本人にユーザー登録してもらえる
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月額 15 万円(税抜)
Leafは、始めにユーザー登録してIDを発行し、そのIDを用いてログインするシステムです。 しかし、「名簿が全員分無い」等、様々な理由から始めのユーザー登録が難しい場合があります。そういった際は、研修をログインしなくても申込むことが可能な「オープンセミナー機能」を利用し、申込み時にユーザー登録してもらうことで、Leafの利用を名簿が無くても開始することができます。

活用例
グループ会社の名簿が登録できないので便利
Leafでグループ会社全体の教育を管理していますが、グループ会社全体の従業員数では数万人となります。そのため、事前に名簿を登録することが個人情報管理の観点からも難しいという状況がありました。しかしこの機能を使えば、登録の有無にかかわらず、研修検索ページから申込受付ができるので便利です。
入れ替わりが激しいので便利
入社・退職など、社員の入れ替わりが激しいので、利用者管理がとても大変です。Leafには、この機能があることによって、新しく入社した人をユーザー登録できていなくても、研修検索ページから自分で申込んでもらうことで受付ができます。また、それが自動的にユーザー登録したことになるのでとても楽です。
オープンセミナー機能とは、Leaf(リーフ)に登録されていないユーザーも、研修一覧を見て研修に申し込む際に、自分自身を登録し、IDを発行して、利用を開始することができる機能です。
オープンセミナー機能の使い方
研修管理・人事サポートシステムLeaf(リーフ)では、研修の課題・アンケートのフォーマットを自由に作成することができます。その機能を応用し、下のようなマイナンバー収集用のフォーマットを簡単に作成することができます。
①オープンセミナー用のURLでは、研修の一覧が表示されます
表の右側の「申込」ボタンを押すと、情報入力画面に飛びます。
②情報を入力する
情報の入力が完了すると、LeafのIDとパスワードが発行され、本人にメールが飛びます。
③入力してもらう情報の設定
申し込み時に入力してもらう情報は管理者が設定することができます。
使い方例:セミナーやイベントの申し込み管理
事前のユーザー登録なしで研修に申し込めるオープンセミナー機能を使えば、社内の教育だけでなく、 お客様を呼んでのセミナーやイベントの申し込み管理も可能になります。
導入が簡単
セミナーやイベントの情報を登録しておけば、オープンセミナーのURLを案内するだけで、お申込みシステムとして使用できます。
研修管理機能で使える機能が使える
セミナーの内容や会場の地図、時間、プログラムなどの情報を登録でき、参加者の名札の作成までシステム内で一括管理できるため、運用の手間を削減できます。
また、アンケートも簡単にとれるため、お客様の声を集めやすく、その後の改善活動や集客戦略につなげることができます。
申し込み状況がすぐにわかり、参加者への連絡も簡単
各セミナーに何名申し込んでいるのかが一覧で確認ができるため、集客施策がうちやすくなります。 また、システム上で自動の申込完了メールやリマインドメールの設定を行うことが可能です。 セミナー実施日の前日にリマインドメールを送ったり、セミナー実施日の次の日にアンケート記入依頼を送ったりなど、 いちいちメールを用意して送らなくても、あらかじめ設定だけしておけば、システムから自動でメールを送ることができます。
使い方例:新入社員の登録と会社の基本教育を一緒に
オープンセミナー機能を使えば、本人に情報を入力してもらうことができるため、新入社員の登録を簡単に行うことができるようになります。
①新入社員登録用の研修を作成する
実際に研修を行うわけではありませんが、「新入社員登録」といった名前の研修を新規作成します。
②各種書類や情報取り込み用の課題を作成する
課題を作成して、回答形式のファイル格納を利用して、 マイナンバーの収集、履歴書・職務経歴書・健康診断書の収集等が行えます。
③入社時のオリエンテーション・教育用に動画・スライド、課題を作成する
例えば、
課題機能で
・内定者向けの配属希望のアンケート
動画・スライド機能では
・就業規則
・社内ルール
・勤怠管理
・各種マニュアル
さらに動画やスライドで教育したことを確かめるためのテストを課題機能で作成することもできます。
④研修をオープンセミナーに設定し、公開する
課題や動画の設定が終われば、あとは、研修をオープンセミナーに設定し、公開するだけです。
オープンセミナーのURLを新入社員のメールアドレスに送れば、システムへの登録、ID・パスワードの発行、必要情報の収集、入社時の教育までを簡単に行うことができます。