管理職向けテレワーク導入研修【第３回】トライアル完了報告編（１日間）

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得！

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対象者

管理職層

・自組織で本格的に導入するうえで、改めてテレワークのメリット・課題を整理したい方

研修内容・特徴outline・feature

トライアル期間を終えて、自組織で本格的に導入するうえで、改めてテレワークのメリット・課題を整理するためのプログラムです。

テレワークを含む新しい試みは、０か１で「やる」「やらない」を決めるのではなく、どのようなシーンで、どの程度活用するかを決めることが大事です。働き方改革・ダイバーシティを推進しながら組織力を高めていけるよう、自組織に合わせたテレワークの活用方法を、演習を通じて考えていただきます。
また、管理職としてテレワークを有効活用する職場づくり、風土づくりを部署内・チーム内に浸透させる役割について、改めて認識していただきます。

※本研修は全３回のプログラムですが、１回のみの実施も可能です。

研修プログラム例program

研修プログラム例
	内容	手法
	１．テレワークにトライアルして分かったこと【ワーク】テレワークに挑戦して気づいたことを共有する	ワーク
	２．テレワーク制度を有効活用していくために（１）テレワークは選択肢の一つ　～すべての業務をテレワークで実施するのは難しい（２）業務は細分化して切り出していく【ワーク①】自部署のどの業務はテレワークに向いているか／向いていないかを整理する【ワーク②】自部署のテレワーク活用時のルールを整理する	講義ワーク
	３．テレワークがあることの意義（１）キャリアパスの多様性につなげる（２）労働力人口の減少に備える（３）ダイバーシティを推進する（４）組織力を高め強化する	講義
	４．管理職として組織風土を醸成していく（１）テレワークを通じて得た気づきを部署に展開する（２）これまでとは異なる働き方を提案する（３）テレワークを活用する／しない問わず、どんなチームにしたいかを伝えていく【ワーク】部下・メンバーにチームの方向性をどのように伝えるかを整理する【ワーク】テレワークをどのように自部署・自チームで活用するかを整理する	講義ワーク
	５．まとめ	ワーク