、「報告」「連絡」「相談」それぞれのポイントや伝え方を習得します。 様々なビジネスシーンを題材にしたケーススタディやロールプレイングなどのワークを中心に、実施的に学んでいただきます。

指示の受け方や報連相、仕事を進める上での判断基準など、新人にとって基本的な内容は受講済みです。もう少しステップアップした内容の研修として、おすすめはありますか?

チームワークとコミュニケーションをバランスよく学べる「(新入社員・新社会人向け)仕事の進め方研修~チームワークとコミュニケーション」をおすすめします。
仕事は一人で完結するものではなく、周囲との関係を意識しながら仕事を進めなければ個人としても組織としても成果が出ないことを学んでいただきます。

本研修では、
・目標の重要性とその立て方
・仕事に着手する前の準備の重要性
・リーダーシップの発揮(積極的な発言)
・時間管理
・進捗報告
など、仕事におけるコミュニケーションの重要性と難しさをビジネスシミュレーションにより体得いただきます。ビジネスシミュレーションではグループ対抗戦となるため、チームで目標を達成することの喜びも知っていただけます。

新人に、経済動向や会社の「数字」について強くなってもらいたいと思っています。おすすめの研修はありますか?

(新入社員・新社会人向け)会社の数字の見方と新聞の読み方研修」をおすすめします。
経済の流れや動向を「数字」で知ることは、「今の時代」に働き始める新社会人にとても大切なことです。会社の数字を知り、利益の大事さを知り、コスト意識を持つことであらゆることを定量的に捉えることができます。

また、最新の経済に関する動向をいち早くキャッチできるよう、経済新聞を読むうえで押さえておくべきポイントを学んでいただきます。実際に新聞を読んだうえで議論を行うグループワークなどを実施し、実践的に理解していただきます。

分かりやすい話し方や、人前で自分の意見をはっきりと簡潔に述べられるスキルを新人が身につけるには、どの研修がおすすめですか?

(新入社員・新社会人向け)プレゼンテーション研修~相手に伝わる話し方を学ぶ」をおすすめします。
言いたいことを整理し、論理立てをし、相手にとって分かりやすく、納得してもらうための話し方を身につけます。自分の話し方をビデオ撮影し、それを他の受講者や講師と振り返ることで客観的に学べます。また、演習を繰り返し行うことで成長を感じられる構成となっております。

新人の「考える力」が弱いと感じています。論理的に自分で考える力を鍛えて、分かりやすい説明ができるようになる研修はありますか?

(新入社員・新社会人向け)ロジカルシンキング研修~情報を整理し、結論を導く」をおすすめします。
新入社員が一人前になるためには、まず業務知識を習得し、自身で考え行動できるようになることが求められます。そのために、指示や情報を整理し、自分なりの意見をまとめ、上司や関係者に分かりやすく伝えることが必要です。本研修では、ロジカルシンキングのフレームを用い、仕事を進める際に起こり得るケースを通して、「いつ・どのように考えるべきなのか」を理解していただきます。新入社員がスムーズに行動できるようになる、考え方を鍛える研修です。

エクセルやワード、パワーポイントなど、新人が業務で使うOA・IT系のスキルをアップする研修はありますか?

ExcelとPowerPointを組み合わせた研修や、1日じっくりとExcelを学習する研修まで、レベル、用途に合わせて様々なバリエーションを取り揃えております。

■ショートカットキーや関数、資料作成のコツなど、現場ですぐに役に立つ新入社員の必須スキルを習得する
(新入社員・新社会人向け)Microsoft Office研修~ExcelとPowerPoint

■リボンの機能による効率化や、表、グラフ、図、デザインの便利技など、Excelの基本的な操作について学ぶ
Microsoft Office研修~Excel基礎編

■Excelの応用テクニック、関数、表作成、グラフ、ピボットテーブル、マクロ作成を1日間でマスターする
Microsoft Office研修~Excel応用編

■日々のExcelのルーティンワークを自動化し、ミスを減らして時間を作る
(中上級者向け)Microsoft Office研修~Excelマクロ・VBAを活用する編

マナーや仕事の基本など、導入研修の受講が一通り済んだ後、配属前に締めくくりとして受けるような研修はありますか?

(新入社員・新社会人向け)シミュレーション研修~実践形式で行う新人研修総まとめ編(2日間)」をおすすめします。
実際にビジネスの現場で起こるシチュエーションの一場面を想定し、お客さま先への訪問でのヒアリングから上司への報告を経て、企画提案のプレゼンテーションまで実施します。情報や準備時間が限られている中で、お客さまや上司の期待するレベルに達するために試行錯誤するという、実際のビジネスシーンを体感していただきます。
一連のシミュレーションを通じて、これまで学んだ「ビジネスマナー」「電話応対」「コミュニケーション(報連相)」「チームワーク」「プレゼンテーション」等のスキルを、『分かる』から『出来る』になるようにトレーニングし、現場での実践を目指します。 新人研修の締めくくりのプログラムとして、おすすめの研修です。

営業職の新人向けに、基本的な営業の流れが学べる研修を探しています。そのような研修はありますか?

(新入社員・新社会人向け)営業基礎研修~営業のいろはを知り、営業活動の流れを学ぶ」をおすすめします。
本研修では、営業に求められる役割や、「売上」「利益」に関する基本知識、営業活動における5つのプロセスを学んでいただきます。初めて営業される新入社員向けに、組織が営業に求める役割や各営業プロセスにおける行為の目的なども分かりやすくお伝えします。テレアポから商品を受注するまで、実際の営業場面を想定したロールプレイングやグループワークで実践的に学ぶことで、営業としての基本スキルが一通り身につきます。

社内でシステム担当になる新入社員に対して受講させる専門知識の研修はありますか?

新人IT研修(Java・PHP)」がございます。
システムエンジニアの人材不足が叫ばれる昨今、一人前のエンジニアとして働いていく中で確実に身につけておきたいスキルが学べるのが、インソース公開講座の新人IT研修です。
コンピュータやネットワークの仕組みなどITの基礎知識から、最終的にはJava開発実習にてシステムを0から作り完成させるというプロセスまで、約2ヶ月の期間で学んでいただきます。また、常にグループで活動するように研修が構成されており、新社会人の皆さまには、開発実習を通じてチームで成果を出す経験をしていただきます。

入社から半年ほど経過した新人に、これまでの振り返りの機会となるような研修を受講させたいと考えています。おすすめはありますか?

新人フォロー研修」をおすすめします。
入社後、しばらく経つと新人も仕事や職場の雰囲気になれてきます。一方で仕事の進め方などについて不安に直面する時期でもあります。
本研修では、入社してからの経験や悩みをグループで共有しながら、改めて自分が目指すビジネスパーソン像を考えていただきます。そして、社会人1年目で習得すべき「仕事の進め方」について、職場での実際を振り返りながらブラッシュアップします。

新人のタイプに合わせて効果的な指導の方法を学べる研修はありますか?

新人や部下の特性に合わせた効果的な指導を習得する「部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方」がございます。
本研修では、部下との円滑なコミュニケーションの取り方を学んでいただきます。部下に対する関心を強く持ち、積極的に関与することがコミュニケーションを機能させる最大のポイントであることを理解いただき、上司としてどのように対応すべきかを実践的に学んでいただきます。

具体的な習得内容は下記5点です。
①部下との常識や価値観の違いを改めて認識する
②タイプ別の部下との関わり方を学び、自身の部下について考える
③部下の考えを知り、また自身の考えを理解してもらう方法を習得する
④部下の特性に合わせたコミュニケーションの取り方を習得する
⑤よくありがちなコミュニケーションの悩みをケース別で考える

新人に限らず、部下・後輩のモチベーション向上に特化した研修はありますか?

部下・後輩のモチベーションに焦点を当てた「部下モチベーション向上研修」がございます。
本研修では、部下・後輩のモチベーションについて以下の2点に注目し、モチベーションを向上させる手法を習得します。

①今まで仕事の中で部下のモチベーションを低下させていた発言、行動、環境
②これから部下のモチベーションをもっと上げるための発言、行動、環境づくり

特に、部下・後輩とのコミニュケーションの取り方や、業務の具体的な指導や割振りの仕方など、ワークやケーススタディを通して習得いただきます。

新人が何を考えているのか、どのように接してよいかが分かりません。そうした悩みに応えてくれる研修はありますか?

イマドキ世代の育て方研修」がございます。
組織の中核を担う中堅層やミドル層にとって、いまどきの若手世代の考え方や行動には戸惑うことも少なくありません。彼ら彼女らが育ってきた時代背景や、どんなことに影響を受けて自己が形成されてきたのかを知ることが大切です。
世代間の相互理解を通じて、適切で効果的な指導方法を身につけていただきます。自身の部下・後輩を4つのタイプ分類の中に当てはめ、適切な指導方法を検討したり、ケーススタディを通して、困った部下・後輩の言動にどう対応すべきかをグループワークにて議論していただくなど、実践面に重点を置いた演習を多数組み込んでいます。

3年目の若手が新人のOJT担当者(トレーナー)になる場合、どの研修を受講するとよいでしょうか?

ほめ方、しかり方、指示の仕方、報連相の受け方などの指導のテクニックを主に習得したいとお考えなら、「はじめてのOJT研修~指導における不安を解消し、自信を持って新人・後輩指導を行う」をご受講ください。

指導のテクニックに加えて、
「指導内容(教える必要があることはどのような内容か)」
「習得期間(どのくらいの期間で習得させるべきか)」
「指導主体(指導するのは自分か、先輩か、上司か)」
などの育成計画も習得したい場合は、「OJT指導者研修~新人・後輩指導の基本スキル習得編」をご受講ください。

40代後半のベテラン社員が新人のOJT担当者(トレーナー)になる場合、どの研修を受講するとよいでしょうか?

もし、OJTを担当するのが初めてであれば、「OJT指導者研修~新人・後輩指導の基本スキル習得編」をご受講ください。

これまでにも何度かOJTを担当しているのであれば、「OJTステップアップ研修~関係構築・フィードバック編」をおすすめします。こちらの研修は応用編であり、後輩のタイプに合わせた効果的な指導法や、効果的なフィードバックの仕方などを身につける内容となっています。

相手の立場に立ってコミュニケーションを取ることが苦手です。新人の指導にあたっても必要な、そうしたコミュニケーションスキルを高める研修はありますか?

アサーティブコミュニケーション研修」が効果的と考えます。
アサーティブコミュニケーションとは、自分の伝えたいことを相手の立場や心情、理解レベル等を踏まえて、相手により伝わるように話すスキルです。本研修ではそのスキルを習得します。

研修のポイントは次の3点です。
①自分のコミュニケーションパターンの把握
 ~アサーティブになれない具体的場面を考え、現状を客観的に知る
②コミュニケーションの基本の習得
 ~相手から信頼を得る聴き方や相手に納得してもらえる伝え方
③言いにくいことを伝える方法の習得
 ~具体的なケーススタディによる練習

社内実施の新人研修に登壇することになりました。社内講師としてのスキルを上げるための研修はありますか?

研修講師養成研修」をおすすめします。
講師として研修に登壇する上での心構えと、効果的な研修を行うための3つのポイントを学んでいただきます。

①研修構成スキルの習得
研修の目的を実現するための構成方法を学べるのが魅力です。人数や対象に応じた時間配分や、演習の手法などが身につきます。

②インストラクションスキルの習得
受講者に伝えたいことが伝わるインストラクションスキルを習得できるのが魅力です。フィードバックの手法や講師の発言の説得力を高める手法などが身につきます。

③コミュニケーションスキルの習得
一方通行的な研修ではなく双方向的な研修にするための考え方を学べるのが魅力です。人前で話すうえでの基本事項から、受講者側からの発言を促す手法などが身につきます。

また、研修講師としてすでに登壇経験がある方のレベルアップのために、「研修講師養成研修~講師経験者のための研修スキル向上編」もご用意しております。
本研修では、以下の3点について重点的に学びます。

①受講者満足度を高める事前準備
受講者の立場で考える、事前調査・アンケートによる分析など

②研修を上手く進めるポイント
研修開始時の「つかみ」、受講者のモチベーションを高める「巻き込み力」など

③演習の効果を高めるポイント
演習をリードするノウハウ、研修効果(評価)を高めるフィードバックなど

新入社員研修では、どんな人に講師をしていただけますか?

管理職として部下を指導したり、先輩として新入社員のOJTを担当するなど、多様な部下・後輩の指導経験のある講師が担当します。テキストにはビジネスの基礎となるノウハウが豊富に分かりやすく掲載されていますが、それに講師の活きた経験を肉付けして解説し、職場ですぐに実践できるまで理解を深めていただきます。

弊社の講師の全般的な特徴は以下の3点です。
①受講者に寄り添う姿勢で、ファシリテーションをさせていただきます。いわゆる「先生」として「こうした方がよい」と伝えるのではなく、テキストに書かれている知識やスキルを受講者の皆さまが職場で実践できるように一緒に考えたり、アドバイスをいたします。

②多種多様なビジネスの現場出身の、経験豊富な講師が多いため、テキスト内容にもとづいた具体的な業務・行動レベルでの挿話が可能です。そのため、実践的な気づきが多くなります。

③年間100回以上の登壇をしている講師が多いため、受講者の様々な課題やニーズへの対応力があります。

インソースの講師の特徴

※公開講座では、実施スケジュールの都合上、講師を指定のうえでご受講いただくことはできかねます。講師を指定のうえでの研修受講をご希望の場合は、講師派遣型研修での実施をご検討ください。

講師派遣型研修とは

新人や部下・後輩の育成に活かせる教育サービスはありますか?

ビジネスマナー(社会人のルール、言葉遣い、電話応対、訪問のマナーなど)や、ビジネス文書(要約力、報告書、議事録、Eメール)に関して、通信添削という形で部下・後輩の課題を明確にして、指導に活用するサービスがございます。

■ビジネスマナー全般の知識をコンパクトに確認
ビジネスマナー添削 基礎編

■ビジネスマナーの知識を総点検!問題の量・質ともにスケールアップ
ビジネスマナー添削 応用編

■「読み手が一読して理解できる」ビジネス文書のポイントを掴む
ビジネス文書添削

新人や部下・後輩の育成に活かせる分析ツール、アセスメントなどのサービスはありますか?

新人や部下・後輩のスキルや性格、考え方、こだわりなどの特性を分析できるアセスメントサービスがございます。
より効果的な現場指導や育成計画にお役立てください。

■新入社員の何が強みで何が課題なのかを可視化するサービス
新人8大スキルアセスメント

■管理職、中堅社員、若手社員に求められるスキル診断
階層別テスト

■従業員の性格、考え方、行動特性を見える化するツール
giraffe[ジラフ]

いつまでに申し込みをすれば受講可能ですか?

受講のしかたや研修日によって期日が異なります。
詳しくは新人研修2024ご受講にあたってのご案内・注意事項をご覧ください。

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年間実績公開講座の年間実績
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