公開講座からの新着メッセージ

    受講者向けページ

    お知らせ

    直近の公開講座開催研修

    申込者数人気ランキング

    ※直近1ヶ月

    ダウンロード資料

    公開講座コースマップ
    (体系図)DL

    年間スケジュール一覧DL

    公開講座セットプラン

    コンサルタント養成プラン~コンサルタントに求められる基本的な5つの能力を身に付ける

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    プランの概要

    コンサルタントに求められる基本的な実務スキルをテーマ別で学べるプランです。業務改善やDX推進といった、社内プロジェクトはもちろん、顧客へのソリューション提案や、経営層向けの新規事業提案など、幅広い業務に活かすことができるスキルをまとめて学ぶことができます。

    ※下記をタップすると各研修詳細までスクロールします

    • 【コンサルタント養成シリーズ】「考える力」養成研修

      コンサルタントに不可欠な、直観と論理性を駆使しつつ問題解決につなげるための「考える力」を学ぶ

      カリキュラム

      • 1.コンサルタントとは問題解決を専門に行うプロのこと
        (1)「業務改善」も「事業開発」も広い意味では問題解決である
        【ワーク】普段、「誰の」「どんな」問題解決に関わることが多いか考える
        (2)問題解決における「思考」の役割
      • 2.問題の本質を探る
        (1)原点思考
        (2)ゼロベース思考
        (3)目的思考
        (4)俯瞰的思考(メタ思考)
        (5)論点思考(イシュー思考)
        【ワーク】新卒採用目標に未達となったことにおける、問題の本質を、様々な思考法を通して探る
      • 3.可能性を洗い出す
        (1)論理的思考(ロジカルシンキング~要素分解フェーズ)
        (2)水平思考(ラテラルシンキング)
        (3)仮説思考(仮説構築フェーズ)
        (4)類推思考(アナロジー思考)
        【ワーク】新卒採用目標に未達となった要因の可能性を、様々な思考法を活用して洗い出す
      • 4.理詰めで解へと導く
        (1)仮説思考(仮説検証フェーズ)
        (2)論理的思考(ロジカルシンキング~推論フェーズ)
        (3)批判的思考(クリティカルシンキング)
        (4)対比思考
        (5)2軸思考
        (6)統合的思考(インテグラルシンキング)
        【ワーク①】洗い出した要因の中から重要度の高いものを、様々な思考法を活用して選定する
        【ワーク②】選定した要因を踏まえた解決策を考案し、今日学んだ全ての思考法のいずれかを活用して説得力のある提案を行う
      • 5.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • 【コンサルタント養成シリーズ】「問題を発見する力」養成研修

      As-IsとTo-Beのギャップとして問題を捉え、さまざまな視点やツールを駆使して問題の見える化を図る

      カリキュラム

      • 1.今なぜ「問題発見力」が重視されるのか
        (1)目指すべきゴールが見えなくなったVUCAの時代
        (2)顕在化した問題はすぐに解決できてしまう時代
        (3)価値を生み出せるのは人より先に問題を見つけた人
      • 2.あらためて考える「問題」とは何か
        (1)問題とはAs-IsとTo-Beのギャップ
        (2)問題が発見できない理由
        ①あるべき姿が見えない ②現状が正しく把握できない
        ③問題がない(と思っている)
        (3)問題の3類型
        ①発生型~顕在化した問題の本質を捉える
        ②潜在型~未来予測を通じて問題を顕在化させる
        ③設定型~自らTo-Beを設定して問題を作り出す
        【ワーク】提示されたケースを読んで、その事象の真の問題について考える
      • 3.問題発見に求められる視点
        (1)事業拡大の視点~収益性と成長性における問題意識
        (2)生産性向上の視点~ムダの削減と費用対効果における問題意識
        (3)リスク管理の視点~損失と危機の回避における問題意識
        (4)顧客満足の視点~提供価値と競合比較における問題意識
        【ワーク】最近ニュースで話題となっている企業の施策について、さまざまな視点から問題を探る
      • 4.問題発見に活かせるツール
        (1)売上拡大に資する活動指標を設定する~KSFと事業方程式
        (2)資源配分の最適化を図る~ABC分析
        (3)費用削減の余地を探る~コストベンチマーク
        (4)業務手順を効率化する~業務フロー図
        (5)事故の真因を捉える~フィッシュボーン図
        【ワーク】提示された5つのケースについて、本章の各ツールを活用して問題を発見する
      • 5.問題発見に有効な思考習慣
        (1)3つの思考法
        ①クリティカルに考える ②ゼロベースで考える ③未来志向で考える
        【ワーク】①~③の思考法を活用して、提示されたケースでの問題発見を行う
        (2)3つの心構え
        ①当事者意識を持って取り組む ②相手に憑依してものを見る
        ③外の世界との接点を意識的に増やす
      • 6.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • 【コンサルタント養成シリーズ】「調査する力」養成研修

      コンサルタントに求められる、ヒアリングとアンケート調査を通じた「現状把握」のスキルを学ぶ

      カリキュラム

      • 1.コンサルティングのスタートは「現状把握」
        (1)To Beを具体化することで調査すべきAs Isが見えてくる
        (2)様々な調査方法
        ①ヒアリング ②アンケート調査 ③資料やデータの分析 ④観察
      • 2.ヒアリングの進め方
        (1)ヒアリングの目的とは
         ①ヒアリングが重宝される理由 ②ヒアリングによってできること
         ③ヒアリングに欠かせない「論点」と「仮説」
        (2)ヒアリングシートの作成
         ①ヒアリングシートのねらいとは ②ヒアリング相手にも共有する
         ③ヒアリングシートの作成手順
        (3)ヒアリングの実施
         ①まずは関係構築 ②目的とゴールを共有する
         ③ヒアリングシートに沿って質問する ④想定外の回答に対して深掘りする
        (4)ヒアリングの形態
         ①個別インタビュー形式 ②グループインタビュー形式 ③ワークショップ形式
        (5)ヒアリングのテクニック
         ①質問話法 ②思考の枠を外すフレーズ
        (6)ヒアリング時における留意点
         ①「意見」よりも「事実」を引き出す ②仮説へと誘導するような質問をしない
         ③問題意識の弱い相手には状況確認から ④「話したがり屋」の人への対応
         ⑤「コンサル嫌い」の人への対応 ⑥相手の「ここだけの話」には要注意
        【ワーク/ロールプレイング】テレワークの実態を把握するためのヒアリング
      • 3.アンケート調査の進め方
        (1)良いアンケートの要件とは
         ①アンケートに期待されることとは ②アンケートに求められる要件
        (2)アンケートシートの作成
        【ワーク】良いアンケートと悪いアンケートを評価する
         ①ゴールから逆算して設問項目を作る ②設問を提示する順番を考える
         ③様々なアンケートの回答形式
        (3)設問設計における留意点
         ①設問数を適切な数に絞り込む ②1つの設問で訊くことは1つだけ
         ③回答の選択肢はMECEであること ④設問、選択肢ともシンプルな表現に
         ⑤思考の流れの沿った設問の並びにする ⑥設問、選択肢にバイアスをかけない
        (4)記述式のアンケートのポイント
         ①記述式アンケートのメリットとデメリット ②記述式が有効な設問のパターン
        (5)アンケート結果の分析
         ①分析に不可欠な属性情報 ②アンケートの結果分析の仕方
        【ワーク】テレワークに関する詳細な実態調査のためのアンケート設計
      • 4.調査報告書のまとめ方
        (1)報告書の基本構成
        (2)良い報告書にするためのポイント
         ①プロジェクト全体における調査の位置づけを意識する
         ②5W2Hを明確にする ③適切な表やグラフを使って分かりやすく表現する
         ④事実と意見を混在させない
        【ワーク】アンケート調査のローデータをもとにした報告書の作成
      • 5.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • 【コンサルタント養成シリーズ】「資料化する力」養成研修

      コンサルタントの仕事の8割を占めるといわれる資料作成。そこで求められる実践的なスキルを身につける

      カリキュラム

      • 1.コンサルタントの仕事の8割は資料作り
        (1)コンサルタントの仕事には資料作成が付き物
        (2)どんな資料を作るのか
         ①提案書 ②企画書 ③報告書
        (3)どんなソフトで作るのか
         ①PowerPoint ②Word ③Excel
        (4)どんな位置付けで作るのか
        (5)どんな構成で作るのか
        (6)どんな要素を入れるのか
         ①「文章」②「表」③「グラフ」④「図解」⑤「画像」
      • 2.資料作成の進め方
        (1)STEP1:資料作成の目的を踏まえてシナリオを作る
        (2)STEP2:スライド資料の項目と並びを固める
        (3)STEP3:スライドに描く内容を具体化する
        (4)STEP4:各スライドの資料を作り込む
      • 3.文章の書き方
        (1)文章作成において留意すべき点
         ①ルールに則っていること ②簡潔で分かりやすいこと
         ③読み手が意識されていること
        (2)文章作成の基本ルール
         ①文体 ②用字・用語 ③符号 ④文法
        (3)統一感のある書式
         ①「改行」「字下げ」「空白行」②「行頭文字」「項番」③「書体」「文字サイズ」「強調」
        (4)伝わりやすい文章構造
         ①読みやすい文の条件とは ②視覚的に見やすくするために
      • 4.表・グラフの使い方
        (1)「表」を使う目的とは
         ①情報を整理して見せる ②情報を対比して見せる
         ③時系列に沿って見せる ④数値を分かりやすく見せる
        【ワーク】文字情報を読んで表形式に表現する
        (2)「グラフ」によってできること
         ①数量を可視化する~棒グラフ ②割合を可視化する~円グラフ
         ③トレンドを可視化する~折れ線グラフ ④特徴を可視化する~レーダー図
         ⑤相関関係を表現する~散布図
        (3)こんな時どんなグラフを使う?
         ①「アンケート結果を分かりやすく見せたい」
         ②「業績結果を『量と質』で同時に表したい」
         ③「自社の成長実態を業界全体の市場拡大の中で示したい」
         ④「『○○対効果』の良し悪しを視覚的に見せたい」
         ⑤「地域別データを直観的に伝わるように表現したい」
         ⑥「PLにおける利益構造を視覚的に見せたい」
        【ワーク】文字情報とデータをもとに、適切なグラフ表現を考える
      • 5.図解の使い方
        (1)「図解」とは何か
        (2)よく使われる6つの図解パターン
         ①フロー図 ②循環図 ③ツリー図 ④ビラミッド図 ⑤マトリックス図 ⑥ベン図
        (3)こんな時どんな図解を使う?
         ①「いつ誰が何をやるのかを一覧にして示したい」
         ②「問題の解決策から実施計画までを1枚で表現したい」
         ③「戦略の概念と具体的施策の関係を表現したい」
        【ワーク】文字情報を読んで、その内容を図解を使って表現する
      • 6.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • 【コンサルタント養成シリーズ】「対話する力」養成研修

      コンサルタントに求められる、論理的でわかりやすく、当事者としての責任感を持った「対話力」を学ぶ

      カリキュラム

      • 1.問題解決のためにコンサルタントが行う対話とは
        【ワーク】普段の自身が関わる問題解決の中で行われる「対話」について共有する
        (1)フェーズごとに異なる対話力
        ①問題発見フェーズ:「訊き出す」ための対話力
        ②調査報告フェーズ:「説明する」ための対話力
        ③解決提案フェーズ:「説得する」ための対話力
        (2)対話に求められる「ファクト」「ロジック」「インサイト」
      • 2.問題発見フェーズの対話力~「訊き出す力」
        (1)問題発見の基本は「仮説と検証」
        ①なぜ「仮説」から始める必要があるのか
        ②訊くべきことをロジックツリーで整理する
        ③明確な回答を得るための「限定質問」
        (2)真因を探るための「拡大質問」
        ①「拡大質問」を通じて想定外の情報を引き出す
        ②要約して返す中で「真因」が見えてくる
        (3)対話の土台を作る「関係構築力」
        ①あらためて考えるマナーとモラルの大切さ
        ②自己開示が信頼関係の醸成を促進する
        (4)対話の成果を左右する「アドリブ力」
        ①台本通りの対話では問題の本質は掴めない
        ②話をしながら相手の心のうちを洞察する
        ③アドリブ力に不可欠な「経験」と「準備」
        【ワーク】相手の組織における問題を訊き出す
      • 3.調査報告フェーズの対話力~「説明する力」
        (1)分かりやすく伝える
        ①伝えるべきことを整理する~構造化 ②話の全体像を先に示す
        ③相手のリテラシーに合わせる ④背景や文脈を補って話す
        (2)相手の関心事に向けて語る
        ①相手の「利害」を知る ②相手の「期待値」を知る
        ③相手の関心の扉が開くタイミングを狙う
        (3)相手の慣れているフォーマットを使う
        ①育ってきた環境で異なる好みの「型」 ②説明の基本は「結論から話す」 
        ③「結論は最後」が望ましいケースもある ④相手に固有の用語は積極的に使う
        【ワーク】自組織における問題を構造化して説明する
      • 4.解決提案フェーズの対話力~「説得する力」
        (1)「論理性」で説得する
        ①「主張」を支える「根拠」が示されていること ②「論点」が相手と共有できていること
        ③「主張」「データ」「理由付け」で展開する三角ロジック 
        ④自然な流れで説得できる「空・雨・傘」 ⑤「押しの弱さ」はファクトで補強する
        (2)「具体性」で説得する
        ①具体性は調査のたまもの ②整理できていなければ活かすこともできない
        ②ビジネスで説得力があるのは帰納法
        (3)「パッション」で説得する
        ①一人称で語る ②感情を乗せて描写する
        ③同じ道を辿らせる ④「人間味」を垣間見せることで共感を呼び起こす
        【ワーク】問題に対する解決策を提示し相手を説得する
      • 5.まとめ

      スケジュール・お申込み

    受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
    そんな時には「研修リクエスト」

    「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程・開催地で、インソースの公開講座を追加開催するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

    ※受講者数4名以上の場合から、リクエストを受け付けております

    ※ご連絡いただいてから研修実施まで、2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

    お問合せ・ご質問

    よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明