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管理職研修~マネジメントの本質を理解し、現場の実践を振り返る編(2日間)

管理職研修~マネジメントの本質を理解し、現場の実践を振り返る編(2日間)

「あるべき管理職像」を明確化したうえで自身の仕事を振り返り、課題を把握しながらマネジメント力を強化する

研修No.B NMG322-0500-2304

対象者

  • 管理職層

組織として高い成果を生み出すマネジメント力を身につけたい方

研修内容・特徴outline・feature

■組織として高い成果を生み出すマネジメント力

成長する組織の管理職には、自己の仕事のみならず組織全体の仕事のクオリティを高め、人材を育て、リスクを排除し、高い目標を達成するマネジメントスキルが求められます。

■「あるべき管理職像」を明確にする

本プログラムでは、求められている「あるべき管理職像」の一つ一つを明確にします。そのうえで、管理職としての自分自身の仕事を振り返り課題点を把握することで、管理職としてのマネジメントスキルの習得を目指します。

研修プログラム例program

 
内容
手法
 
  • 1.管理職としての「意識改革」
    (1)【グループディスカッション】立場を変えて考える
     ①あなたが経営者(もしくは上司)なら自分に何を求めるか?
     ②あなたが部下・後輩なら自分に何を求めるか?
     ③あなたがお客様なら自分に何を求めるか?
    (2)管理職に求められる心構えとは?
     ①管理職の責任範囲を知る
      ~チームのパフォーマンスにコミットする
          /部下の失敗は自分の共同責任
     ②管理職の影響範囲を知る ~部下の人生に影響力をもっている
     ③心得ておくべき行動基準
      ~「ぶれない」「迎合しない」「素直で謙虚」
       常に部下は管理職の行動を見ている
    (3)マネジメントの本質を理解する
     ①マネジメントの目的とは?~個人ではなく組織で成果を挙げること
     ②3つのマネジメント項目~人・業務・リスク
    (4)マネジメントの本質はPDCA
     ①マネジメントは「結果」と「プロセス」を管理する
     ②マネジメントの実践
    (5)これまでの自分自身のマネジメントを振返る
     管理職として「今後出来るようにならなくてはならないこと」を明確
     にして、今回の研修の目標を整理していただきます。
講義
ワーク
  • 2.人のマネジメント~人材を育てチームパフォーマンスを高める
    (1)現場での教育・指導(OJT)とは?
    (2)人材育成のポイント ~戦略的に育成する
    (3)人材が育ち個々のパフォーマンスを高める「職場」を作るためには
    (4)教える、指示を出す
    (5)ほめる~日常的に部下・メンバーをほめて育成する
     【グループワーク】ほめ力実践講座
    (6)「叱る・指導する」ということの理解
     【グループワーク】 「叱る・指導すること」実践講座
    (7)報告させる、相談を受ける~報告したくないことを報告させる工夫
     【グループワーク】報告の受け方実践講座
講義
ワーク
  • 3.業務のマネジメント ~モチベーションとパフォーマンスをコントロールする
    (1)チームのタスクコントロールとPDCA
     ①やりがいのある仕事を作り出す仕事の任せ方と管理方法
     ②部下の自主性を引き出すためにマネージャーがすべきこと
     ③情報共有のポイント
    (2)業務フローの策定・運用・改善
     ①業務管理の基本 ~業務プロセスの見える化
     ②業務管理の3つのポイント
     ③業務プロセスを見直す6つの視点
     【個人ワーク】自部署の課題を6つの視点で洗い出す
    (3)「業務のマネジメント」における判断のポイント
     ①判断のポイント ~重点志向、層別、ばらつき
     ②求められる判断の軸を確立する
講義
ワーク
  • 4.リスクのマネジメント ~予めリスクを排除し、チームパフォーマンスを高める
    (1)リスクマネジメントの必要性
    (2)リスクの予測と評価 ~管理職として管理すべきリスクとは?
     ①業務リスク(業務ミスや非効率など)
     ②人的リスク(人事・労務問題)
     ③法的リスク(コンプライアンス・関係法令)
    (3)リスク発生直後の対応  (4)リスクは組織で管理する
    (5)リスクマネジメント実践演習
    【グループワーク】業務で使う「リスク管理シート」作成
     ~リスクの洗い出しと予防策・対応策を考える
講義
ワーク
  • 5.まとめ ~より自部署のパフォーマンスを高めるために
    研修内容を踏まえ、マネージャーとしての「出来ていること」「出来ていないこと」を整理し、より自部署のパフォーマンスを高めるために何をすべきか?を考え、グループ内で「明日からの行動目標」として発表・コミットメントしていただきます。
講義
ワーク

 

研修プログラム例
 
内容
手法
 
  • 1.前回の課長研修からこれまでの現場実践を振返る
    (1)課長としての取り組みを振返る
     ①「小さな成功体験を積み重ねる」
      課長として自分はこの期間にどのようなことに取り組んだか?
      その結果としてどのような成果が得られたか?を考える
     ②事前課題をもとに意識・行動・環境・組織の変容について、
      全体の成功体験や工夫・ノウハウを共有する
    (2)現場で実践をする中で自身課題だと感じたことは何かを共有する
    (3)各グループ毎に共有・洗い出した課題対する解決策を考える
講義
ワーク
  • 2.前回の研修の振返り
    ※前1(3)で出てきた内容を踏まえつつ、前回の研修内容を振返る
講義
ワーク
  • 3.会社を強くするための経営リーダーシップを鍛える
    (1)"課題解決力"を鍛える
    (2)強い組織(チーム)をつくる~リーダーシップを発揮する
    (3)インプルーブメント(改善)機能を発揮する
    ~業務改善を通じて、難局を乗り切る方法を考える
    (4)イノベーション(新規創造)機能を発揮する
    ~業務改善では超えられない壁を「新規創造」を通じて考える
講義
ワーク
  • 4.課長として今後解決すべき課題
    事前課題を元に課長層に不足しているスキルや考え方を体得
    例①:コーチングをはじめとした「リーダーコミュニケーションスキル」
    例②:労務・法務管理をはじめとした「リスクマネジメントスキル」
    例③:組織的な課題を解決するための「課題解決力」
講義
ワーク
  • 5.実践ケーススタディ
    事前課題を元に課長が今直面している課題に対して実践的なケーススタディを作成し、皆様に取り組んでいただきます。

    ケース例①:
    私の部下は、非常にわがままです。普段は優秀でいいのですが、手間のかかる業務や苦手な業務をお願いすると、表情を曇らせたり反抗的な態度に出ることがよくあります。どう対処したら良いでしょうか?
    ケース例②:
    ある民間企業の労務管理失敗例から学ぶ
    ケース例③:
    現状会社として取り組むべき課題を洗出し、優先順位付けをするとともに課長として取り組むべき課題を特定し、解決策をたてる。
講義
ワーク
  • 6.まとめ
    今後よりマネージャーとしての「出来ていること」「出来ていないこと」を再度整理し、改めて「明日からの行動目標」を発表・コミットメントしていただきます。
講義
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年6月     26名
業種
製造業(素材・化学)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.2%
講師:大変良かった・良かった
96.2%
参加者の声
  • 部下の成長、仕事をどう任せるか、自分が今実行していることを客観的に振り返ることができました。より良いチームにするために個人を尊重し、適切なフィードバックを心がけます。
  • 日常業務を進めて、より高い目標を実現するには人が基本であることを再認識しました。会社がさらなる高みを目指せるように、メンバーをマネジメントします。
  • マネジメントの基本を体系的に学べ、理解できました。自分の理想のマネージャー像を言語化できてよかったです。

実施、実施対象
2020年10月     28名
業種
医療
評価
内容:大変理解できた・理解できた
89.3%
講師:大変良かった・良かった
92.9%
参加者の声
  • 管理職の役割を改めて勉強できました。他の役職者と連携し、優先順位をつけ、できるところから始めます。また、資料を見直し現在の部署内の業務を振り返りムダを省いていきます。
  • 指導の仕方において、やってはいけないことを注意していくようにします。ルールの大切さを伝え、ムダを省くことを考えていきます。
  • 職員のモチベーションをあげるほめ言葉を活用します。そして、叱り方や指導の方法を変えていきます。人材育成にあたってプログラムの改善を検討します。

実施、実施対象
2019年10月     19名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
78.9%
参加者の声
  • 管理職に必要なことの大枠を捉えることができた。今後部下の行動記録をとって正しい評価ができるようにする。
  • 自分がこれまで行ってきた管理の仕方を補正し、部下を正しい道に導いていきたい。
  • 自分のチームメンバーの組織力をつけて、成果をあげる。自分から積極的に声をかけ、相手の話に耳を傾ける。

実施、実施対象
2019年6月     19名
業種
サービス業(BtoC)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 成果を出すための動きや考え方の意思疎通を図り「これから」の人材育成を心掛けます。
  • これからの若い世代の指導やモチベーションの下がっている人への接し方、マネジメント方法など出来ることから少しづつ実践していこうと思う。
  • 現場が直面している問題と合致していたので取り組みやすく感じました。業務の簡素化と育成につながるようにひとつずつ取り組みます。

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