ハイブリッドワーク推進研修～円滑に運用するためのポイントを学ぶ（１時間）

ハイブリッドワークを円滑に運用するための環境の整備の仕方やルール・仕組みづくりのポイントを学ぶ

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対象者

中堅層
管理職層
部長・経営層

・ハイブリッドワークを導入している／これから導入する企業の方
・組織として、ハイブリッドワークを導入するにあたり、どのようなことが課題になるのか事前に知りたい方

よくあるお悩み・ニーズ

ハイブリッドワークを導入したものの、導入前と比較し、コミュニケーションがとりにくくなっている
すでにハイブリッドワークを導入している企業がどのような取り組みをしているのか知りたい
これまでの出社をメインとした働き方とハイブリッドワークでは、具体的にどのようなことが変わるのか、知りたい

研修内容・特徴outline・feature

ハイブリッドワークとは、会社に行って働くオフィスワークと、テレワーク（在宅・リモートワーク）を柔軟に組み合わせた働き方を指します。コロナ禍でテレワーク導入が進み、その流れを受け、パンデミック終息後もハイブリッドワークを推進する企業が多くなることが予想されます。本研修では、ハイブリッドワークを導入している／これから導入する企業の方を対象に、ハイブリッドワークを円滑に運用するための２つのポイントを１時間の講演形式でコンパクトにお伝えします。

①ハイブリッドワークの土台となる環境の整備
②ハイブリッドワークを推進するためのルール・仕組みづくり

また、研修では実際にハイブリッドワークを推進している企業の事例をご紹介し、自組織のハイブリッドワーク運用に活かしていただきます。

研修のゴールgoal

①ハイブリッドワークのメリット・デメリットを理解する
②ハイブリッドワークを円滑に運用するために必要な環境整備（ＩＴ環境・セキュリティ対策・制度の変更等）のポイントを学ぶ
③ルール・仕組みづくりのポイントを知ることで、ハイブリッドワークでもコミュニケーションがとりやすい環境を作れるようになる

研修プログラム例program

１時間
	内容	手法
	１．ハイブリッドワークとは（１）ハイブリッドワークとは（２）ハイブリッドワークが注目される背景　～一時的な措置から、定着へ（３）ハイブリッドワークのメリット・デメリット（４）ハイブリッドワークを効果的に運用する必要性	講義
	２．ハイブリッドワークの土台となる環境の整備（１）ＩＴ環境の整備（２）セキュリティ対策（３）オフィス環境の整備　～フリーアドレスの導入（４）公平な評価の実現	講義
	３．ハイブリッドワークを推進するためのルール・仕組みづくり（１）コミュニケーションの頻度を上げ、対話を増やす　（２）ホウ・レン・ソウのしやすい仕組みづくり（３）メンバーが同じ空間にいないからこそ、情報共有が大切（４）出社と在宅、それぞれのメリットを上手く活用する	講義
	４．ハイブリッドワーク推進事例紹介	講義