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(官公庁・自治体向け)主査級職員研修~オーナーシップを持って、周囲に働きかける存在になる(1日間)

(官公庁・自治体向け)主査級職員研修~オーナーシップを持って、周囲に働きかける存在になる(1日間)

周囲の仕事を「自分事」に捉え、チームや組織全体の仕事や課題にも自分の「影響力」を発揮していく

研修No.B YEP305-0600-4133

対象者

  • 中堅層

官公庁・自治体の主査級職員向け

よくあるお悩み・ニーズ

  • 主査級職員としての上司や部下・後輩との関わり方を知りたい
  • 主査級職員にオーナーシップを発揮してもらいたい

研修内容・特徴outline・feature

自治体の主査級職員として自身の担当する仕事だけではなく、チーム全体の仕事や課題にも「当事者意識」を持って関わっていくマインドを養成し、そのために必要なコミュニケーションスキルを習得する研修です。
具体的には、上司や先輩との積極的な関わり方や後輩への接し方を改めて考えていただき、多方面に影響を与える存在になることを意識していただきます。また、その具体的なスキルとして、周知力、調整力、関与力について学び、ケーススタディを通じてどのようにそれらの力を発揮するかを考えていただきます。

研修のゴールgoal

  • ①主査級職員として求められている役割を理解する
  • ②上司・先輩・後輩との関わり方を知り、オーナーシップを高める
  • ③周知力・調整力・関与力を高め、自分事の領域をチーム全体に広げる

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.官公庁・自治体における主査の役割とは
    (1)上司(組織)や部下(広い意味で)は我々に何を求めているのか
    (2)主査に求められる役割
    (3)「居心地のいい」現状から一歩踏み出す
    (4)求められる「プラスアルファ」の貢献力
講義
  • 2.仕事に求められるオーナーシップ
    【ワーク】自身のオーナーシップ度確認テスト
    (1)オーナーシップとは何か
    (2)オーナーシップがある人の行動
    (3)オーナーシップを発揮するための要件
    (4)オーナーシップを育む組織風土
講義
ワーク
  • 3.上司・先輩との関わり方
    (1)フォロワーシップとは
    (2)よきフォロワーに求められる要件
    (3)上司を知り、信頼関係を構築する
    【ワーク】自分の上司・先輩が、それぞれがどのような判断軸を持っているのかを書き出す
    (4)上司を動かす ~支援要請と意見具申
    【ワーク】まわりにいる、上司や先輩に意見を受け入れられやすい人について考える
講義
ワーク
  • 4.後輩との関わり方
    (1)後輩指導を通じてチームの中核人材となる
    (2)昔も今も、後輩指導の基本は「率先垂範」
    (3)後輩の仕事に関心を持つ
    【ワーク】後輩の主たる業務とスキル習得状況、課題を書き出す
    (4)アドバイスの仕方 ~ベクトルを揃え、期待水準を示す
    (5)成長を促す関与の仕方
    【ケーススタディ】設定にもとづいて後輩へのアドバイスの仕方を議論する
     ①認識のズレている後輩
     ②低いレベルで仕事をしようとする後輩
     ③やり方に固執する後輩
講義
ワーク
  • 5.チームの中での役割
    (1)"自分事"の領域をチーム全体に広げる
    (2)周知力 ~チームにおけるハブとなる
    (2)調整力 ~カギとなるインフォーマルコミュニケーション
    (3)関与力 ~おせっかいと越権行為の奨励
    【ケーススタディ】設定されたケースにおいて自身がどのような役割を果たすべきかを考える
     ①一人ひとりがばらばらに仕事をしていて意思の疎通がうまくいっていない
     ②何か新しいことをしようとする上司に対しメンバーがすぐに抵抗する
講義
ワーク
  • 6.アクションプランシートの作成
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2020年8月     20名
業種
介護・福祉
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分から周囲に伝える力、参加していく姿勢を見直したいと思いました。オーナーシップを意識して、主体的に行動に移せるようにしていきます。
  • コミュニケーションを深め、チームとして同じ方向を目指していけるようにします。また、リーダーとして自分が求められていることを見直し、実践します。
  • 中堅職員が組織で果たす役割について理解できました。コミュニケーションスキルを磨いて、より組織の役に立てるよう頑張ります。

実施、実施対象
2019年9月     30名
業種
医療
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.7%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 今までは仕事をフォローすることばかりに目がいっていたが、後輩にもう少し関心を持ち、本人がどう思っているのかというところにも目を向けたい。
  • 自分の役割を考えるきっかけになった。他のメンバーと意見交換でき、情報共有やコミュニケーションをとる機会となってよかった。
  • 自分に足りない「加点主義」という考え方が印象に残った。これからは後輩の良いところをたくさん見つけ、相手にもそのことを伝えてモチベーションを上げられるようにしていきたい。

実施、実施対象
2019年2月     41名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
97.6%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 上司の判断軸・全体最適がどこなのかを理解し、信頼してもらえるよう努める。後輩の指導も本来自分の仕事であること、上司と後輩の間のつなぎ役であることを改めて意識していきたい。
  • 業務を個々のみではなく全体を見渡せるようにし、部下から頼られる存在になるように、小さなことから少しずつ意識を変えていきたい。
  • チームでの事業ごとの目標を確認し、共通認識を得られるようにする。自分の日々の行動を見直し、組織がより良い環境になるように努力したい。

実施、実施対象
2017年1月     34名
業種
医療
評価
内容:大変理解できた・理解できた
97.1%
講師:大変良かった・良かった
97.1%
参加者の声
  • 自分のタイプが良く分かった。「忙しい」が口癖になっていて、その理由を考えようとしていなかったと思う。自分自身を振り返ることができた。
  • リーダーとしての自分、フォロワーとしての自分がどうあるべきかを学ぶことができた。信頼してもらえる人になれるよう努力したい。
  • 部下の目線を維持しつつ、上司の信頼を得られる存在になる。もう少し後輩に関心を持って、指導していきたい。

開発者コメントcomment

オーナーシップを「担当する業務を『自分の仕事』として主体的に捉え、強い使命感と熱意をもってそれに取り組む姿勢」と定義しています。
まさに「他人事」ではなく「自分事」として仕事を捉える真剣さがこの根底にあります。そして、主体的に仕事を捉え、行動するためには、その仕事が「何のために行われるのか」という目的意識が明確である必要があります。
本研修では、自身のオーナーシップ度を振り返り、具体的な行動例を参照することで、仕事を「自分事」として捉え、組織の中核として影響力を発揮するためのスキルを培っていただけます。

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