バイリンガルの転職求人倍率は1.50倍、年度替わりで求職者の活動が活発化 ダイジョブ・グローバルリクルーティング

2018年5月21日

バイリンガルの転職求人倍率は1.50倍、年度替わりで求職者の活動が活発化 ダイジョブ・グローバルリクルーティング

 2018年2月末時点のグローバル転職求人倍率は、前月より0.06ポイント低い1.50倍となったことが、バイリンガルのための転職・求人情報サイトを運営するダイジョブ・グローバルリクルーティング(東京・港、篠原裕二社長)の集計で分かった。

 2018年2月のグローバル転職求人倍率は、年度替わりの転職を見据えて求職者の活動が活発化したことにより、前月より0.06ポイント低い1.50倍となった。

 グローバル転職求人倍率を業種別に見ると、トップ3は「製造業」、「金融業、保険業」、「農林水産・鉱業」となった。

 製造業は、機械メーカーや産業機器・重電・設備メーカーでの求人が増加したものの、求職者数が前月比78.8%と減少したことにより、グローバル転職求人倍率が上昇した。

 求人数は「製造業」、「卸売業、小売業」、「宿泊業、飲食サービス業」、「建設業、不動産業,物品賃貸業」、「電気・ガス・熱供給・水道業」、「運輸業、郵便業」、「学術研究、専門・技術サービス業、教育、学習支援業」の7業種で増加した。

【業種別 グローバル転職求人倍率 上位5業種】
1位 製造業 3.69倍(前月比1.06ポイント増)
2位 金融業、保険業 3.00倍(同0.14ポイント減)
3位 農林水産・鉱業 2.77倍(同4.56ポイント減)
4位 情報通信業 2.75倍(同0.17ポイント増)
5位 電気・ガス・熱供給・水道業 2.63倍(同3.37ポイント減)

 職種別に見ると、トップ3は「電機(電気/電子/半導体)技術系」、「財務/会計」、「総務/人事/法務」となった。また、「事務系」は、求人数が前月比60.3%増、求職者数が前月比55.6%増といずれも大きく伸びており、職種として動きが特に活発になっている。

 求人数は、22職種のうち「IT技術系」、「メディカル/医薬/バイオ/素材/食品」、「総務/人事/法務」、「コンサルティング」、「クリエイティブ(広告/出版/放送/映像関連/その他)」を除く17職種で横ばいあるいは増加となった。

【職種別 グローバル転職求人倍率 上位5職種】
1位 電機(電気/電子/半導体)技術系 9.38倍(前月比4.59ポイント増)
2位 財務/会計 8.54倍(同2.01ポイント増)
3位 総務/人事/法務 5.82倍(同1.10ポイント増)
4位 機械(自動車/プラント/精密機器)技術系 3.92倍(同2.11ポイント増)
5位 IT技術系 3.47倍(同0.54ポイント増)

配信元:日本人材ニュース

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