大学卒の初任給 事務系21万9402円、技術系22万438円

2021年12月08日

大学卒の初任給 事務系21万9402円、技術系22万438円

大学卒の初任給は、事務系で21万9402円、技術系で22万438円となったことが経団連の「新規学卒者決定初任給調査結果」で明らかとなった。

 大学卒の初任給引き上げ率は事務系で0.40%、技術系0.51%。引き上げ率は、大学院卒、短大卒などすべての学歴で前年より低下した。

【学歴別初任給額、()内は引き上げ額、引き上げ率】
大学院卒(事務系) 23万7190円(799円、0.34%)
大学院卒(技術系) 23万8219円(1057円 、0.45%)
大学卒(事務系) 21万9402円(874円 、0.40%)
大学卒(技術系) 22万438円(1117円 、0.51%)
高専卒(技術系) 19万5346円(963円 、0.50%)
短大卒(事務系) 18万4606円(650円 、0.35%)
短大卒(技術系) 18万6852円(1074円 、0.58%)
高校卒(事務系) 17万3354円(738円 、0.43%)
高校卒(技術系) 17万5191円(1106円 、0.64%)
高校卒(現業系) 17万3282円(811円 、0.47%)

 引き上げ率の推移をみると、2014年~2019年は業績の回復・拡大によって増加傾向にあったが、2020年から減少に転じている。2021年調査では、対前年引上げ率が8年ぶりにすべての学歴で0.5%を下回る水準となった。

 大学卒事務系の初任給を産業別にみると、製造業平均は21万8284円、非製造業は22万681円だった。

 全産業平均(21万9402円)を100とすると、製造業では10産業のうち3産業(「化学・ゴム」(103.8)、「石油・石炭製品」(109.3)、「新聞・出版・印刷」(105.0))、非製造業では7産業のうち4つの産業(「鉱業」(100.2)、「土木建設業」(103.9)、「卸売・小売業」(101.5)、「サービス業(101.5))で100を上回っている。

【産業別初任給(大学卒事務系)】
食料品   21万1104円
繊維・衣服 21万5367円
紙・パルプ 21万8133円
化学・ゴム 22万7714円
石油・石炭製品 23万9775円
窯業    21万6000円
金属工業  21万7129円
機械器具  21万5339円
新聞・出版・印刷 23万458円
その他製造業 21万5070円
鉱業    21万9946円
土木建設業 22万7962円
卸売・小売業 22万2786円
金融・保険業 21万6222円
運輸・通信業 21万2786円
電気・ガス業 20万9705円
サービス業  22万2615円

 調査は、2021年6月30日~8月31日、経団連企業会員と東京経営者協会会員企業2059社を対象に実施し、473社の回答を得た。(製造業49.0%、非製造業51.0%、従業員500人以上73.2%)

配信元:日本人材ニュース

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