～Leafシリーズをご利用のお客さまへお知らせ～

Leafシリーズで利用している動画サーバーに関して、品質向上と可用性強化のためにサーバー増築を2024年7月1日より実施します。

お客さま側で必要な作業はありませんが、Leafの動画サーバー情報をアクセス許可先として登録しなければならないお客さまには、新しい動画サーバーの情報を提供しますので、お申し付けください。（アクセス許可の制御をせずに利用されているお客さまは、登録不要です）

本社／現地担当者間で密に連携できる

海外拠点の教育管理パッケージ

本社と海外拠点の教育を一つのシステムで統合管理しつつ、拠点の教育は現地担当者に任せられます。海外展開されている企業さまにぴったりです。

こんなお悩みを解決できます！

海外拠点で勤務する
社員の教育を拡充したい

企業競争力を高めるために、現地の社員のスキルアップが急務

本社／海外拠点それぞれで必要な教育を実施できる

多言語でLMSを利用でき、海外勤務の社員にも高品質の研修を実施できます。言語教育やマネジメント能力養成など、現地で特に必要な研修も同じシステムで運用できるのが特長です。
eラーニング化したいが
多言語対応が大変

社員に馴染みのある言語の教材を準備すると、翻訳作業のコストが激増

動画の字幕を自動生成
社内用語も高い精度で翻訳

多言語対応を自動化する機能があり、教材準備が短時間で完了します。（対応言語は70以上）コンテンツの修正も簡単で、現地の慣習やニーズに合う教材を作成いただけます。
拠点ごとにネットワーク
環境が異なる

国内・海外問わず、安全にアクセスできる環境構築が必須

海外拠点からでも安心して利用可能

海外からアクセスするための専用環境をご用意することで、セキュリティを維持しつつ、安全にご利用いただけます。インターネットに繋がっていれば、どこでもご利用可能です。

パッケージプラン内容

eラーニング/研修システム
「Leaf（リーフ）」

オプション機能

多言語字幕機能「Leaf Translator」

動画の多言語対応を自動で完了（対応言語70以上）
英語画面切替機能「Leaf English」

表示言語を日本語／英語（その他言語）に切替可能
海外アクセス許可サーバー

国内・海外で安全にシステムを利用可能

本パッケージプランなら、こんなこともできます

海外拠点の教育は現地担当者に任せられる

Leafには、特定の部門の教育管理ができる「現場責任者権限」があります。現地担当者に権限を付与することで、教育運用の裁量を与えつつ、拠点の研修実績をご担当者さまが把握することが可能です。

機能紹介

現場責任者権限
現地の「人材育成の文化」に合う使い方ができる

日本企業の教育は「指名型」研修が主流ですが、海外では受講者による「手挙げ制」の研修が多いかもしれません。どちらのスタイルでも運用できるよう、様々な機能を揃えており、現地の方針に合わせた教育を実現できます。非常に使い勝手が良いです。
言語に関係なく、高品質な研修を実施できる

日本語以外でも横展開したい教材があれば、字幕を付けて気軽に配信できます。わざわざ各言語のバージョンを作らなくても字幕が自動生成され、利用者自身が字幕を選んで学習でき、便利です。

機能紹介

多言語字幕機能「Leaf Translator」
個々の保有資格も一緒に管理できる

資格情報を登録すると「TOEIC(R)の点数で○○点以上の従業員」だけ抽出するような活用ができます。逆に資格を取得していない人、点数が何点以下の人に、研修を受講させる運用も簡単に行えます。

機能紹介

資格機能

導入後の効果

全グループ向けの教育もひとつのシステムで実施できる

理念浸透やコンプライアンス教育など、全グループ共通で実施したい教育は、全体に向けて実施可能です。システムが集約されると、利用者にも「教育用プラットフォーム」と浸透しやすいです。
教育・評価の結果を鑑みて、人員配置を検討できる

これまで一人一人が受けてきた教育の履歴も、ずっと蓄積されていきます。そうした経歴を分析することで、本社⇔海外拠点の人材配置、今後の教育方針を検討することも可能になります。
動画の編集作業も工数削減できる

Leaf Translatorは、動画の編集作業効率化にも大いに役立ちます。例えば講師による講義動画も、アップロードするだけで文字起こしが自動で終わるため、すぐテロップを付けて配信可能です。