新入社員研修　成功のヒケツ36話

「新しい自分に会える『プレゼンテーション研修』」～「プレゼンテーション研修」参加記

インソースの中島です。４月１日より、インソースに入社いたしました。先週にひきつづき、よろしくお願いいたします。

※前回の記事

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【プレゼンテーション研修】
　
「プレゼンなんてする機会当分ないかな」と思っていましたが、入社早々やってきました。

新入社員歓迎会のあいさつです。

インソースの研修では、プレゼンの定義を「ある人が、他の人に、意見や商品を説明・説得すること」としています。

そういう意味で、歓迎会のあいさつは、自分という人間を説明する最大のプレゼン機会です。

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インソースの歓迎会では、私たち新入社員は何か出し物をするように言われ（さんざん文句や泣き言を言いながら考えた結果）先輩方のモノマネをすることになりました。

恥ずかしながらやったモノマネは先輩方みんなが盛り上げてくださったおかげで楽しいものとなり、大成功に終わりました（笑）。

もちろん、その前に挨拶もしました。モノマネも緊張して「どうしよう、どうしよう」なのに挨拶がまた別にあるので「何言おう、どうしよう」と前日からあれこれ、おろおろ考えていました。

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ところで、プレゼンテーション研修では、みんなの前でプレゼンしているところをビデオに撮り、それをまた見て振り返るということをします。

研修を受ける前に聞いた時はとても嫌で、前日から「嫌だ嫌だ」と言っていたのですが実は後々になって、これが結構役に立っています。

私はこの研修で２点の注意をされました。

１．メモを見ないこと
２．顔を左右に動かし、みんなを見るようにすること。

そういうわけで、私は歓迎会の挨拶では
１．メモを持っていかないようにし、
２．顔を左右に動かすように気をつけました。

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今回の歓迎会で目の前にいたのは２５名ぐらいですがやっぱりとても緊張して言葉もすらすら出てきませんでした。
　
「えーと」とか途中で言ってしまう癖は出てしまいましたが、研修後の努力の甲斐あってか、メモは見ずに話せました！顔は・・・最後の方、話すことに慣れてきたころ動かしてみました。

まだ修行が必要だと思いますが、終わったあと、Ｍ部長が、「挨拶よかったよーぐっと来たよ！」と言ってくれました。なんだかすごくうれしかったです。

プレゼンテーションで一番大切だと、研修の時に教わった、「話したことが相手に正しく伝わり、その内容を相手が受け入れる（納得する）こと」を思いながら話したからかもしれません。

プレゼンテーション研修、いいと思いますよ。必ず新しい発見があるからです。私のおすすめ研修です。

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（ここに書かれている描写は、私の主観に基づいており実際のものとは多少異なるかもしれませんが、ご了承ください）

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■新人フォローアップ研修■
　～新人研修の振り返りに、またさらなる新人のスキルアップのために

■プレゼンテーション研修■
　　～繰り返しの演習で「伝える」スキルに磨きをかける　　　　　　

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