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部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方

コミュニケーション

部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方

様々なタイプの部下に合わせて、それぞれの特性に合わせたコミュニケーションの取り方を習得する

No. 2550101 9901010

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・様々な年齢、雇用形態の部下・メンバーの対応をされている方
・年齢差などによる部下・後輩とのコミュニケーションギャップにお悩みの方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 部下との距離を縮めるよう努力しているが、なかなかうまくいかない
  • 自分と合わないタイプの部下に、どう接していいのかわからない
  • 部下に嫌われることが怖く、思うように叱ることができない

※年上の部下を持つ方には「ベテラン世代が活きる部下マネジメント研修」がおすすめです

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、部下との円滑なコミュニケーションの取り方を学んでいただきます。部下に対する関心を強く持ち、積極的に関与することがコミュニケーションを機能させる最大のポイントであることを理解いただき、上司としてどのように対応すべきかを実践的に学んでいただきます。

到達目標goal

  • ①部下との常識や価値観の違いを改めて認識する
  • ②タイプ別の部下との関わり方を学び、自身の部下について考える
  • ③部下の考えを知り、また自身の考えを理解してもらう方法を習得する
  • ④部下の特性に合わせたコミュニケーションの取り方を習得する
  • ⑤よくありがちなコミュニケーションの悩みをケース別で考える

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.なぜ上司の話は部下に伝わらないのか
    【ワーク】部下が、今日やっている仕事を具体的に書き出す
    (1)コミュニケーションの希薄化の根源にある「無関心」
    (2)求められる部下に関与する覚悟
講義
ワーク
  • 2.上司と部下の間に広がる「常識」の差
    (1)「常識のすり合わせ」がコミュニケーションの第一歩
    (2)上司と部下とで異なる常識
    【ワーク】自分と部下を1人想定し、「常識」がどのように違うかを対比して書き出す
講義
ワーク
  • 3.タイプ別の部下との関わり方
    (1)目標達成志向型 VS リスク回避重視型
    【ワーク】これらのタイプに該当する部下を想定し、褒める要素をできるだけ多く挙げる
    (2)省エネ志向型 VS 段取り下手型
    【ワーク】部下の業務に対して、具体的な指示の仕方や確認の仕方を考え、書き出す
    (3)優柔不断型 VS 頑迷型
    【ワーク】部下を6つのタイプにあてはめ、特徴を具体的に書き出し、どのような接し方が有効か考える
講義
ワーク
  • 4.部下への関与①~一歩踏み込んで部下を知る
    (1)「仕事とプライベートは切り分ける」の功罪
    (2) 部下の事情や働く上での制約をヒアリング
講義
  • 5.部下への関与②~自分の考え方を理解させる
    (1)「言わなくても解かってくれるはず」は幻想
    (2)「共感」を求めるよりも「理解」させることが必要
    (3)方針は咀嚼して伝える
    【ワーク】組織における運営方針を展開するために、職場の具体的な業務に落とし込んで、どのように部下が行動すれば良いかを表現する
講義
ワーク
  • 6.相手の特性に合わせて伝える、確認する
    (1)人は話を「削除」「歪曲」「一般化」して受け取るもの
    (2)タイプに合わせて伝え方、確認の仕方を変える
    (3)うっとうしいと思わせずに言うべきことを伝える
    【ワーク】部下が自分を「うっとうしい」と感じていると思われる点を考え、グループ内で共有し、どのように言動を変えればよいか、意見を出し合う
講義
ワーク
  • 7.よくあるコミュニケーションの悩みを解決する
    (1)段取り下手タイプ
     ~言われた通りにしか動けないAさんのケース
    (2)優柔不断タイプ
     ~どうしたらいいでしょうかが口癖のBさんのケース
    (3)省エネ志向型タイプ
     ~「仕事が手一杯で・・・」とすぐ依頼を断るCさんのケース
    (4)頑迷タイプ
     ~仕事はできるが、人の話を聞かないDさんのケース
ワーク
  • 8.明日からの行動宣言
ワーク

企画者コメントcomment

職場を構成する社員の年齢層や雇用形態、価値観が多様化したことにより、部下とのコミュニケーションの取り方に悩んでいるという声をお聞きします。本研修では、部下のタイプと関わり方を学んだうえ、タイプに合わせたコミュニケーションの取り方をケーススタディを通して習得していただきます。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

97.6%

講師:大変良かった・良かった

98.9%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客さまはこの研修について、部下とのコミュニケーションの重要性を再認識し、タイプ別の対応方法が具体的で実践的だと評価しています。特に、部下の特性に合わせた接し方や指導法を学び、職場での関係性をより良くするヒントを得たとの声が多く寄せられています。また、相手を尊重しながら柔軟に対応することで、信頼関係を築き、モチベーションを引き出す方法が役立つと感じた方が多いようです。さらに、講師の事例やロールプレイングを通じて理解が深まり、日々の業務に活かせる内容だったと好評です。
実施、実施対象
2025年7月     16名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
87.5%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
参加者の声
  • 部下との関係を築く際の参考にします。部下が6つのタイプにあてはまるわけではないが、今後のコミュニケーションや部下への指導は役立つヒントがたくさんありました。
  • 部下にあまり関心が持てていなかったのが分かった。今後は1人ひとりの部下と向き合う時間を作り、信頼の土台作りをしっかりやっていく。
  • タイプ、人に応じた伝え方を考えて接していく。相手に「自分に対して無関心ではない」と思ってもらえるようにコミュニケーションを取っていく。理解してもらえるように、根気よくわかりやすく伝え続ける。
  • 部下をタイプ別に当てはめて指導していきたい。6タイプの型をよく理解し、タイプ別に接し方を変えることで、より探いコミュニケーションを取ることを意識していく。

実施、実施対象
2025年6月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 多様化する部下の特性に合わせてそれぞれ指導していきます。その方に合わせた伝え方、コミュニケーションを取り、良い関係を部下と築き、業務効率を上げていきたいです。
  • 相手の性格、価値感などに合わせてコミュニケーションを取ることや、コミュニケーションの頻度を上げることを、部下とのコミュニケーションに活かしていく。
  • コミュニケーションの取り方において6つのタイプを学びましたが、1人ひとりの情報収集を興味を持ち尊重しながら行っていきます。
  • 一歩踏み込んだコミュニケーショを取る。自分の思いを相手に伝わるように指示する。本研修の進行が、実際にロールプレイングを取り入れながら進めていたので理解度が深まった。

実施、実施対象
2025年5月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 同じチームの方々からも参考になる意見をいただけたので、是非、行動していきたいです。相手をもっと知り、信頼関係を築いていきます。
  • タイプによって、対応の仕方を変えなくてはならないとざっくりは分かっているつもりでいたが、具体的な参考例を知れたので、あてはめて人を見ていきます。
  • 世代間ギャップを乗り込えて、コミュニケーションを積極的に実行していきたいと思います。人をほめる方法「ウィンザー効果」を多用して仕事に活かします。
  • 伝え方の大事さを勉強できました。明日から活用していきます。笑額、KPT/PREP法、ウィンザー効果を明日から意識します。

実施、実施対象
2025年3月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 仕事の根本にある目的についてその背景や思いなどを共有して活力のある組織へ導けるように活用したいと思っております。 時には厳しい指導を頂きありがとうございました。
  • 指示を与える際の目的を十分に説明することの大切さが良く分かった。周囲では数値的目標しか飛び交ってないと感じた。また、様々な年代を管理するためには限界があり、抱え込まずに、マネージメントする事も必要。今回の事を今後業務に活かしていきたい。
  • 部下を指導する時は、必ず”目的を伝え”理解してもらうことで目的達成がゴールで有ることをつたえる。部下の考え方とらえ方(価値観)を聞きベストな指導を心掛けます。
  • 目的と目標の違いについてよく理解し、後輩や部下にも正しく伝える。を実践する事でお互いに納得のいく仕事を行いたいと思います。 人はそれぞれ育った環境、生まれた土地柄が違うため、思い、考えが同じというケースは無いと改めて気づきました。

お問合せ・ご質問

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
97.6
講師がとても良い・良い
98.9

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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