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リーダーのためのアサーティブコミュニケーション研修

コミュニケーション

リーダーのためのアサーティブコミュニケーション研修

他者とよい関係を保ちながら意見を伝えるノウハウを、リーダーが直面する場面ごとに学びます

No. 5200304 9901020

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・多様なステークホルダーと日々コミュニケーションをとるリーダーの皆さま

よくあるお悩み・ニーズ

  • 言いたいこと、言いにくいことを上手く伝えられない
  • 上司・後輩・他部署との板ばさみになっている
  • 良い関係を保ちながら、意見や断り、指摘を伝える方法を知りたい

研修内容・特徴outline・feature

リーダーの皆様には、相手を尊重しながらも、言いにくいことや言わなくてはならないことを伝える場面が多くあります。本研修は、上司やメンバー、他部署など、リーダーを取り巻く様々な関係者に対して、よい関係を保ちながら主張をするためのアサーティブなコミュニケーションスキルを学ぶ研修です。

アサーティブコミュニケーションのスキルをベースに、イマドキ世代への依頼、年上のメンバーへの注意、気難しい上司への提案、他部署のリーダーとの交渉など、リーダーが直面する困難な場面でのコミュニケーションによる打開策を学びます。

到達目標goal

  • ①アサーティブコミュニケーションの基本を理解し、活用できるようになる
  • ②リーダーが直面する依頼、注意、提案、交渉といった、難しいコミュニケーションの場面での打開策を獲得する
  • ③ストレスを溜めず、相手と良好な関係を築きながら、意見を伝える方法を学ぶ

研修プログラムprogram

内容 手法
  • 1.アサーティブであるとは?
    【事例検討】こんな場合どうする?
    (1)アサーティブとは ~自分も相手も大切にする自己表現
    (2)考え方と行動のパターン
     ①非主張的 ②攻撃的 ③作為的 ④アサーティブ
    (3)アサーティブの4つの柱
     ①誠実 ②率直 ③対等 ④自己責任
    (4)アサーティブの障害となる思考
    【参考】変えるべき思考を知る ~思考のクセ
講義
ワーク
  • 2.リーダーにとって「アサーティブ」が必要な場面とは
    【ワーク】リーダーがアサーティブであることによってどんないいことがあるのか、チーム・組織にとって、自身にとって、のそれぞれで考える
    (1)リーダーに求められる役割とは
    (2)"他者とよい関係を保ちながら主張する"のがアサーティブなリーダー
講義
ワーク
  • 3.アサーティブコミュニケーションの4ステップ
    (1)観察を通して、状況を客観的に伝える ~描写(Describe)
    (2)相手の話を受けとめる。相手の言葉に反応を示す ~表現(Express)
    (3)自分の考えを伝える。Ⅰメッセージの活用 ~提案(Specify)
    (4)論点を確認し、最良と思われる解決策を導き出す ~選択(Choose)
    (5)アサーティブコミュニケーションを、困難な場面に応用する
講義
  • 4.アサーティブなリーダーの依頼の仕方
    (1)アサーティブな依頼の基本ステップ
    (2)ポイントは「長所の描写」と「期待の伝え方」
    (3)実践!イマドキ世代に依頼する
    【ケーススタディ】受け身で担当範囲外の仕事を決してやろうとしない新人に対し、アサーティブに依頼をする
講義
ワーク
  • 5.アサーティブなリーダーの注意の仕方
    (1)アサーティブな注意のステップ
    (2)ポイントは「敬意の表明」と「ともに導く解決策」
    (3)実践!年上のメンバーに注意する
    【ケーススタディ】異動してきたミスの多い年上の部下に注意する
講義
ワーク
  • 6.アサーティブなリーダーの説得の仕方
    (1)アサーティブな説得のステップ
    (2)ポイントは「覚悟・本気の表明」
    (3)実践!上司を説得する
    【ケーススタディ】保守的な上司に新企画の提案をする
講義
ワーク
  • 7.アサーティブなリーダーの交渉の仕方
    (1)アサーティブな交渉のステップ
    (2)ポイントは「共通項づくり」「賛同を導く提案」
    (3)他部署との交渉 ~互いの譲歩を引き出すためにアサーティブを活用する
講義
  • 8.まとめ
ワーク

5927

企画者コメントcomment

本研修は、多様なステークホルダーの板ばさみになりがちなリーダー層にこそ、アサーティブコミュニケーションのスキルが必要だ、というお客さまのお声から開発しました。相手と良い関係を築きながら、意見を伝えるためのノウハウを、アサーティブコミュニケーションのスキルをベースに学んでいただきます。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.2%

講師:大変良かった・良かった

96.9%

※2022年10月~2023年9月

実施、実施対象
2024年2月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • アサーティブなリーダーの依頼・注意・説得・交渉の順序等を参考にコミュニケーションに注意していきます。
  • アサーティブにできる状況とそうでない状況があることに気付けました。そうでない状況をできるだけ減らせるように、環境や時間帯なども含め検討したいと思いました。
  • 細かい点を工夫することでより言いにくいことを相手に伝えることができることがわかりました。重要な場面では、DESCを意識して準備をしたいと思います。
  • 相手の話をちゃんと聞かず一方的な指示、指導をしていたことに気付いたので、今後は傾聴をしっかり行いたいと思います。相手を思いやる気持ちを大切にします。
  • 特に「依頼」の局面で、相手の気持ちを確認せず勝手に忖度してしまうことが多いということが分かった。依頼だけに留まらず、注意、説得、交渉の局面でも、まずは本日学んだDESCのフレームワークをベースに、フラットに自他尊重を意識しつつ、言い難いことも伝えていけるようにしていきたい。

実施、実施対象
2024年1月     23名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
91.3%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 相手の気持ちになってIメッセージを活用する。部下のモチベーションを上げる接し方を実践する。そして、年上年下を問わず、アサーティブに接していきたい。
  • これまでは、無意識に主観的な言葉を使って相手に依頼したり、指導したりしていた。これからは、客観的にを意識していく。
  • コミュニケーションの大切さと、その時にIメッセージを意識して使うことを活かしていく。そして、相手の話は傾聴を忘れずに意識する。
  • 曖昧な表現を避け、具体的な言葉を使ってコミュニケーションをとりたい。また、相手への想いやりを忘れずにコミュニケーションをとる。
  • コミュニケーションの「重要性」のようなものは理解しているつもりでしたが、具体的にだったり、知らないことも多かったので、とてもためになりました。自他尊重を前提に活かします。

実施、実施対象
2023年12月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
90%
参加者の声
  • アサーティブの4つの柱を通常業務の中で考えながら発言を行っていきます。相手の話を傾聴することはすぐにでも実践したいと考えています。
  • 新しい事業へチャレンジしてほしい社員へポジティブな思考を持ってもらうために、アサーティブを活用する。又、リフレーミングというキーワードをお聞きできた。せびこちらも活用していきたい。
  • 自分の考えを伝える際に、Iメッセージを活用して、互いの主観を、互いに傷つけず共有できたら良いと考えました。アサーティブを活用して業務の円滑化を図っていきます。
  • 社内だけでなく、日常的なコミュニケーション・交渉でも役立つと感じましたので、アサーティブコミュニケーションの4つのステップを意識した行動をとり、ストレスの少ないより良い環境づくりを率先して実行していきます。
  • アサーティブコミュニケーションの基本の4STEPを覚えたので、まずは順を追って、STEP通りの考え方を身に付けるように取り組む。

実施、実施対象
2023年11月     26名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • アサーティブの4STEPの話の組み立て方を実践する。また、部下の困りごとに対し、もう一段深掘りして話を聞くようにし、一緒に解決策を考える。
  • 依頼・注意・説得のロールプレイングを参考に、上司・部下との関係性を良くするためにアサーティブ・コミュニケーションを活用する。
  • 様々な階層の人に対して、如何に説得するか、1つの手法が今回の研修で明確になりました。研修内容を忘れないように復習します。職場に持ち帰り、仕事に活かしたいです。
  • ロールプレイングで試してみたアイコンタクトやPREP法を、上司・後輩と話をする際に活用していきます。熱意と誠意をもって相手に伝える努力をしていきたいです。
  • 研修を通して、人の気持ちを考えることを学びました。相手の気持ちを理解して、自分の気持ちをしっかり伝えられるようにしていきます。そして、上司・部下への意見の通し方を業務に活かします。

実施、実施対象
2023年10月     20名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95%
講師:大変良かった・良かった
90%
参加者の声
  • 相手を変えようとするのではなく、自分の捉え方や考え方、関わり方を変えてコミュニケーションを図っていく。良い意味での割り切りという点は、ぜひ取り入れていきたいと思った。
  • 上司への相談、部下への指導など、押し並べて言えば、全て交渉事だと思います。最良の結果を得るために相手の考えを理解し、導いていくことを意識して実践していきます。
  • 部下や上司、仕事上でのコミュニケーションなど、全ての人にアサーティブなコミュニクーションを取ることを心掛け、仕事を円清に進めていく。
  • 交渉や指導の基本は相手の立場になって考えることである。アサーティブを利用するには、準備が必要であり、その根本がすぐに出せるように、自分のものにする。
  • 相手の気持ちを自分の言葉で表現することで、相手を理解してコミュニケーショをとっていきます。「他人は変えられない」という言葉が印象的でした。今まで「どうしよう」「どうしたらいいかな」と悩んでいた事が、「変えられない」という言葉で割り切れた気がします。

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
98.2
講師がとても良い・良い
96.9

※2022年10月~2023年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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