Python学院 受講者の声

インソース新人の「Python研修」体験記 vol.6

自己紹介

初めまして、インソース内定者の植村と申します。
私はPython研修を受講したことで、物事を組み立てて考える癖がつきました。

今回の記事では、プログラミング初心者の私がPython研修を受けて感じたことや変化について紹介したいと思います。
 

~受講前~

「会社から連絡が来たからやろう」

私がPython研修を受講したきっかけは、会社から「内定者期間にPythonに触れて、DX人材になってほしい」という連絡が来たからです。
新しい研修という部分にも魅力を感じ、内容をよく理解しないまま申し込んだことも覚えています(笑) 

私は普段からパソコンを多用するタイプではなく、レポートを提出する際に利用する程度でした。
タイピングも早くなく、キーボードを見ながら人差し指で入力するレベルでした(笑) 

内容を理解せずに申し込んだため受講直前には少し後悔もしました。
しかし、今まで手打ちで入力していたExcelを自動化できるノウハウも身に付けることができたので、今では受講してよかったと思っています。 

~受講中~

「講師の方が言っていることは分かるけど、ついていけない...」
「他の人は難なくこなしている課題も自分だけ時間がかかる...」

私が受講したPython研修は、5日間の短期集中講座でした。
ざっくりと研修について説明すると、以下の内容でした。

1日目~2日目:Pythonの基本文法を学ぶ 
↑私は一日目の基礎で挫折しそうになりました(笑)
3日目~5日目:スクレイピングやExcelの自動操作について学ぶ
https://www.insource.co.jp/bup/python-dx.html

研修終了と同時にテキストの予習・復習に取り組んだ記憶が強く残っています。
その甲斐あってか、2日目からは理解度が深い状態で研修を受講することができました。

3日目からは演習問題に取り組むのですが、手順となるアルゴリズムを組み立てることが難しく苦戦しました。
しかし、行き詰った際には講師の方が丁寧に教えてくださるため、永遠に悩むことはありませんでした。

さらに、zoomで画面共有をして答え合わせを行うため、他の受講者のプログラムを参考にしながら演習問題に取り組むこともできます。

~受講後~

「自分でもプログラミングができた!!」

私は今までできないと決めつけて避けてきたプログラミングに挑戦したことで、可能性が広がった気がしています。
受講後もプログラミングは難しいと感じることに変わりありませんが、以前に比べてハードルが下がりました。

また、問題が起こった際に一旦自身で考えるという工程を挟むようになりました。
なぜその問題が浮かび上がってきたのかを考えることは、社会人として欠かせない思考あるため、これからも養っていきたいと思います。


感想


プログラムは一通りではなく、様々な書き方があります。
研修は一人で受講するわけではないため、他の方々のプログラムの書き方も知れて興味深かったです。 

プログラミング初心者でも理解できるほど噛み砕いて説明していただけます。
是非パソコンでのレポート提出に苦戦した経験のある内定者の方々に受講していただきたいです! 

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