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(日系グローバル企業・外資系向け)アンコンシャス・バイアス研修(半日間)【Unconscious Bias Training for Global Enterprises】

(日系グローバル企業・外資系向け)アンコンシャス・バイアス研修(半日間)【Unconscious Bias Training for Global Enterprises】

多様な価値観に配慮し、ワールドワイドに成果を上げるチームを目指す

研修No.B GBL800-1000-6078

対象者

  • 全階層

・出身国やバックグラウンドがさまざまなグローバルチームで働いている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 相互尊重のカルチャーを醸成し、グローバルメンバーの帰属意識を高めたい
  • 「よかれと思って」「褒め言葉のつもり」で相手を不快にさせてしまったことがある
  • 異文化理解に関する教育だけでは解決できない「見えない壁」を打破したい

研修内容・特徴outline・feature

アンコンシャス・バイアスとは、「無意識の思い込み」や「自身で気づいていない偏ったものの見方」のことです。本研修は、グローバルコミュニケーションにおいて発生しやすいアンコンシャス・バイアスに焦点を当てています。

グローバリゼーションに伴い人材の多様化が進む現代では、メンバーと良好な関係を築き、仕事を円滑に進めていくスキルが欠かせません。しかし、異なる文化や価値観を持つ方々と接する中でアンコンシャス・バイアスが障壁となり、誤解や軋轢を生むこともあるでしょう。ワークを通じて自身のものの見方に潜むリスクに気づき、避けたほうがいい表現と望ましい表現を理解することで、前向きなコミュニケーションを促進できます。

※本研修は英語での実施も可能です

研修のゴールgoal

  • ①アンコンシャス・バイアスの概念とリスクを知り、自身の課題を認識する
  • ②グローバルチームで特に注意すべき人権問題や発言を知る
  • ③多様性を尊重した会話のあり方を自分事として考え、実践できるようになる

研修プログラム例program

■日本語版■
内容
手法
  • 1.アンコンシャス・バイアスとは~無意識の思い込み
    【ワーク】アンコンシャス・バイアスの具体例を読み、自身の現状を認識する
    例:外国人にはYes/Noをはっきりと伝えるべきである
    (1)アンコンシャス・バイアスは誰にでもある
    (2)アンコンシャス・バイアスが注目される背景
    (3)アンコンシャス・バイアスがもたらすリスク
    (4)グローバルチームで注意すべきテーマ
    ①人種差別 ②宗教差別 ③国家・民族の認識ギャップ ④ジェンダー
    (5)国際基準のコンプライアンス意識を持つ
    【ワーク】例文を読み、リスクのある発言にチェックをつけて理由を述べる
    例:外国人メンバーに対し、「背が高くて羨ましい」「髪にウェーブがかかっていて素敵」と容姿を褒める
講義
ワーク
  • 2.アンコンシャス・バイアスを乗り越える~「個」を尊重する
    (1)アンコンシャス・バイアスに気づく
    (2)どこででも通用するコミュニケーションスキルを身につける
    ①礼儀・礼節~義理とメンツを重んずる
    ②コミュニケーションのゴールは個別対応
    ③グローバル・センシティビティを持つ~注意したい言い回し
    【ワーク】悪気のない発言(マイクロアグレッション)の問題点を指摘する
    ④インクルーシブ・ランゲージを心がける~多様性に配慮した言葉遣い
    【ワーク】慣用表現を望ましい表現に言い換える
    例:wife/husband(妻、夫)→partner(パートナー)
    (3)指摘と改善で雨降って地固まるを目指す
    【ワーク】ケースを読み、当事者や第三者の視点で対応を考える
    <ケース>国民性を言い訳にして、ルールを守ってくれないメンバー
講義
ワーク
  • 3.まとめ
ワーク
■English version■
Contents
Methods
  • 1. What Is Unconscious Bias?
    [Activity] Read examples of unconscious bias and reflect on your current situation.
    Example: "You should give foreigners a clear Yes or No."
    (1) Everyone has unconscious biases
    (2) Why unconscious bias matters
    (3) Risks of unconscious bias
    (4) Key Themes to Consider in Global Teams
    A. Race
    B. Religion
    C. Nations and ethnic groups
    D. Gender
    (5) Developing awareness of global compliance standards
    [Exercise] Read examples and identify those that carry potential risks, explaining why.
    Example: Complimenting a foreign colleague on their appearance, such as "I envy your height" or "Your wavy hair looks wonderful."
Lecture
Activity
  • 2. Overcoming Unconscious Bias -- Respecting Each Individual
    (1) Recognizing Unconscious Bias
    (2) Building Universal Communication Skills
    A. Courtesy and Respect
    B. Personalize your communication
    C. Global Sensitivity
    [Activity] Identify the potential issues in well-intentioned comments (microaggressions).
    D. Inclusive Language
    [Activity] Replace common expressions with more inclusive alternatives.
    Example: wife/husband → partner
    (3) Turning Feedback into Stronger Relationships
    [Activity] Read the case study and decide how you would respond if you were the person involved or a bystander.
    Example: A team member who uses "cultural differences" as an excuse for not following company policies.
Lecture
Activity
  • 3. Reflection and Key Takeaways
Activity

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

当社はアンコンシャス・バイアスが日本で紹介され始めた初期から研修を開発、提供してきました。本研修は、グローバルテーマに特化した教育を求めるお客さまの声から新たに企画したものです。

国を超えた協働が標準となりつつある今、思い込みや偏見がもたらすリスクを低減するとともに、意見交換や意思決定の質を高め、付加価値を創出していくことが求められています。研修では、バイアスを一概に否定するのではなく、理解・共存し、効果的なコミュニケーションにつなげることを重視しています。

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