働くみんなのための育児を支える制度

育児と仕事の両立を支える法律や制度、心構えを知り、働きやすい職場をつくる

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内容・特徴
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到達目標
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関連サービス

対象者

全階層

・育児と仕事との両立を目指している方

・育児と仕事とを両立させようとしている部下・後輩・同僚の方をサポートしたい方

・育児・介護休業法や男女雇用機会均等法などの、法令のポイントを押さえたい方

よくあるお悩み・ニーズ

産前・産後休業や育児休業などの概要を知らず、自分が当事者になったときや周囲から相談を受けたときを思うと不安
育児と仕事との両立に向けて、活用できる制度の大枠を知りたい
育児と仕事とを両立する風土が職場に根付いていないため、制度や心構えについて基本的な知識を浸透させたい

研修内容・特徴OUTLINE・FEATURE

サンプル動画

本講座では、育児と仕事との両立を目指す方が活用できる制度として、育児・介護休業法や男女雇用機会均等法などを中心に、制度の対象者や内容、留意点などを解説しています。産前・産後休業や育児休業など従来から存在し法改正により内容が少しずつ変わっている制度から、子の看護等休暇や個別周知等の義務など、2025年度施行法により新設／大幅な改正があった制度まで、法令知識の習得とアップデートにお役立ていただけます。法令知識と併せて、育児などの当事者の方も、周囲の方も働きやすい職場をつくるために、仕組み面・雰囲気面で意識してほしいことを紹介しています。
職場のダイバーシティを推進させるうえで、育児をしながらでも居心地よく活躍できるような職場づくりは不可欠です。本講座を当事者の方・周囲の方双方に視聴いただくことで、基本的な法令知識の習得と、「両立しながらでも働ける」という意識の醸成につながります。

※本講座は、「働くみんなのための育児・介護を支える制度」から育児についての内容を抜粋し再構成したものです

到達目標GOAL

①育児・介護休業法の目指す姿や改正の背景を理解する
②育児と仕事との両立を実現するための制度について、対象や内容などの全体像をつかむ
③誰もが働きやすい職場に向けて、当事者の方や周囲の方に意識していただきたいことを知り、実践に活かす

収録内容DETAIL

研修プログラム
	内容
	１．育児・介護休業法が目指す姿（１）出産・育児に伴う望まない退職の軽減（２）男性の育児休業取得の推進（３）介護離職の軽減（４）育児・介護休業法が目指す姿
	２．育児との両立を支える制度（１）出産・育児の流れ（２）母性健康管理措置・母性保護措置（妊娠中）（３）産前・産後休業（４）母性保護措置（産前・産後期間中）（５）育児休業（６）産後パパ育休【ケース】育児休業の取得を悩む同僚へのアドバイス（７）子の看護等休暇（８）柔軟な働き方を実現するための措置等（９）仕事と育児の両立に関する個別の意向聴取・配慮（10）個別周知等の義務（11）その他の育児関連制度
	３．誰もが働きやすい職場をつくるために（１）両立を支えるのは制度だけではない（２）マタハラ・パタハラの防止（３）当事者の方に意識してほしいこと（４）上司や周囲の方に意識してほしいこと～仕組みづくり（５）上司や周囲の方に意識してほしいこと～雰囲気づくり【ケース】メンバーの育児休業取得に際して、チームリーダーとしてできること
	まとめ