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リーダー向け決断力強化研修～原理原則に基づく判断軸（半日間）

急速な変化の中で、自信を持って判断できる力を鍛える

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対象者

リーダー層
管理職

・現場でマネジメントをしている方
・管理職として日々、決断する機会が多い方

よくあるお悩み・ニーズ

これまでにない変化で判断や決断を迷うことが多い
リーダーが決断できず、現場がうまくいかないことがある
これから管理職として活躍するメンバーの判断力を鍛えたい

研修内容・特徴outline・feature

迷いを最小限にし、早く決断するためには判断基準が重要です。本研修では「理」と「情」の観点に触れながら、自身の判断基準を考えます。演習の中では自身と他のメンバーが挙げた意見を比較し、見直していきます。自分の考えを他のメンバーに説明するフローも、自身の判断基準を明確にするうえで重要なものとなります。研修内の演習で実践することで判断軸の確立を目指します。

研修のゴールgoal

①リーダーとしてブレない判断軸のための原理原則を確認する
②理と情の観点で判断基準を考えられる
③自分なりの判断基準を確立する

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．リーダーに必要な決断力とは【ワーク】日頃、決断を迫られるが判断に迷う場面を書き出す（１）原理原則に立ち返る ①人命・信頼・健康・人権といった普遍的価値観を守る ②経験から基準を設ける ③私利私欲は捨てる（２）直感を信じて再検討・分析する～ＯＯＤＡモデルの活用	講義ワーク
	２．理と情で考える【ワーク】これまでの経験をもとに自分の価値観や基準を書き出す（１）理＝論理的であること、金額換算する（２）情＝短期的な視点や人情に配慮する（３）行動経済学を知る	講義ワーク
	３．自分なりの判断軸を持つ【ワーク】各自が書き出した軸を共有し、自身の判断軸を見直す ■優先順位の可視化～重要度と時間軸のマトリックス	講義ワーク
	４．ケーススタディ【ワーク】ケースを読み、どのように判断するか考える＜ケース１＞納品遅延のリスクと新規プロジェクトの優先度＜ケース２＞顧客対応と社内スタッフの労働環境の優先度＜ケース３＞コンプライアンス違反の可能性と受注案件の優先度	ワーク
	５．まとめ	ワーク