loading...

検索結果

{{'検索結果' + searchResultList.length + '件'}}

官公庁向け~新任係長級研修(1日間)

官公庁向け~新任係長級研修(1日間)

係長の役割を認識し、小単位組織を管理運営するマネジメントやコミュニケーションスキルを醸成する

研修No.B OSL314-0400-3377

対象者

  • 管理職層

・新任管理職(係長級)の方
・管理職(係長級)に昇格する直前の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 初めて管理職になったが、何から手をつければよいか分からない
  • 管理職は何をしなければならないのか、仕事やマネジメントのイメージが上手く持てない
  • 管理職として必要な最低限の知識とスキルを、一通り学びたい
  • チームのコミュニケーションを活性化させたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、新たに係長職についた方を対象にした研修です。監督職としての係長の役割を認識していただいたうえで、小単位組織を管理運営するマネジメント能力やコミュニケーションスキルを養成し、研修で得たスキルを即現場で活かしていただくことを目指しています。

具体的には、チームが団結して高い目標を達成するための「チームマネジメント」について理解していただき、さらに、部下を育成するうえで効果的なコミュニケーションスキルを習得していただきます。最後に、ロールプレイングを通して、スキルの落とし込みを図ります。

研修のゴールgoal

  • ①管理職に組織が求めている役割を理解する
  • ②係長としてのチームマネジメント、リーダーシップを発揮できるようになる
  • ③部下との関わり方や効果的な指導ポイントを学び、自身の部下について考える
  • ④明日から行動するための「アクションプランシート」を作成する

研修プログラム例program

内容
手法
  • ■事前課題
    (1)あなたが考える係長としての役割を、優先順位の高いものから3つ書き出す
    (2)設問1で挙げた係長としての役割を担うにあたって、不安なことを書き出す
ワーク
  • 1.係長とは~役割を考える
    ※事前課題を共有する
    (1)係長に求められる役割
    (2)メンバーが係長に期待すること
講義
ワーク
  • 2.係長としてチームマネジメントを考える
    (1)過去の仕事におけるチームワークを考える
    【ワーク】チーム活動でうまくいかなかった事例を挙げ、その理由を考える
    (2)チームでの活動が行き詰まってしまう原因
    (3)チームで行う活動の難しさ
    (4)チームマネジメント
講義
ワーク
  • 3.チームの目標の明確化と進捗管理
    (1)チームには目標がある
    (2)目標がチームワークに果たす役割
    (3)目標を意識させるための説明責任
    【ワーク】自分のチーム目標をメンバーに説明する
    (4)進捗管理とは
    (5)管理項目を設定する
    (6)進捗管理の具体的な進め方
    (7)課題管理の重要性
講義
ワーク
  • 4.係長としての実践①~求められるリーダーシップ
    (1)リーダーシップを考える~チームをマネジメントする者の心構え
    【ワーク】係長の条件を自分に当てはめ、得意・不得意を考える
    (2)チームの意識を統一する 
    (3)リーダーシップの4類型
    (4)判断基準を示す
    【ワーク】チーム目標達成に向けてやるべき仕事を10個挙げる
講義
ワーク
  • 5.係長としての実践②~部下指導のポイント
    (1)業務指示の4要素 (誰が、何を、いつまで、どうする)
    (2)報告のさせかた・相談の受け方
    (3)フィードバック 「ほめる」と「叱る」
    【ワーク】 部下のほめるポイントと改善してほしいところを整理する
講義
ワーク
  • 6.係長としての実践③~明るい職場づくりに向けたコミュニケーション力
    【ワーク】あなたが部下の時、上司に求めていたコミュニケーションとは何かを考える
    (1)上司と部下とで異なるコミュニケーションの目的
    (2)まずはコミュニケーションの土壌作りから
    (3)メンバーの変化に関心をもつ
    (4)他部署・メンバーを思いやる
    (5)メンバーの仕事ぶりを認める
    (6)メンバーの「不公平感」を緩和する
    (7)メンバーにとっての「話すこと」の効果
    (8)話を聴く時のスキル
    【参考】タイプ別の部下との関わり方
    (1)目標達成指向型 VS リスク回避重視型 ~刺さる言葉で効果的に動かす
    (2)意識的バックレ型 VS 無意識ダダモレ型 ~細かいチェックが不可欠
    (3)優柔不断型 VS 頑迷型 ~同じことを忍耐強く言い続ける
講義
ワーク
  • 7.ケーススタディ~こんな場合どうする? 
    【ケース1】同じミスを何度も繰り返すメンバーへの指導
    【ケース2】自分で考えようとしないメンバーへの指導
ワーク
  • 8.まとめ
    【ワーク】研修を踏まえ、係長としての行動指針(アクションプランシート)を作成

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2019年11月     11名
業種
裁判所・検察庁・国税局
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 上司の判断軸を理解すること、後輩には進むべき方向と到達すべき水準を示すことなどの大切さを改めて考えることができた。
  • これまでは係長というポストをなんとなく理解していたが、今回改めて役割認識ができ、大変有意義な研修でした。発揮すべきマインド・スキルを整理して足りない部分を補っていきます。
  • 日々の業務に問題意識を持つことを心掛け、上司に対しても意見を述べられるようなレベルになるよう努める。メンバーの状況を広い視野で捉えながら業務の進捗を管理したい。

実施、実施対象
2019年7月     8名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • プレーヤーからマネジャーになる立場としての考えを意識し、どのように組織に貢献できるか常に意識しながら業務にあたりたいと思います。
  • 後輩の指導で活かせなかったことが思い出されました。これからの立場が変わるので研修の内容をふまえて指導をしていきたいです。
  • 改めてコミュニケーションの大切さを学び、業務をどう進めていくかを考える機会となりました。職場の雰囲気づくりも心掛けたいです。

実施、実施対象
2019年6月     34名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 感謝の言葉を伝えること、ほめることができていなかったと感じたので、明日から実践していきたいと思います。
  • 係長になり、悩むところもあったので、部下に対して良い上司になれるようにヒントがもらえて良かった。「中間報告をさせるクセ」をつけてもらおうと思う。
  • 普段何となくしてしまっている行動の中にも部下のやる気をそいだり、成長の妨げになってしまっていることがあると感じました。

開発者コメントcomment

新任の係長にとって、チームのマネジメントは新たな役割となります。
また、上司から求められる役割だけでなく、部下から求められる役割をこなすことも、初めての経験になります。
このため、ケーススタディを交えながら、部下指導のやり方から職場で良い雰囲気を作り出すためのコミュニケーションの方法までを学んでいただけるよう、本研修を設計しました。

本研修を受講することで、現場をうまくマネジメントするスキルが身につくとともに、若手指導のポイントを理解していただくことができます。
加えて、経験豊富な講師からの実体験もお伝えすることで、より実践に即した知見を得ることができるため、新任の係長の皆さまにお勧めの研修となっています。

下記情報を無料でGET!!

無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ

メールマガジンのご登録はこちら

登録は左記QRコードから!

※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。

配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。

最新作・ニュース

新卒採用募集中

新卒採用に関するお知らせ オンライン・全国で会社説明会開催中

研修を探す

同じジャンルで探す

  • WEBins
  • モンシャン
初めてご利用の方へ

インソースからの新着メッセージ

    直近の公開講座開催研修

    新作研修

    業界随一の研修開発力を誇る
    インソースの最新プログラム

      コア・ソリューションプラン
      の新作情報

      250種類以上のコンサル事例!
      組織の「したい!」に全力で応える

        本テーマのおすすめリンク

        おすすめリンク

        閉じる