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中堅社員向けリーダーシップ研修~高い視座をもって、組織を動かす編(1日間)

中堅社員向けリーダーシップ研修~高い視座をもって、組織を動かす編(1日間)

ネクストステージを見据えた視座や考え方を身につけ、影響力のあるプレイヤーに変革する

研修No.B MEP311-0300-4313

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

・中堅~現場リーダー
・チームメンバーとしてメンバーを動かす立場にある方
・管理職(候補者)の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自分から前に出て、組織の問題を解決するための提言しない受け身の管理職が多い
  • プレイヤーではなくリーダー・管理職として、意識や行動を変えて欲しい

研修内容・特徴outline・feature

中堅社員として、今後期待される「リーダー」を見据えて、現在の視座を高くし、自分の枠を超えて組織的に活躍するためのリーダーシップを習得します。まずはどれだけ組織の問題を自分事として捉えられているかを確認します。そのうえで自分の強みを再度振り返り、リーダーシップの軸を固め、上司の支援と上司の意思決定の仕方を学びます。最後に人を動かして仕事を進めるポイントをつかみます。

研修のゴールgoal

  • ①中堅社員として役割を認識し、今後求められるスキルや考え方を理解する
  • ②現在の自分の組織との向き合い方を振り返り、ただの批判家ではなく、当事者意識を持ち主体的に問題解決を進めていたかを客観視できる
  • ③目線を個人のから組織に広げ、部署全体・課全体のことを考え、全体最適を考えられる
  • ④リーダーシップの発揮の仕方、人を動かす方法を学び、合意形成を取りつける力を高める

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.中核人材として求められる役割とは
    (1)立場を変えて考える中核人材としての役割期待
    【ワーク】上司や後輩、他部署、顧客・取引先が自分に期待している役割を書き出す
    (2)キャリアステージの節目にいることを認識する
    (3)中核人材として求められる行動
    (4)求められるのは"プラスアルファの組織貢献力"
講義
ワーク
  • 2.組織を自分事として捉える当事者意識~オーナーシップ
    (1)求められる心構え、役割認識~オーナーシップ(当事者意識)
    (2)オーナーシップ(当事者意識)がある人の行動
    【ワーク】チェックリストに対して、自身のオーナーシップの傾向や行動を振り返る
    (3)オーナーシップ(当事者意識)を発揮するための要件
     ①チャレンジ精神 ②目的意識を持つ
     ③決断すること ④リスクに備えること ⑤PDCAを回せる
講義
ワーク
  • 3.周囲に影響力を与え、周りを動かす~リーダーシップ
    (1)リーダーシップとは
     ~自ら率先して動き、周囲を巻き込み統率し、好影響を与える力
    (2)多様なリーダーシップを発揮する
     ~自分の強みを活かしたリーダーシップ
    【ワーク】自分が尊敬するリーダー、目指したいリーダーを考える
    (3)リーダーとしての軸をつくる
     ①ミッションの理解
     ②会社・部門の行動規範の体現
     ③対自己能力(使命感を持つ)
    【ワーク】自社のミッションを確認し、自社らしい行動は何かを議論する
講義
ワーク
  • 4.上司の支援と自律的な組織行動~フォロワーシップ
    (1)フォロワーシップとは
     ~部署のミッション・目標を達成するために上司を支援する役割
    (2)よき「フォロワー」に求められる要件
     ①大局的に物事を捉える
     ②方針を咀嚼し伝える力
     ③支援・提言する力
    (3)フォロワーのタイプ 
        ①パートナー(支援:高、提言:高)
        ②実行者(支援:高、提言:低)
        ③個人主義者(支援:低、提言:高)
        ④従属者(支援:低、提言:低)
    【ワーク】自分の部下力・フォロワーシップ力を振り返る
    (4)上司を知り、信頼関係を構築する~1つ上の視点で考える
    【ワーク】自分の上司・先輩の意思決定における判断軸について具体的に書き出す
    (5)上司を動かす~支援要請と意見具申
    ■参考:上司を安心させ信頼を得るための報連相
講義
ワーク
  • 5.組織的な動きを生み出すための問題発見力~視野を広げる
    (1)"自分事"の領域をプロジェクトもしくは部門全体に広げる
    (2)問題発見力を高める~視野を広げ多面的に考える
    【ワーク】自組織の抱える問題を見る着眼点を増やす~シックスサークル
     ~業務プロセス・人材・お金・顧客・他社といった6つの観点から自部署の問題を洗い出す
    (3)課題設定のポイント~あるべき姿を持つ
講義
ワーク
  • 6.相手を動かし巻き込むためのコミュニケーション~合意形成力
    (1)コミュニケーションとは何か~相手を理解し、心を通わせ、動かすこと
    (2)信頼関係のある本音を言い合える関係をつくる~心理的安全の確立
    (3)常識のすり合わせがコミュニケーションの第一歩~相手のニーズ・関心事項・視点を理解する
    (4)相手の話を受け止め、気持ちを理解する~共感力
    (5)相手の同意を得るためのコミュニケーション~合意形成力
     ①状況を把握し大局的に物事を見てみる
     ②お互いの意見をテーブルにあげて同異を整理する
     ③互いの譲歩を引き出す~落としどころを描く
     ④理と情のバランスを意識して対話する
    ■参考:反論されたときの対応~一方的に自分の価値観を伝えるか、受け止めたうえで対話するか
    【ケーススタディ】
     ・相手に反論されたときの対応
     ・自分の業務で、他部署の負担が増えるが協力を仰ぎたいときの伝え方
     ・職場の改善点を上司に提案する
講義
ワーク
  • 7.まとめ~継続すること、自身の課題点、今後チャレンジしたいこと、そして覚悟を表明する
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2020年9月     20名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分が組織から求められているリーダー像に少しでも近づいていかなければならないのだ、という自覚が持てた。業務に追われてばかりいたが、特に取り組むべき根本の課題に切り込んでいく立場にあると思った。
  • 声掛けや話をする際には、自分も周りも前向きになれるよう、また組織全体に相乗効果が生まれるようにすることが大事だと改めて感じました。
  • 日々の業務への取り組み方、意識を見直す機会となりました。自分だけの感情に捉われずに、周りに良い影響を与えるリーダーになることを目標としたいと思います。

実施、実施対象
2020年1月     10名
業種
製造業(日用品)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • リーダーを目指すにあたって社内でもう少し発言ができるようにしたい。また上司や後輩の意見を柔軟に捉えるようにしたい。
  • 改めてコミュニケーションの大切さを学び、コミュニケーションには技術とトレーニングが必要だと気付かされた。
  • 一時的な感情のコントロールや、叱り方、褒め方を学ぶことが出来た。円滑なコミュニケーションが取れるように、まずはメンバーとの関係構築をしていきたい。

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