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300人企業のための階層別研修~課長編(1日間)

300人企業のための階層別研修~課長編(1日間)

従業員数300名クラスの中小企業から中堅企業における課長の役割とスキルについて学ぶ

研修No.B MGR323-0000-4613

対象者

  • 管理職層

・ベンチャー企業の課長職の方
・大企業子会社の課長職の方
・地方の名士企業の課長職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 社歴の長さだけで課長になり、「管理職」という意識が希薄な者が多い
  • 社内に大きな組織で管理職を経験したことのある者がいない
  • 「管理職」として最低限知っておかなければならないことをコンパクトに学ばせたい

研修内容・特徴outline・feature

300人規模の企業は、ちょうど中小企業から中堅企業の間の規模の企業となります。急成長を遂げるベンチャー企業であれば、さらに次のステージに移行しようとする段階であり、また、大企業の子会社であれば、この先、親会社に頼らない自律的な運営を目指すことが課題となっているかもしれません。この研修では、こうした300人規模の企業における課長に求められる役割とその考え方について学んでいただきます。

研修のゴールgoal

  • ①一般的な企業において、課長職にどのような要件が求められるのかを理解する
  • ②300人規模の企業における事情を踏まえた上で、課長として目指すべき方向が定められる
  • ③オーナー企業、大企業子会社等、企業特性の違いに合わせた課長の振舞いについて理解する

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.300人企業における課長の実情
    【ワーク】課長としての認識を確認するセルフチェック
    (1)大企業と中小企業の課長昇進までのステップの違い
    ①若くして昇進することの多い中小企業の課長
    ②大企業における課長は「羨望のポジション」
    ③大企業の課長には就任手前で"見習い期間"がある
    ④手探りの中で悪戦苦闘する中小企業の課長
    (2)「管理職」に対する認識の曖昧さ
    ①「人を動かす」よりも「自分で動く」ことが優先されがち 
    ②「労務管理」と「人事評価」という人事面での役割
    ③「やれること」は多いが「権限」は少ない
    (3)中小企業の課長は猛烈に忙しい
    ①八面六臂で活躍する中小企業の課長 
    ②「自分がいなければ回らない」という状況が生まれがち
    ③特命業務における「飛躍感」とポストとしての「停滞感」
講義
ワーク
  • 2.「普通」の会社の課長に求められるスキル① ~「予算と計画」
    【ワーク】自社における「予算」と「計画」への関わり方を確認する
    (1)会社とは「予算」と「計画」にもとづいて動かすもの
    (2)「予算」と「計画」による統制のしくみ
    ①予算とは目標・計画を数字でコントロールするための道具
    ②目標数字を活動に展開するための月次予算化
    (3)活動を管理するための道具~KPI設定と進捗管理
    【ワーク】自部署の活動におけるKPIを設定する
講義
ワーク
  • 3.「普通」の会社の課長に求められるスキル② ~「育成と評価」
    (1)なぜ部下の育成が必要なのか
    ①中小企業にありがちな「残念な課長」
    ②部下を育てなければ課長の仕事は楽にならない
    (2)「仕事を教える」と同時に「人格を育てる」
    (3)「業務」に「人」をアサインする思考への転換
    ①業務を標準化し必要なスキルを明確にする
    ②今のスキルレベルと必要なレベルのギャップを埋める
    (4)「人事評価」を育成につなげる
    【ワーク】自社の人事評価の実態をグループ内で共有し、改善策を議論する
講義
ワーク
  • 4.「普通」の会社の課長に求められるスキル③ ~「労務管理」
    【ワーク】労務管理に関するクイズ~次の中から正しいものに○を入れてください
    (1)「管理監督者」とは何か~一般職と管理職の大きな違い
    (2)これだけは覚えておきたい労務管理のポイント
    ①労働時間の管理 ②有休および育児・介護支援 ③労働契約 ④安全衛生管理
    (3)労働量から生産性へ~「残業」に対する意識転換
講義
ワーク
  • 5.「普通」の会社の課長に求められるスキル④ ~「リスク管理」
    (1)コンプライアンス違反の防止
    (2)ハラスメント防止とメンタルヘルス
    (3)個人情報保護と情報セキュリティ
    【ワーク】自社におけるリスク管理の実態を振り返り、最優先課題を選出する
講義
ワーク
  • 6.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2021年12月     33名
業種
運輸・倉庫
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
97%
参加者の声
  • 管理職として業務を遂行するにあたり、目標・目的という判断を定める必要があると感じました。部下のモチベーションをあげるためにも、日ごろからコミュニケーションをとり、何でも相談してくれる職場づくりを心掛けます。
  • 先ずは自身の改善・成長が必要だと感じました。相手に意図をしっかりと伝え、ルールを設け無駄を省き、強固な組織の土台を作っていきます。
  • 早速自分の課にもって帰り少しずつ改善を図り、環境が良くなるようにします。上司・部下に情報や組織の価値観を共有することの重要性が理解できました。

開発者コメントcomment

「課長」と言えば、一般的には初めて管理職になる時につけられる肩書ですが、中小、中堅企業においては、あまり管理職としての意識を持つことなく、成り行きで「課長」になっている人も少なくありません。そこで、300人規模の企業の実情に合わせつつ、あらためて初級管理職としての基礎知識をお伝えできるような研修を企画したいと考えました。

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