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フィードバック研修~助言と対話を活用し、部下・後輩をサポートする(1日間)

フィードバック研修~助言と対話を活用し、部下・後輩をサポートする(1日間)

2つのフィードバック。特定の事象や業務内容に対する「ダイレクト」対話をしながら行う「リフレクション」

研修No.B ASS265-0200-4574

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • 管理職層

・新人、若手を指導しているOJT担当者
・若手や中堅などを直接指導している現場リーダー、管理職の方
・コミュニケーションやティーチング、コーチングなどの指導スキルを学んだが、なかなか職場で実践できていない方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 1対1面談で部下・後輩に有効なフィードバックを行いたい
  • 非正規雇用、シニア、外国人人材などダイバーシティな職場で効果的な指導が行えていない
  • 忙しい中、なかなか部下・後輩にじっくり指導する時間を取れていない
  • ハラスメントが怖くて、なかなか部下に注意や、厳しいことが言えない

研修内容・特徴outline・feature

下記の2種類のフィードバックを習得し、指導の幅を広げるための研修です。

・部下に業務で改善してほしいこと、自らの経験を活かしたアドバイスなど、特定の事象や業務内容に対する相手へのダイレクトなフィードバックである「ダイレクト・フィードバック」
・一定期間の部下・後輩の行動や成果を踏まえて、今後の成長、改善行動として行うべきことや、今後具体的に取り組むべきアクションプランについて、部下・後輩と対話をしながらフィードバックする「リフレクション・フィードバック」

また、フィードバックを有効に行うための、効果的なほめ方(承認の仕方)、内発的動機付けの仕方(ほめる、承認する)、1対1面談の仕方についても理解します。最後に職場でのフィードバックを活かした育成風土づくりとして経験学習サイクルを理解します。

研修のゴールgoal

  • ①特定の事象や業務内容に対する相手へのダイレクトなフィードバックである「ダイレクト・フィードバック」を理解する
  • ②部下・後輩と対話をしながらフィードバックする「リフレクション・フィードバック」を理解する
  • ③フィードバックを有効に行うための、内発的動機付けの仕方(ほめる、承認する)、1対1面談の仕方について理解する
  • ④職場でのフィードバックを活かした育成風土づくりとして経験学習サイクルを理解する

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1. フィードバックとは
    【ワーク】現在、職場で部下や後輩に行っているフィードバックの内容と課題を考える
    (1)2つのフィードバック
      ①ダイレクト・フィードバック   ②リフレクション・フィードバック
    (2)フィードバックが注目される背景
      ①忙しい中での指導の時間・機会の確保
      ②ハラスメント意識の強化
      ③多様な人材との協働
      ④1対1のコミュニケーション機会の増加
    【ミニワーク】Iメッセージへの変換
講義
ワーク
  • 2.フィードバック① ~ダイレクト・フィードバック
    (1)ダイレクト・フィードバックの活用場面
      ①行動の軌道修正
      ②教育的指導(注意)
      ③良い取り組みに対する承認
    (2)フィードバックを行う際の留意点
      ①熱意・愛情をもって、率直に毅然と伝える
      ②相手の特徴を把握した上で「個」別対応をする
      ③客観的な数字や具体的な行動などの事実を基に行う
      ④相手が自信を無くさないように注意
      ⑤相手を否定しない表現にする(Iメッセージで伝える)
    (3)相手が受け容れやすい伝え方
    (4)タイプ別の有効なコミュニケーションの取り方
    【ワーク】「視覚重視(V)」「聴覚重視(A)」「身体感覚重視(K)」のコミュニケーションタイプに有効なフィードバックの仕方
講義
ワーク
  • 3.フィードバック② ~リフレクション・フィードバック
    (1) リフレクション・フィードバック
      ①今後、さらなる成長を図るために必要なことを一緒に考える
      ②行動を改善してほしいことなどについて、相手が納得して受け容れるまで粘り強く対話する
    (2) 自己効力感を高める問いかけ
      ①肯定質問
    【ワーク】つい言ってしまいがちな否定質問の言い換え
      ②オープン・クローズド質問
      ③未来質問・過去質問
    【ワーク】様々な質問話法を使って、相手の考えていることを引き出す
    (3)相手のやる気を引き出す
      ①ほめる  ~ほめられると誰でも嬉しい
      ②内発的動機づけを行うポイント  ~ほめるところを多く見つける
    【ワーク】部下・後輩のほめるところを発見
      ③内発的動機づけを行うほめ方  ~順序を工夫:ニューロロジカルレベル
      ④まずは行動からほめる
      ⑤行動が定着してきたら、能力をほめる
    (4)フィードバックに必要な要素は「Can」「Keep」「Change」「Try」
    【ワーク】部下・後輩1人を想定し、「Can」「Keep」「Change」「Try」の枠組みでフィードバックの内容を考える
講義
ワーク
  • 4.1対1面談を活用したフィードバック
    (1)1対1面談のプロセス
    (2)1対1面談を行う上での留意点
講義
  • 5.実践!ケーススタディ
    【ケース1】改善点の指摘をすると激昂するAさん
    【ケース2】返事は良いが実践に結びつかないBさん
    【ケース3】リスクを取りたがらず挑戦をしないCさん
ワーク
  • 6.フィードバックを活かす職場環境づくり~経験学習サイクル
    (1) 経験を通じた「学び」に力点を置く
    (2) 経験学習モデルの4つのサイクル
講義
  • 7.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年3月     18名
業種
製造業(日用品)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.4%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 部下との1対1の面談を実施し、今まで不足していた傾聴・質問力をアップさせて会社の目標達成に活かしていきたいです。フィードバックは部下の成長促進のために大切なことが再認識できました。
  • 期待値を伝えることがフィードバックの原点だとを再確認しました。ただ期待をよせるだけでなく、相手がどうなりたいのかを確認し尊重していきたいと思います。
  • 「コミュニケーション力」で学んだことを意識して部下との会話に活用していきたいです。部下のタイミングに合わせてフィードバックができるように活かしていきたいです。

実施、実施対象
2022年2月     16名
業種
製造業(素材・化学)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 班員とのコミュニケーションをしっかりとり、性格などを理解するように努めます。それぞれにあった指導や今後のためになる叱り方で、班員を成長させます。
  • 自分に足りなかった事を知る機会になりました。つい欠点にばかり目がいってしまうので、部下の良いところを意識して探します。
  • 班員とのコミュニケーションを大事にします。班員の特性に応じて、褒め方・叱り方・指示の出し方を工夫します。

開発者コメントcomment

現在、職場環境の変化(多様な人材、ハラスメントへの注意)や個別対応による部下・後輩指導の奨励など、簡潔に、具体的に、厳しいことでもひるまず伝えるフィードバックの重要性が増しています。本研修では、2種類のフィードバックのそれぞれの効果的な使い分けを理解し、指導の幅や深さを増していただくことを目的としています。

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