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リーダーシップ研修~サーバント・リーダーシップで部下の成長を促進する

リーダーシップ・意思決定力

リーダーシップ研修~サーバント・リーダーシップで部下の成長を促進する

今の時代に求められるリーダーとしての自覚を持ち、メンバーをまとめるためのスキルや手法を学ぶ

No. 3140403 9904013

対象者

  • リーダー層
  • 管理職層
  • ・はじめてリーダーの役割を任された方、リーダーになって間もない方
  • ・時代に応じた自分らしいリーダーシップを模索している方
  • ・リーダーシップを発揮するために必要な事柄全般を理解したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 突然リーダーを任され、周りの人をまとめていく自信がない
  • リーダーシップを発揮する方法がわからなくて不安
  • リーダーに求められる役割や、必要なスキルを知りたい

研修内容・特徴outline・feature

リーダーになることについて受け入れ、自分なりのリーダー像を考えていただきます。そのうえで、部下との関係を構築する方法やチームで成果を上げる手法を習得します。

<研修のポイント>
・リーダーとは役割であることを理解する
・リーダーとしての経験や失敗を共有する
・サーバント・リーダーシップで部下と向き合う
・チームでミッションを達成する

到達目標goal

  • ①成果につながる具体的な行動を積極的に提案し、周囲を巻き込みながら実行できる
  • ②リーダーとして部下に応じた指導ができ、業務管理ができる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.リーダーとは
    (1)リーダーについて考える
    【ワーク】あなたが考えるリーダーのイメージとはどのようなものか考える
    (2)リーダーは「役割」である
     ①誰しもリーダーになる可能性がある ②リーダー≠優秀なプレイヤー
     ③型通りのリーダーを目指す必要はない
    (3)リーダーとメンバーの関係
     ①集団から一歩抜け出す「孤高」の視点 ②「同列」から「ハブ&スポーク」でのつながりへ
    (4)外から見たリーダーの立ち位置
     ①責任をもって最後まで対応する ②「君臨」することは求められていない
    【ワーク】ここまでの内容をふまえ、気づいたことや感じたことを整理する
講義
ワーク
  • 2.リーダーが直面する「ありがちな失敗」
    (1)事例1:「部下に意見されるようではリーダー失格?」
    【ワーク】事例を読み、自身の経験や似たような人の事例があれば共有し、Aさんのどこに問題があるのか考える
    (2)事例2:「リーダーなんだからみんなを引っ張っていかないと......」
    【ワーク】事例を読み、自身の経験や似たような人の事例があれば共有し、Bさんのどこに問題があるのか考える
    (3)事例3:「結果で評価してやらないとフェアじゃない?」
    【ワーク】事例を読み、自身の経験や似たような人の事例があれば共有し、Cさんのどこに問題があるのか考える
講義
ワーク
  • 3.部下との関係を構築する
    (1)今の時代に求められるリーダーの在り方とは
    (2)ソーシャルスタイルと志向するリーダーシップの関係
    (3)サーバント・リーダーシップとは何か
     ①牽引・統率型リーダーシップとの違い
     ②リーダーシップの3つのステップの中での位置づけ
     ③サーバント・リーダーの特徴
    【ワーク】自分自身、あるいは過去に関わった人の行動のうち、サーバント型だと思う部下への関与のし方について共有する
    (4)部下が自ら動きたくなる指導とは
     ①能力にあわせた指導で業務を推し進める
     ②自分に甘いか厳しいかで接し方を変える
     ③価値観をおさえた指導でモチベーションをあげる
    (5)「個」と向き合う姿勢
     ①あいさつ ②面談 ③日報
    (6)タイプ別の部下の支援の仕方
     ①できるようになるのが人より遅い部下 ②優秀だが従順でない部下
     ③仕事に対するモチベーションの低い部下
    【ワーク】メンバーに対して、それぞれの特徴をふまえたうえで、指導する際の工夫を考える
    【ワーク】部下のモチベーションを損なわない接し方に関連する、自身の経験を共有する
    (7)部下のモチベーションを損なわない接し方のポイント
講義
ワーク
  • 4.チームで成果を上げる
    (1)まずチームの「ミッション」を伝えよ
     ①まず自分自身が理解する ②部下の視点で言い換えて伝える
     ③全体にだけではなく個人にも伝える
    【ワーク】自分のチームのミッションを部下に簡潔に伝えるとすればどのように伝えるか
    (2)メンバー構成と分担の考え方
     ①精鋭だらけのチームを任せられることはない ②業務分担の基本は適材適所
     ③正確な業務量の把握 ④業務分担だけでなく役割分担も必要
    (3)育成と支援のメリハリをつける
     ①組織は常に「2:6:2」 ②メリハリをつけて関与する
    【ワーク】現在の業務分担の再確認
講義
ワーク
  • 5.行動宣言~自分らしいリーダーを目指して
ワーク

企画者コメントcomment

組織の中で一定のキャリアを重ねると、必ずリーダーとしての役回りを果たさなければならない時がやってきます。本研修でリーダーについて考えを深めることで、「リーダー像はひとつではない、意外と自分でもリーダー役を果たせるのではないか」という自信につなげていただきます。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.4%

講師:大変良かった・良かった

97.1%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客さまはこの研修について、自分らしいリーダー像を模索するきっかけとなり、肩の力を抜いてリーダー職に向き合えるようになったと評価しています。特に、サーバント・リーダーシップの重要性を学び、傾聴や共感を通じてメンバーの成長を促す方法に気付いた点が好評でした。また、コミュニケーションの大切さを再認識し、チームのモチベーション向上や円滑な業務遂行に役立つ内容だったとの声が多く寄せられています。
実施、実施対象
2025年8月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • タイプ別の部下の支援や分担についてのワークを実際に作成し活用していきたい。また、チームの個々に合わせたモチベーションの引き出し方を考え、実践していく。
  • 本研修の内容を再度自身で確認し更なるリーダーシップで後進の育成に繋げていきたいと思います。今求められるリーダー像が分かってよかったです。
  • 組織を纏める上で、従来の牽引型とは異なり、部下のサポートをもっと手厚く行い、且つ個人の能力に沿った役割の付与など部下に寄り添った行動をし、日頃の業務に活かしていきたいと思います。
  • 部下とのかかわり方を、部下のレベルに応じてできるよう意識したい。部下のモチベーションを下げずに成長を促していくような指導をしていく。
  • 部下個人の特性を把握し、業務効率の改善につなげたいと思います。部下のモチベーションを下げずに成長を促していくような指導をしていきます。

実施、実施対象
2025年7月     13名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分がやったほうが早い、安心という気持ちが今までありましたが、チームカを上げる、自分の役割を再認識する、1人ひとりと向き合っていく等、やるべきことが明確になってきましたので、今後の業務で実践します。
  • リーダーとして、今後の後輩育成に活かしていきます。部下に対してフランクに接し、雑談や失敗談を交じえて会話をします。部下がやりがいをもてるようにしていきたいです。
  • 開始前に課題に挙げた部下のモチベーションを下げないようにするためにはどうしたら良いか、という点に対し、意識しなければいけない点を数多く学ぶことが出来ました。明日からの職員育成に生かします。
  • メンバーとの接し方、良い例、思い例から学ぶ事ができました。指導やゴールの伝え方を活用していきます。まずはメンバーのことを深く知り、理解することで、チームのパフォーマンス最大化への打ち手を検討していきます。
  • 自ら率先して手を動かすだけでなく、メンバーの能力発揮をサポートする事や、一人ひとりの特長に合わせて対応方法を変えることを実施する。

実施、実施対象
2025年6月     18名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 1対1の関係性を築くため、部下と向き合っていくことを努力します。能力も特性の異なるメンバーで品質を維持し続けるには、各々の個性を活かした接し方、育成の仕方が必要だと思いました。
  • そもそもリーダーという役割を認識できていなかったため、どのように行動したら良いのか分からなかったが、今回の研修でリーダーの役割や、個人の特性を活かしてメンバーを支援していくことが重要だとわかった。特性を理解するために相手とコミュニケーションを取り、メンバーそれぞれに合ったフォローや指導を実施する。
  • チームで目標達成に対して進めていくうえでのコミュニケーションに活かします。よくチームメンバーの強み弱みを知り、よくコミュニケーションを取ることを心がけます。
  • 研修で普段感じていることを改めて考える機会となり、普段接することのない業界の方とのグループワークは新鮮で、他の方々が悩まれていることなどを知ることができとても新鮮でした。時代の流れとともに求められるリーダ―像が変わってきていることを学べたことにより、今後の業務に活かします。
  • よりメンバーと向き合いよく知ることが必要だと感じました。一対一面談や育成、報連相用のシートを作成、活用していきます。

実施、実施対象
2025年5月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 今以上にメンバーとのコミュニケーションを取り、話を聴き、信頼関係を築きながら自分色のリーダーを目指します。メンバーのリーダーシップを引き出すという視点が欠けていたので、メンバーが更に成長できるようサポートしていきます。
  • リーダーとは「引っ張っていくもの」という固定観念を解消できたので、メンバーの支援を全力で取り組んでいきます。部下との距離間、サーバントの重要性を理解していきます。
  • 傾聴がリーダーにとって大切であり重要であると思いました。一方で、肩に力を入れ過ぎずにリーダー職に向き合うことも大切であると気づきを頂きましたので意識します。
  • コミュニケーションが不足していると感じたので、コミュニケーションを増やして、色々な意見を言えるような状態を作っていきます。
  • リーダーのあり方について学ぶことが出来、自分の個性を生かし役割を果たすという気付きがありました。部下の育成に今日学んだことを意識して活かしていきます。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
98.4
講師がとても良い・良い
97.1

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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