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4SHIP研修~視座を高め、組織的に活躍する4方向の意識と行動

中堅層(6年目~30代)

4SHIP研修~視座を高め、組織的に活躍する4方向の意識と行動

リーダーに必要なマインドや高い視座での考え方を、4SHIPを中心に身につけ、影響力のあるプレイヤーになる

No. 3110102 9901018

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層
  • ・そろそろ管理職に昇格しそうな現場リーダーの方
  • ・管理職に昇格した方で、マネジメントとともに求められるリーダーシップを理解したい方
  • ・リーダーシップを現場でさらに効果的に発揮したいと考える管理職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 管理職になるうえで不足している部分があると感じる
  • 自分の置かれている立場から視座をもう一段階高くして、組織で働く役割を広げたい

研修内容・特徴outline・feature

中堅社員として次の「リーダー」に必要とされる役割期待を見据えて(エースプレイヤーに加えリーダー的な役割期待に応えるため)、視座を高くし、自分の枠を超えて、組織的に活躍するための4SHIPを習得します。

4SHIPとはオーナーシップ、リーダーシップ、フォロワーシップ、コ・オペレーションシップ(協働のあり方)です。

  • ・組織のことを自分事として捉える~オーナーシップ
  • ・周りに影響力を発揮するためのマインド・スキル~リーダーシップ
  • ・上司の支援と自律的な組織行動~フォロワーシップ
  • ・部署を超えた組織的な動きを生み出す合意形成~コ・オペレーションシップ

4シップの関係図

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.中核人材として求められる役割とは
    (1)立場を変えて考える中核人材としての役割期待
    【ワーク】上司や後輩があなたに期待している役割を書き出す
    (2)中核人材として求められる役割
    (3)中核人材として求められる行動~4SHIP
講義
ワーク
  • 2.組織を自分事として捉える当事者意識~オーナーシップ
    【ワーク】質問に対して、普段の自分の傾向を回答する
    (1)求められる心構え、役割認識~オーナーシップ
     ①求められる"当事者"としての真剣さ ②欠かせない"目的意識"
    (2)"居心地のいい"現状から一歩踏み出す
    (3)オーナーシップがある人の行動
     ①常に期待を上回る仕事をしようとする ②職場の問題は自分の問題と捉える
     ③結果を出すところまでが自分の仕事と考える ④有益な知識や経験を人と共有したがる
     ⑤必要ならば組織の垣根を越えて行動する
    【ワーク】自身のオーナーシップ度を振り返る
講義
ワーク
  • 3.周囲に影響力を与え、周りを動かす~リーダーシップ
    (1)リーダーシップとは
    (2)近年求められるリーダー像 ~自分の強みを活かしたリーダーシップ
    (3)多様なリーダーシップを発揮する
    【ワーク】自分の得意なリーダーシップを考える
    【ワーク】今後身につけたいマインドやスキルを考える
講義
ワーク
  • 4.上司の支援とメンバーのサポート~フォロワーシップ
    (1)リーダーとしての役割=リーダーでありフォロワー
     ①自分自身が部下として上司をサポートしていく役割(=フォロワー)
     ②部下に対し指導・支援を行っていく役割 ③業務推進者としての役割
    (2)フォロワーシップとは
     ①求められるフォロワーとしてのチーム貢献 ②要となる共通目標
    (3)よきフォロワーに求められる要件
     ①意図を汲む力 ②具体化する力 ③提言する力
    (4)フォロワーのタイプ
    【ワーク】自分のフォロワーのタイプを振り返り、「パートナー」タイプのフォロワーを目指すために必要なことを考える
    (5)上司を知り、信頼関係を構築する
     ①「指示をもらう相手」から「要請に応える相手」へ ②上司の判断軸を理解する
    【ワーク】自分の上司の判断軸について具体的に書き出す
     ③上司の判断を助けるための報告 ④理解と実績の先にある「信頼」
    (6)上司を動かす ~支援要請と意見具申
     ①目的志向で語られる意見は強い ②具体的にどうすべきかまで提案する
     ③不平不満を含めて意見しない ④効果的なタイミングを見計らう
    【ワーク】今まで意見具申したことを振り返り、共有する
講義
ワーク
  • 5.他部署との調整、合意形成~コ・オペレーションシップ
    【ワーク】他部署との調整や合意形成で工夫していることを共有する
    (1)関係者を洗い出す
     ①関係者は誰かを考える  ①関係者の分析を行う
    (2)他部署と協働するために求められる人間力・行動
     ①周りを巻き込む力 ②人間を観察する力 ③説得する力、納得させる力
    【ワーク】巻き込み力、調整力について自己評価をつける
    (3)インフォーマルコミュニケーション~事前の関係構築
    【ワーク】折衝・調整を行っている関係者と内容を整理する
    (4)コンセンサス・マネジメントのポイント
     ①キーパーソン(本件に関する重要人物)にアプローチする
     ②中身以外(特に人間関係)にも配慮する ③タイミングよく
    【参考】折衝・交渉を行う際の留意点
講義
ワーク
  • 6.まとめ ~現状の課題と今後の改善点
ワーク

5924

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.2%

講師:大変良かった・良かった

97.4%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客さまはこの研修について、リーダーシップやフォロワーシップを体系的に学び、自身の強みや課題を明確にできた点を高く評価されています。特に、目的意識や当事者意識を持つ重要性を再認識し、業務への具体的な改善策を見出せたことが有意義だったとの声が多く寄せられました。また、異業種の参加者との交流やディスカッションを通じて新たな視点を得られたことも好評で、今後の業務に活かせる内容だったと感じられています。
実施、実施対象
2025年7月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分の会社での立ち位置を理解し、リーダーとしてやっていけるようにする。そして、勉強会の企画など実施する。また、後輩にもこの事を教えていきたい。
  • 日常的な業務上のチーム運営、業務改善に活かしていく。まずは上司と後輩との考えや意識を聞くことで、各々へのフォローができるようにしたい。
  • 自身の見つめ直しもそうですか、グループディスカッションでのそれぞれのメンバーの意見と業務上のメンバーとの対比もしながら、組織上の改善も思い浮かび有意義でした。
  • 目的をきちんと上司に伝えていけるようになります。自分の改善すべきところを今後の課題にしていきます。また、説得力を高めるため、情と理をうまく活用したいと思います。
  • 主体的に自分の意見を発信していきたいです。そして、プラスアルファを考えられるようになります。また、「当事者意識を持つ」これがとても大切だという事が再認識できたので、自部署の課員にも共有して広げていきます。

実施、実施対象
2025年6月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 4SHIPにおいて、目的意識・ニーズ把握が非常に大切だと感じました。そこを高めるために、ヒアリングカ、質問力を意識していきます。
  • 立場が変わり、部下が出来た時に活かすことになると思います。現状だと、目的を理解したうえでの目標というものをしっかり見据えて仕事を行います。
  • 上司との関わりや他部署との関わりに対し活かしていきます。特に会議のアジェンダはすぐ実施したいです。傾聴する事・大切さを学びました。
  • これまでは自部署の成果の最大化を考えていたが、立場が変わり、これからは組織全体での成果の最大化の視点を持って、他部署との協働・巻き込みに力を入れていく。
  • 4SHIPに関して、現在の自分の足りない点、すべき事項が見えたため、普段の業務の中から、考え方、取り組み方を改善していきます。

実施、実施対象
2025年5月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 相手のアイデンティティや大切にしていることは何かを意識してみたいと思いました。リーダーシップには4つの型があるとのことですが、自分の目指す型になれるように努力していきます。
  • 自分だけでなく周りの人の軸も大切にしながら、意見を聴き、発信もしていきたい。上司の考え方・判断軸を知っていく。EASTを使い、相手への伝え方を考える。
  • メンバーへの感謝の伝え方を実践する。また、上司への意見提言ができるように、相手の意図を理解し、本当に目的の為に必要なことを考える。
  • 特にリーダーシップやフォロワーシップが勉強になったので、部下ができた際は教育に活かしていきます。また、上司やメンバー、他部署を巻き込んだ業務推進をしていきたいです。
  • 部下としての役割や、今後、上司になった時のイメージ等、実践できることに気付けて良かったです。役割のみならず、先、周辺業務を考えて、役割以上の事ができるようになります。

実施、実施対象
2025年4月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 会社から何を求められ、期待されて上のポジションに配置されていくかの意図や目的を理解したうえで、4SHIPの重要性を理解して学んでいくことがとても重要だと認識できました。今後はフォロワーであり、オーナーであることを意識して取組みます。
  • 全てにおいて自分の意識が足りていない所がわかったので、これからは自分を変えていく。即、実践できる事をやっていきたい。そして、自分軸を作る。
  • 今回の研修を通して、これまでの自分の動き方や考えについての課題が明確になりました。周りに安心され、頼られる存在になれるよう業務に反映させていきます。
  • 上司、部下とのコミュニケーションの重要さとタイミングを業務に活かしたい。反復もでき、新たな考えの幅が広がった。中枢のスタッフへ本日のことを落とし込みをしていく。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
98.2
講師がとても良い・良い
97.4

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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