【ストレスチェック後】職場改善ファシリテーター養成研修（半日間）

【ストレスチェック後】職場改善ファシリテーター養成研修（半日間）

ストレスチェックを用いて、職場改善を行う上で必要な役割やスキルを身につける

研修No.B MHL190-0500-3614

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・職場の安全衛生委員会または管理職の方

研修内容・特徴outline・feature

職場の安全衛生委員会または管理職の方などが「職場改善ファシリテーター」となり、ストレスチェックの集団分析結果を活用して、実際に職場改善を主導できるようになることを目指す研修です。

本研修のポイントは以下の４点です。
１．ストレスチェック制度の意義や目的、職場改善ファシリテーターの役割を理解する
２．ストレスチェックの集団分析結果から、職場の弱み・改善ポイントを発見する
３．メンバーを巻き込んで職場改善を進めるポイントを押さえる
４．実際の職場改善アクションプランを立てる

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • １．はじめに
    （１）ストレスチェックとは？その意義と目的
    （２）職場改善ファシリテーターの役割
 講義
  • ２．集団分析結果の読み方
    （１）集団分析とは　～個人結果や高ストレス者の発生具合ではなく、職場環境の強み・弱みを把握するためのもの
    （２）集団分析の各項目の意味～「総合健康リスク」「ストレスチェック平均点数」
    （３）集団分析の結果から、実際に弱み・改善ポイントを発見するには？
 講義
  • ３．職場改善のためのアクションチェックリスト（ヒント集）の紹介
    （１）職場改善のためのアクションチェックリスト（ヒント集）とは
    （２）ヒント集の効果的な使い方
    （３）職場改善のためのアクションプラン作成のポイント
 講義
  • ４．職場のメンバーを巻き込んだ、ミーティングの進め方
    （１）参加者の関心を引き出す６つのポイント
    （２）職場改善を成功させる７つのヒント
    （３）ミーティング実施の流れ
 講義
  • ５．職場改善のためのアクションプラン作成
    【ワーク】自身の職場の集団分析結果から、実際の弱み・改善ポイントを発見し、職場改善のためのアクションプランを作成する
 ワーク
  • ６．まとめ

全力Q&Aヘルスケア関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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